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国際特許分類[B02C4/02]の内容

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国際特許分類[B02C4/02]に分類される特許

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【課題】キャップが付いたびん首片からキャップを外し、びん首片をカレットの原料とするキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】ロールクラッシュ部1と、キャップ・ガラス片分別部2とを備え、ロールクラッシュ部1は、所定の隙間を設けて対向配置された一対のロール21,21と、ロール21,21をスライド支持するスライド支持部30とを有し、キャップ・ガラス片分別部2は、バースクリーン分別機50とされ、スライド支持部30は、ロール21,21をロール間の隙間が広くなるよう同ロール21,21をスライドさせるものである。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池用リチウム遷移金属系化合物の製造方法において、安定に大量のリチウム遷移金属系化合物を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 多段階のロールクラッシャーを用いるリチウム遷移金属系化合物の製造方法であって、ロールクラッシャーの1段目のロール間隔と2段目のロール間隔をそれぞれ特定の間隔とし、リチウム二次電池用リチウム遷移金属系化合物を解砕することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】引火や発火を防止することができ、かつ、腐食しにくくメンテナンスが容易な電池破砕装置および破砕方法を提供する。
【解決手段】電池を破砕する破砕部21と、破砕部21と電池Bとに冷却水を掛ける水掛器40と、破砕された電池Bが投入される水槽30とを備える。電池Bが潰れて短絡することにより発熱しても、冷却水で電池Bを冷やすことで発火を防ぐことができる。電池Bに含まれる有機溶媒が破砕部21に付着しても、その有機溶媒を洗い流すことができるから、有機溶媒が発火することを防止できる。電池Bが発火しても、直ちに消火することができる。装置が腐食しにくく、装置のメンテナンスが容易である。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕するとともに、破砕時に微粉の発生を抑えることができる、多結晶シリコンの破砕に適した装置を提供する。
【解決手段】平行な軸11回りに互いに回転する一対のロール1a,1b間に多結晶シリコンの破砕物3を挟み込んで破砕する多結晶シリコンの破砕装置であって、ロール1a,1bの外周面12上に、3歯で一組とする破砕歯2が複数組設けられており、一組の破砕歯2は、対向する破砕歯2同士のそれぞれの対向面が、これらの中間に位置するロール1a,1bの外周面12の法線Oaと平行又は歯先よりも歯元が離間して設けられる。 (もっと読む)


【課題】回収廃石膏ボード塊に多いすでに砕かれた石膏粉による、破解砕分別装置などの効率低下、スクリーン目詰まりが起こす回収紙片への石膏粉の混入や残渣量増大、粉じんが起こす作業環境悪化および選別効率低下、異物混入が起こす設備障害や回収石膏粉の品質障害。
【解決手段】ホッパーと底部ベルトコンベアと裁断機とを有する定量供給装置、トロンメル式の1次ふるい装置、2軸の圧縮解砕ロールおよび突起付き破砕ロールと2段のスクリューコンベアとその間のスクリーンとを有する破解砕分別装置、振動式などの2次ふるい装置を、各順に配した構成により、定量供給装置によって裁断と定量供給を行い、1次ふるい装置によって石膏粉を先に分離し、破解砕分別装置によって破解砕を行うとともに紙片を分離し、2次ふるい装置によって石膏粉と残渣を分離する、という過程により廃石膏ボードを石膏粉、紙片、残渣に分別回収する。 (もっと読む)


【課題】 製造される粒体の粒度分布の精度が高い粒体製造装置の提供。
【解決手段】混合分散装置2により供給された材料を仮焼及び細粒化する仮焼・焼成装置3において、互いに平行かつ水平方向に並んだ複数の第一ローラ51A〜51Dから構成され隣り合う第一ローラの間に第一の隙間が形成された第一ローラ群51と、第一ローラ群51の垂直下方に位置して互いに平行かつ水平方向に並んだ複数の第二ローラ52A〜52Cから構成され隣り合う第二ローラの間に第二の隙間が形成された第二ローラ群52と、第一ローラ及び第二ローラをそれぞれ回転させるモータ5D、5Eと、第一ローラ51A〜51D及び第二ローラ52A〜52Cの表面温度を調節する温度調節装置56と、を有し、混合分散装置2は、材料を第一ローラ群51の上方で仮焼・焼成装置3に向けて吐出する粒体製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一対のローラで樹脂組成物を粉砕したときに、その粉砕された樹脂組成物が各ローラの外周面に付着して残留するのを確実に防止することができる粉砕装置および粉砕方法を提供すること。
【解決手段】粉砕装置1は、並べて設置されたローラ4a、4bを有し、ローラ4aとローラ4bの間で硬質の樹脂組成物であるシート材Q1を押し潰して粉砕する粉砕機構2と、粉砕されているシート材Q1およびその粉砕で成形された粉体Q2を冷却する冷却手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール表面に外被の塊を貼り付かせることなく鋼線と外被とを分離させることができ、しかもメンテナンス料も抑えることのできる線材分離機を提供する。
【解決手段】鋼線を外被で被覆してなる線材2を、相互に逆回転する一対の回転体3、4間に投入し加圧して外被を鋼線から分離する線材分離機。一方の回転体3の回転軸5に沿って配列されたリング7に形成した溝の向きを、これと対向する回転体4の回転軸6に沿って配列されたリング7に形成した溝の向きを、異なる向きとした。 (もっと読む)


【課題】使用済携帯電話の回収を促進するために、使用者の個人情報漏洩に関する不安を払拭するために、使用済の携帯電話が破壊され、データ等が取り出せない状態であることが目視できる携帯電話専用の小型破砕機を提供する。
【解決手段】携帯電話にヒビを入れ、つぶしながら巻き込むローラーとたてに裁断しながら巻き込むローラーと細かくランダムにカットするローラーを有し、破砕された物が前面より目視できる機能を備えた小型破砕機とする。 (もっと読む)


本発明はローラミルに関し、特にロエシェ・タイプの空気吹き流し式ローラミルに関する。このローラミルは、セメントクリンカまたは粒状スラグの微粉砕に使用され、回転粉砕パン(3)の粉砕トラック(2)上に固定された回転粉砕ローラ(4)と、その粉砕ローラ(4)の間に固定された回転可能な前処理ローラ(6)を有すると好ましく、この前処理ローラは粉砕製品床を圧縮、脱気する。粉砕プロセスの効率を向上させるために、エネルギー必要量を低減すると同時に、上流に連結された前処理ローラが、螺旋状に粉砕ローラへと供給される粉砕製品全体を転動、圧縮するようにその配置が変更される。前処理ローラは、粉砕パンの上からみて、径方向に粉砕パンの中心に向かって配置され、それらの走行面は関係付けられた粉砕ローラより小さい軌道に沿って転動する。
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