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国際特許分類[B02C18/24]の内容

国際特許分類[B02C18/24]に分類される特許

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【課題】回転刃と固定刃の噛み合いラインを長く確保して、天然砂と同等程度の高品質の砕砂を製造可能とし、さらに、原材料に破砕困難な金属片等の異物が混入して、固定刃に過大な負荷が発生した場合には、固定刃の固定を解除して負荷を開放し、装置の破損を防止する破砕装置を提供する。
【解決手段】高速回転するローター3の外周に取付けられた回転刃4と、回転刃4の回動軌跡上に備えられた固定刃とを有した破砕装置において、前記固定刃の固定部には、剪断時に掛かる圧力を検知する圧力検知手段8が接続され、前記固定刃の固定部には、圧力検知手段の検出値が所定値を超えた場合に、固定刃の固定状態を解除する制御装置10が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに投入される切粉を、固定破砕板が配設された破砕ロータの下方へスムーズに送り込んで、破砕が滞らないようにすることと、切粉破砕装置の高さ寸法をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】切粉が投入されるケーシング1内に、破砕刃2aを有する4本の破砕ロータ2を横並びに平行に横架して、これらの隣接するもの同士を互いに逆方向に回転駆動し、投入される切粉を、隣接する破砕ロータ2同士の間または破砕ロータ2とケーシング1の側壁との間の複数箇所の間隙から、破砕ロータ2の下方へ送り込むことにより、切粉が破砕ロータ2の上方でブリッジ現象を起こさないようにし、切粉を固定破砕板3が配設された破砕ロータ2の下方へスムーズに送り込んで、破砕が滞らないようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、破袋刃に絡み付く袋片を取り除きながら効率良く破袋することができる破袋機を提供する。
【解決手段】 破袋室2内に複数の破袋刃8を突設した破袋軸5、5´を平行に回転自在に配設するとともに、破袋刃8は片側のみにゴミ袋を引っ掛けて破く引っ掛け部8aを形成し、かつ破袋軸5、5´の回転時に、一方側の破袋軸5の破砕刃8は引っ掛け部8a形成側を先行させて回転することで破袋を行い、他方側の破袋軸5´の破砕刃8は引っ掛け部非形成側8bを先行させて回転することで破袋刃8に絡み付つく袋片の除去を行うように構成する。そして、破袋軸5、5´を周期的に正・逆回転させ、破袋と、破袋刃8に絡み付つく袋片の除去を並行して行う。 (もっと読む)


【課題】不定形状の混合物からなるゴミ類等を多段的に順次効率よく破砕し、最終的に極めて細かい砕片にすることができる破砕機を提供する。
【解決手段】上段のホッパー形状部16と下段の円筒形状部17が一体的に形成された本体ケース15内に垂直に配置された螺状羽根71を有するスクリュー軸7の下端部に掃海刃8と二重の回転刃9を固定し、本体ケースに固定刃18を二重に固定してなり、スクリュー軸の回転に伴い不定形状混合物からなるゴミ類等が本体ケースの下方に落下する過程において順次に細かく砕片化されて破砕されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動力が少ない省エネ型で、繊維状のものがからみついて運転不能にならなく、野菜屑の破砕と脱水が一台ででき、破砕刃を外すとカット野菜の水切りも可能な連続遠心式破砕脱水機を供給するものである。
【解決手段】 脱水バスケットと掻き出しスクリュー羽根をレジュース形にして脱水物の摩擦力を減らして動力を少なくする。
連続遠心式破砕脱水機の回転を1本又はもう一本の変速可能で滑らず連動する駆動軸で回転が異なる3本の従動軸を回して脱水バケットと掻き出しスクリューの回転差と破砕刃の高速回転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】負荷側の機器の何れの側に取り付ける場合であっても兼用でき、且つ、部品コストを低減することが可能で、煩雑な在庫管理を要しない変速機構を提供する。
【解決手段】電動機からの動力を負荷側の回転軸に伝達する変速機構であって、上縁部39aと下縁部39bが中心線CLに対して対称となるように形成されたケーシング39と、前記中心線CL上に入力段のギア32及び出力段のギア36の軸心が位置するように前記ケーシング39に収容された変速ギア機構300とを備え、前記ケーシング39の前記上縁部39aと下縁部39bの双方に当該変速機構を支持体に固定する取付部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減及び設置スペースの低減を図るとともに、減速機の据付精度を高め、長期にわたり安定稼動できる破砕装置を提供する。
【解決手段】周部に複数の破砕刃5aが締着された破砕ロータ5と、電動機Mからの動力を減速して破砕ロータ5を回転駆動する減速機30を備えている破砕装置1であって、減速機30を本体フレームの一側部に固定するとともに、両端が減速機30のケーシングに装着された軸受で支持された中空の出力軸37に破砕ロータ5の回転軸の一端側50aを嵌着し、回転軸の他端側を本体フレームの他側部に固定された軸受12で支持している。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置によって脱水された汚泥を細かく破砕して、その汚泥を乾燥するときの効率を高める。
【解決手段】外周面に切断刃13Aの形成された刃付き円板11Aと、これに対向して位置する相手円板12を互いに逆方向に回転駆動し、その刃付き円板11Aと相手円板12の間にケーキ状の汚泥S1を落し込み、両円板11A,12によって薄い汚泥S2を成形すると共に切断刃13Aによってその汚泥を切断してペレット化する。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】機密文書を細断して廃棄するにあたり、情報漏洩の防止を向上する。
【解決手段】本発明の細断破砕装置1は、機密文書を細断しようとする操作者を識別する操作者識別部101と、前記機密文書が正本であることを示す印を読み取り、前記印の画像に基づいて、前記機密文書の真贋を判定する機密文書検出部103と、前記判定により、前記機密文書が正本であると判定した場合には、当該機密文書を細断破砕するように制御する廃棄機能部104と、前記細断破砕に基づいて、前記細断破砕を行った前記操作者および前記機密文書を識別する情報を含み、前記機密文書を細断破砕したことを証明する証明書を発行するように制御する機密文書廃棄証明発行部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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