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国際特許分類[B02C18/24]の内容

国際特許分類[B02C18/24]に分類される特許

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【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11の裏面側には胴部67内側には洗浄剤収容部300が設けられる。洗浄剤収容部300には洗浄剤パッケージ200が設けられる。ディスポーザ装置1の運転が厨芥を破砕する破砕動作に切り替わると、破砕ユニットによる厨芥の破砕と共に、ホッパー3の内部に給水が開始される。給水される水は、蓋体11を経路としてホッパー3の内部に給水される。このとき、蓋体11を通過する水は洗浄剤206を溶かし、洗浄液としてホッパー3の内部に供給される。破砕ユニットが駆動されると、破砕動作と共に洗浄液によりホッパー3の内部の洗浄が行われ、ホッパー3の内部が清潔に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 埋設管を地盤に圧入させる推進機の先端に設けられ、該地盤に埋設されている既設管30を破砕して除去するための破砕機1であって、前記推進機の先端に回転可能に設けられて前記推進機と一体に推進可能な回転盤2と、該回転盤2を回転駆動させる駆動手段5と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕ビット10と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕カッター15と、該破砕カッター15および破砕ビットを拡縮させる拡縮手段10とを備え、前記破砕ビット10と前記破砕カッター15との協働により、前記既設の埋設管30を軸方向および半径方向から破砕する。 (もっと読む)


【課題】 何時でも、何処でも、安全に、確実に個人情報、秘密情報等が掲載された被裁断物を細かく裁断し、交互に分別することが可能であり、かつ、小型でポケット、バッグ等に収納可能な携帯用裁断機を提供する。
【解決手段】 挿入口の長手方向の両側に交互に配設した複数の巻込み防止板、裁断された被裁断物を交互に分離するために排出口に嵌合した裁断物分離部材、被裁断物を裁断する2本の回転軸、及び前記回転軸の1本の回転軸を手動により回転させる回転刃駆動部材からなる本体ハウジング、裁断物を排出する排出口及び回転刃固定板嵌合部材からなる回転刃積載用台座、並びに柔軟性があり、分離された被裁断物を交互に分別して収納する裁断物分離仕切を有し、前記本体ハウジングの下部に配設された裁断物収納部材からなり、裁断物を交互に分別し、それぞれ別個に収納する機能を有する携帯用裁断機。 (もっと読む)


【課題】書類束をセットしておくだけで、自動的にシュレッダーに制限枚数の書類束が円盤状ツメ体により強制送出され、裁断させることができる自動紙送り機構及び自動紙送り装置を提供する。
【解決手段】噛合する切断刃を有するシュレッダー部の回転駆動力を伝達して複数枚の紙をシュレッダに供給するシュレッダー用自動紙送り装置の紙送り機構において、紙送り装置に装備される紙送り用ローラの側面に、紙を刺衝しながらシュレッダ本体に自動供給する鋭利部が形成された円盤状ツメ体を装備した構造である。また、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の外周縁に沿って鋭利部が形成されて構造でもある。さらに、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の周縁に対して略垂直に鋭利部を形成している構造でもある。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】被処理物の粗破砕と細破砕の二段階の破砕を同じ装置で能率よく行え、被処理物中にシートやフィルム、紐状のもの等が混在していても支障がなく、構造簡単で機能的な複合二軸破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ケーシング1と、水平方向に沿って平行配置した一対の破砕ロール2,2と、破砕ロール2,2を正逆回転させる可逆転モータ7と、両破砕ロール2,2に対向する一対の固定刃具3,3とを備え、各破砕ロール2の周面に正逆回転方向に臨む複数の回転側刃体24…,25…が設けられ、各固定刃具3に回転側刃体25…に対応した複数の固定側刃体31…が設けられ、両破砕ロール2,2の正回転駆動により、互いの回転側刃体24,24間で被処理物をスリットカッター式に粗破砕し、両破砕ロール2,2の逆回転駆動により、各破砕ロール2の回転側刃体25と各固定刃具3の固定側刃体31との間で被処理物を噛み潰し式に細破砕するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】DCモータを用いて複数の運転モードを行なわせるディスポーザにおいて、蓋スイッチだけで運転モードを選択できるようにし、装置を簡略化させる。
【構成】ディスポーザの回転板4を駆動するモータに速度制御が可能なDCモータ7を用いて複数の運転モードを可能にする。取付管1の上端内壁に蓋10を装着する方向の切り欠ぎ溝12を複数個設け、取付管上面の切り欠ぎ溝12の位置にそれぞれの運転モードを表示するとともに、それぞれの運転モードに対応する磁気センサー13を設ける。取付管1の投入口12に装着する蓋10に、その外周面に突出させた1つの突起16と、磁気センサー13を動作させる磁性体17を埋め込んでいる。蓋10の突起16を選択した切り欠ぎ溝12に挿入することにより、磁性体17と対向する磁気センサー13により選択した切り欠ぎ溝12に表示された多種類の運転モードを選んで実行させる。 (もっと読む)


【課題】通常運転時以外では、ディスポーザの運転を禁止してディスポーザから混合水が処理槽へ流入することを防ぎ、処理水が溢れることを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ処理システムを設置する際の初期設定時又はシステムの保守点検時等、通常運転時以外では(ステップS101:NO)、処理槽内での水位の状態に関わらず、ディスポーザの運転を禁止する(ステップS105)。このとき、ディスポーザでは運転禁止中を表す表示灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】吐水口空間を設けることでクロスコネクションを回避する。
【解決手段】貯水タンク部54の上方内部に上水用の吐水部60が設けられ、貯水された上水は送水部80を介して生ごみ処理装置1側に供給される。送水部からの上水は上水給水口9と排出用の連結管41に供給される。貯水タンク部には貯水された上水のオーバーフロー部70が設けられる。オーバーフロー部は溢れ縁として機能し、オーバーフロー部と吐水部との間は吐水口空間が確保される。オーバーフロー部に連結された配管72は排水管44に連結される。排水管が詰まって汚水が貯水タンク部側に逆流したときでも、オーバーフロー部に連結された配管を介して汚水が排水管側に排出できるので、上水と汚水とのクロスコネクションは発生しない。何らかの原因で、上水側が負圧になったときでも貯水タンク部は吐水口空間が確保されているから、汚水と上水とのクロスコネクションを回避できる。 (もっと読む)


【課題】多量の紙が投入されても、細断不能になり難く、少量の紙が投入されたときは、高速で細断することができる細断機の実現を可能とする細断機のブラシレスDCモータの制御方法の提供。
【解決手段】紙を細断する細断機の駆動に、細断力を増加させる為の減速機と共に使用されるブラシレスDCモータの駆動制御を行なう細断機のブラシレスDCモータの制御方法。ブラシレスDCモータの回転速度を検出し(S6)、検出した回転速度が所定速度以上であるか否かを判定し(S8,10)、所定速度以上であると判定したときは、ブラシレスDCモータの通電位相を所定位相分、進める(S14,16)。 (もっと読む)


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