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国際特許分類[B02C18/24]の内容

国際特許分類[B02C18/24]に分類される特許

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【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス冷却機に設置した破砕機の回転を長期間維持し、何らかの原因で破砕機の回転軸の回転が阻害されて回転が減速し、或いはストップしても動力伝達ベルトを損傷することのない低コストの排ガス冷却塔を提供する。
【解決手段】塔本体1下部の灰排出部6に、凝固灰の破砕機5を設置した排ガス冷却塔10において、破砕機の刃を回転させる回転軸と当該回転軸を回転させる動力源とをタイミングベルトで連結し、前記回転軸またはタイミングベルトに不回転検出器(センサー)を設けてなる。また、排ガス冷却塔は、塔本体下部の灰排出部に、凝固灰の破砕機を設置した排ガス冷却塔において、破砕機本体の壁に破砕機の刃を回転する回転軸を外部に貫通する貫通穴を設け、当該貫通穴と前記回転軸に動力を伝達する動力伝達機構とを気密に接続してなる。破砕機をエアシール装置4の下流側へ設置する。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の廃棄物が残留することによる悪臭発生や排水管の詰まりを防止しつつ、ディスポーザに給水される水の浪費や排水管の詰まりを防止することができる粉砕廃棄処理装置を提供すること。
【解決手段】 生ごみ等の廃棄物を収容可能でかつ給水路から供給される水が流入可能な粉砕室と、その粉砕室内で廃棄物を通常の粉砕能力で粉砕する粉砕機構と、その粉砕機構により粉砕された粉砕廃棄物を水と一緒に排水路へ排出する排出口とを有するディスポーザを備えており、そのディスポーザへ水を供給する給水路内の流量を検出する流量センサと、その流量センサによって検出される流量が適正流量以上の場合に前記通常の粉砕能力で前記粉砕機構を駆動させる高出力駆動手段と、その流量センサによって検出される給水路内の流量が適正流量未満の場合に前記通常の粉砕能力に比べて低い低粉砕能力で前記粉砕機構を駆動させる低出力駆動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 各種袋体を破砕する破袋機の構成を、簡素化して1つの回転軸刃物から構成され、破袋後の引き裂かれた袋破片が絡みつく欠点を解消した構成からなる破袋機をとその駆動方法の提供。
【解決手段】 回転軸対して直径方向に一対の刃物(直線状刃物)を配置しかつ回転軸方向に前記可動側刃物を例えば90度ずらして複数配置するとともに、これら可動側刃物に水平方向から対向する固定側の板状刃物を所定間隔で配置し、前記可動側刃物を回転でなく正・逆転パターンの繰り返し駆動することにより、例えば缶や瓶等を詰めた袋体を効率よく捕捉してこれを破袋し、袋破片が回転軸に絡みつくことなく、袋破片と缶や瓶等との分離が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、上側が開口11し、投入された処理物を受け入れる第1の破砕室12と、第1の破砕室内を貫くように配置され、駆動装置18により回転駆動されて、投入された処理物を破砕しつつ下流側に搬送する破砕・搬送部材14と、第1の破砕室12の下流側に隣接して配置された第2の破砕室16と、第2の破砕室16に配置され、処理物をさらに破砕する破砕手段を備える。破砕・搬送部材14は、破砕手段の回転軸と同軸である軸19と、その周囲に形成されたスクリュー22とを有し、破砕手段は、軸19から半径方向に突出した回転破砕刃20を有する。第2の破砕室16は、第1の破砕室12と連なって配置され、その下側部分の断面形状が円弧状であり、下側部分に異物排出孔45〜47を有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄された不要な書類を効率よく破砕し、圧縮することが可能な破砕処理装置と、この破砕処理装置を荷台に搭載した車であって、処理や輸送の際の機密性を確保しつつ、輸送効率を高めることが可能な破砕処理車を提供する。
【解決手段】破砕処理車は、最大積載量が4t以下の中型トラックあるいは小型トラック等の車両1の荷台2に破砕処理装置4が搭載され、車両1のエンジンのトランスミッションに付設された、いわゆるパワーテイクオフ機構によって駆動される発電装置5が荷台2の側面下部に取り付けられるとともに、破砕処理装置4の周囲を覆うようにパネル3が設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


食品廃棄物処理器は、パルス幅変調(「PWM」)によって駆動するモータを有する。粉砕プロファイルは、モータを駆動するPWMコントローラのPWM値に基づいて制御される。一態様において、粉砕プロファイルを制御することは、PWM値に基づいてモータ速度を変化させることを含む。一態様において、食品廃棄物処理器が始動し、PWM値が食品廃棄物処理器の粉砕部に粉砕負荷材料があることを示す設定値を超えた後で、粉砕プロファイルが開始する。一態様において、粉砕プロファイルが開始された後で一旦PWM値が第1の設定値を超えないならば、粉砕負荷材料が十分に粉砕されたと判断される。一態様において、PWM値が所定時間後に設定値を超えると、是正処置が開始する。
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【課題】 検出手段がON状態で故障した場合に、蓋体を排水口に被着していない状態で、粉砕手段の駆動手段が起動可能となるのを防ぐこと。
【解決手段】 流し台のシンク1に開口した排水口6の下方に配設されて、前記排水口6から投入される厨芥を駆動手段16の駆動によって粉砕処理する粉砕手段11と、前記排水口6に着脱自在に被着される蓋体20と、前記蓋体20の排水口6への被着状態に対応してON・OFFする検出手段27a,27bと、前記検出手段27a,27bのON・OFF状態に基づいて駆動・停止指令を出力する制御手段33と、前記制御手段33から出力される駆動・停止指令に基づいて駆動手段16への通電を制御する通電制御手段34,35とを備えて粉砕処理装置3を構成した。 (もっと読む)


【課題】フレコン、布類、タイヤ等の破砕困難物を連続的に破砕処理することが可能で、機械的および電気的に過重な負荷を生じることのないせん断式破砕機およびその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】ロータ2Aの外表面に複数の回転刃10を設けたロータ回転刃2と、ロータ回転刃2を回転駆動させる駆動用モータ3と、回転刃10と所定の破砕間隔をあけて協働する固定刃4と、ロータ回転刃2側に移動して被処理物を押圧するプッシャ5と、破砕処理の際に、ロータ回転刃2に負荷される負荷トルクを検出するトルク検出部6と、破砕状態を制御する制御部7とを備えるせん断式破砕機1であって、制御部7が、破砕処理の際にロータ回転刃2で発生するトルクの基準値を設定トルクとして予め設定記憶するトルク記憶部と、負荷トルクが設定トルクを超えた際にプッシャ5の移動を制御するプッシャ制御部と、駆動用モータ3の駆動を制御するロータ制御部とを備える。 (もっと読む)


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