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国際特許分類[B02C18/24]の内容

国際特許分類[B02C18/24]に分類される特許

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【課題】コンパクトかつ省スペースを実現することができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】第1のモータ11及び第1の減速機12それぞれを一方の側壁51に沿って基台1上に並置する。また、第2のモータ21及び第2の減速機22それぞれを他方の側壁52に沿って基台1上に並置する。第1の伝動チェーン13を、一方の軸壁53に沿ってスプロケット132、131を並置するようにして設け、第2の伝動チェーン23を、他方の軸壁54に沿ってスプロケット232、231を並置するようにして設ける。第1の伝動チェーン13は、第1の減速機12及び第1の回転軸10にスプロケット131、132を連結してあり、第2の伝動チェーン23は、第2の減速機22及び第2の回転軸20にスプロケット231、232を連結してある。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】切り屑を確実に細かく切断することのできる切削加工における切り屑破砕方法を提供することにある。
【解決手段】任意の長さに生成された金属の切り屑を回転自在に対向配置された破砕用カッターと破砕用ローラの間に上方から供給することで細かく破砕して下方へ排出する切削加工における切り屑破砕方法であって、前記破砕用カッターと破砕用ローラは、切り屑を上方向から下方向へ挟み込む正転と下方向から上方向へ巻き戻す逆転を規則的に繰り返すので、切断されずに通過した切り屑を再度切断することができ、確実に細断化できる。 (もっと読む)


【課題】 紙中に含有する繊維質を分断せずに有効的に残す為、安全・安価で、コンパクトで、誰もが簡単に効率良く、縦長形状に細断可能な小型古紙破砕装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 前面側に古紙(NP)を投入するための投入口(1a')を設けた、ほぼ箱状の装置本体と、該装置本体の下方部に位置し、且つ、左右水平方向に、所定間隔で前後方向に複数列並設して、古紙を破砕するチェーンソー用の刃付チェーン(12)と、装置本体の左右両端下方部の前後方向に、複数の回転刃をそれぞれ軸着して設けた連接回転刃(7)と、駆動用電動モートル等の回転手段(MO)と、回転手段の駆動軸部に連結した従動軸部(3a)及び遊動軸部(3b)と、刃付チェーンの張り調整を行う為、刃付チェーンの下方に複数設けたチェーン張り調整装置(8)と、古紙を一定の力で下方側に押圧する為の押圧装置から成る。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、被破砕物の状況に応じてより大きな処理速度を得るようにロータ回転速度の制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の一軸破砕機の運転制御方法は、多数の刃13を外周に取り付けて回転するロータ1に、例えば油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で、被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷についてあらかじめ決められた閾値で仕切られた領域におけるロータ1の速度の設定値をあらかじめ格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、推定したロータ1の負荷が閾値で仕切られた領域のいずれに属するか判定する工程と、ロータ1の速度がロータの負荷に応じた前記設定値に一致するように同期電動機の速度を調整する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】異物を除去する作業が行われるまでの間に使用ができないという不具合を防止できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30と、便器本体30の排出口に連通し汚水および汚水に含まれる固形物41を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物41を粉砕する粉砕手段52を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕された固形物41とを貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段56と、粉砕手段52がロックされたことを検知するロック検知手段と、粉砕手段52と圧送手段56の動作を制御する制御部6とを備え、制御部6は、ロック検知手段が粉砕手段52のロックを検知する前に、粉砕手段52にかかる負荷量が所定の値よりも大きい場合には、粉砕手段52に異物が混入したことを報知する。この報知により、粉砕手段52がロックされるまでは、水洗圧送式便器10を使用できる。 (もっと読む)


【課題】粉砕異常と圧送異常とを判別できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30への給水洗浄手段4と、便器本体30の排出口2aに連通し、排出口2aから排出された汚水および汚水に含まれる固形物を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物を粉砕する粉砕手段を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕手段により粉砕された固形物とを貯留槽40と連結された配管を通して貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段8と、粉砕手段および圧送手段8を駆動するモータ58と、貯留槽40の内部の水位を検知する水位検知手段60と、モータ58の動作を制御する制御部6を備え、制御部6は、モータ58にかかる負荷量と、水位検知手段60により検知された水位と、に基づいて、粉砕部42における粉砕動作の粉砕異常と、貯留槽の外部へ圧送する圧送動作の圧送異常の少なくともいずれかを判定し報知する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に組み立てることができる裁断器およびこれを備えるシュレッダーを提供すること。
【解決手段】紙を裁断する裁断器であって、前記紙が通過するスペースを挟んで平行に配され、互いに回転可能な第1の軸部および第2の軸部と、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに設けられ、前記第1の軸部および前記第2の軸部の回転に応じて、前記紙を裁断して送り出す刃部と、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに設けられ、互いに噛み合わされたギアと、前記第1の軸部および前記第2の軸部が通されて、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに前記ギアを固定する固定部とを備え、前記固定部に、径方向内方に突出して弾性変形可能な係合部が設けられ、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに、前記係合部に係合される被係合部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を効率的かつ確実に破砕することができる破砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成される一対のカッタベルト2,3と、各カッタベルト2,3を回転駆動する駆動手段とを備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを正対させて配置し、直線部2a,3a間に投入される被破砕物を破砕する破砕装置において、一方のカッタベルト2と他方のカッタベルト3のいずれか一方または両方に直線部2a,3aにおける部長さを変更する変更手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミの破砕・脱水を1つの装置で行うことができ、脱水後のゴミ処理が容易であるゴミ処理装置およびゴミ処理用容器を提供する。
【解決手段】ゴミを投入するための投入口を備えた透水性を有するゴミ容器50に収容されたゴミを破砕脱水処理するために使用される処理容器であって、一端にゴミ容器50を入れるための開口を有しゴミ容器50を回転可能な状態で収容する筒状の本体部11と、本体部11の一端に取り付けられる蓋部15とからなるケース10と、蓋部15内面に回転可能に設けられ、蓋部15を本体部11の一端に取り付けると、ゴミ容器50の投入口からゴミ容器50内に配設される破砕刃16と、ゴミ容器50に対して、ケース10の外部から回転力を伝達しうるゴミ容器駆動部20と、蓋部15に設けられた、ケース10の外部から破砕刃16に対し回転力を伝達しうる破砕刃駆動機構とからなる。 (もっと読む)


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