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国際特許分類[B03C3/28]の内容

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本発明は筐体(E)に内蔵された大気汚染センサシステム(1)に関する。該筐体は空気ダクト(2)内部に空気処理システムを有し、該空気ダクトは該筐体内部の空気と該筐体外部の空気とのやり取りを可能にする。空気ダクトは、空気を受け取る空気吸入口、及び前記筐体内部の処理された空気を放出する空気排出口を有する。大気汚染センサシステムは、前記筐体内部に存在する、約5nmから500nm範囲の直径を有するすす粒子を検出し、かつ前記すす粒子の検出に応じて汚染情報信号(P)を供することが可能なすす粒子センサ(21)を少なくとも1つ有する。本発明はさらに、様々な種類のすす粒子センサ及び空気処理システムにも関する。
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【課題】 エレクトレット加工した不織布であって、プリーツ保持性に優れたプリーツ折り不織布、及びこれを用いたフィルター材を提供する。
【解決手段】 エレクトレット加工された不織布をプリーツ折り加工するプリーツ折り不織布の製造方法であって、前記不織布を構成する主たるエレクトレット化繊維が軟化する温度よりも20℃低い温度以上であり、エレクトレット性能の少なくとも90%を保持することができる温度以下の範囲で熱処理された状態でプリーツ折り加工することにより、エレクトレット性を消失させることなく、プリーツ保持性が高いプリーツ折り不織布を得る。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が低く、高い捕集性能を有する不織布シートおよびそれを用いた濾材を提供する。
【解決手段】主として非導電性繊維を含んでなり、繊維径0.1〜1.5μmである繊維の割合が10〜30%、繊維径3〜10μmである繊維の割合が30〜60%であることを特徴とするメルトブロー不織布シート。このメルトブロー不織布シートを用いた濾材。
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個人用濾過マスク、家庭用エアフィルター、換気装置フィルター及び呼吸空気圧縮機の吸気フィルターとして有用な濾過装置。濾材は0.001〜100%の少なくとも1種の予防化合物を含む。本発明の濾過装置を用いて流体流中の細菌の量を減少させる方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼル排ガスの分離に関して最適化されたフィルタであって、特にディーゼル臭を顕著に低減させる、特に自動車用のフィルタを提供することである。
【解決手段】
フィルタ装置が、少なくとも1つの粒子フィルタ部および少なくとも1つの化学フィルタ部を備えている。化学フィルタ部は活性炭フィルタを含んでおり、粒子フィルタ部は、フィルタ効率T(0.3μm)≧90%(DIN71460/1に基づき300m/hでエアクリーナーファインテストダストを用いて測定)、およびフィルタ効率T(0.1μm)≧60%(DIN71460に基づいて300m/hでテストエアロゾルとしてNaClを用いて測定)を示すように設計されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の少ない方法で、花粉、ダニ、ダニの糞などのアレルゲン性粒子を効率的に衣類から除去する。
【解決手段】回転する帯電板11と正帯電ブラシ12および負帯電ブラシ13を接触させることにより、帯電板11にはプラスに帯電する部位とマイナスに帯電する部位が発生し、確実に帯電したアレルゲン粒子を付着させることができる。また、帯電板11下部にはポリビニルフェノールが塗付されており、その表面に付着したアレルゲン粒子はそのアレルゲン抗原としての機能を失う。 (もっと読む)


【課題】不織布加工工程中、カーディングやエアレイド工程において、静電気の発生によって加工性を損なわない程度に油剤が付着されており、後の工程で油剤の洗浄を行わずにエレクトレット処理が容易に行える熱可塑性樹脂繊維、それを用いた不織布およびエアフィルター等を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる繊維であって、一般式(I)で示されるソルビタン脂肪酸エステル類等を主成分として含有する非イオン性の繊維処理剤を、該繊維に対して0.01〜1.5重量%付着してなる帯電性繊維。
一般式(I)


(一般式(I)及び一般式(II)中、R,R,Rはそれぞれ独立してポリオキシエチレン基等、それらの重合度(エチレンオキシド基等の構成単位)はそれぞれ独立して0〜55、R4は炭素数16〜30の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素基を表す。) (もっと読む)


特に高圧かつ大容量用途に適した流体フィルターは、流入端部(202)に取り付けプレート(209)を有する円筒形ハウジング(201)を具備してなり、この取り付けプレート(209)には繊維(211)の複数の束(303)が、ハウジングの排出口(203)近傍のその遠位端部においては繊維が固定されていないままの状態で取り付けられる。この束間にはバルーン(212)が設けられ、これはハウジング内面に沿って繊維を押し潰すために膨張させることができる。使用時、濾過される流体は、それに隣接して繊維が固定される流入端部内に導入される。フィルターを洗浄するには、バルーン内の圧力を解放し、そしてハウジング内で洗浄流体を同じ方向に通過させる。
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空気清浄装置(10)は、それを通って空気が通過され得る複数の開口部(18)を有する導電シート(16)と、各々開口部と連係される複数のコロナ放出器(22)を有する粒子充填領域(12)と、フィルタ(14)とを有している。
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【解決手段】 光触媒、エレクトレット、及び疎水表面が幾何学的に一体化されて、自己洗浄のエアーフィルタ、布、または表面が得られる。これらは表面及びアパレルに取り込まれて、吸収された化学物質、バクテリア、菌、ウイルス及び微粒子における光触媒、水、光の作用によって、これらの表面は、ウィッキング,殺菌,脱臭、洗浄される。前記光触媒は、電気的に接続される電気浸透圧コントロール及び電気エネルギーの出力を得ることができる。これにより、化学物質、バクテリア、菌、ウイルスからの保護、そして、そして、アパレル、構造、エアーフィルタ、そして特に保護めがねにおけるより大きな湿度調節と快適さに繋がる。 (もっと読む)


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