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国際特許分類[B04B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的工程を行なうための遠心装置または機械 (2,277) | 遠心分離機 (1,384) | 容器への供給,充てん,または排出 (175)

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所定量の複合液体を少なくとも第1成分と第2成分とに分離するための方法及び装置であって、少なくとも第1成分と第2成分とを分離バッグ(1)に沈降させるために、所定量の複合液体と所定量のガスとを収容する分離バッグ(1)を遠心分離処理し、分離バッグ(1)の少なくとも1つの留分を少なくとも1つの成分バッグ(2,3,4,5)内に移送させるために、分離バッグに対して所定量の作動流体を移動し、移動された作動流体の量を測定し、移動された作動流体の測定量から、複合液体又は移送された成分の量を測定することを含む方法及び装置。
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遠心分離とマイクロ濾過の組み合わせたシステムにおいて、クロスフローのマイクロフィルターからの保留物が固形物除去のために自動ピストン排出遠心分離機に供給され、それにより両者の効率を高める。遠心分離機は供給液が注入される開口のある円錐形の下端を持つ円筒型ボウル(bowl)を内蔵している。ボウルが高速で回転された時、固形物は供給液から分離され、ボウルの内表面に沿って集められる。マイクロ濾過膜はボウル内の固形物の保持を改善し、濾過した濃縮物を提供するため付加することができる。固形物を排出している間、ピストンは縦軸に沿って下方に推進される。ピストンの下方への動きは集められた固形物をボウルから円錐形の下端の開口を経て押し出す。 (もっと読む)


本発明は、流体の成分を分離する遠心分離機に用いるのに適当なシステム及び該システム用の容器(23,29,31,39,43)及び配管(53,57,65)のセット(21)に関する。遠心分離中に、容器に設けたピストン(27,33,35,47)により流体を容器から容器に移動する。ピストンの質量を内部をピストンが移動する容器の断面積で割った比がピストン(27,33,35,47)毎に異なる。遠心分離中に流体を質量/断面積比の高いピストンの容器から質量/断面積比の低いピストンの容器へ移動することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続ロータと、冷却能力を低下させること無く通常のロータとが使用可能な遠心分離機を提供することにある。
【解決手段】連続ロータと、冷却能力を低下させること無く通常のロータとが使用可能な遠心分離機30において、通常のロータ2を使用する場合、遠心分離機30のドア4の突出外周面(突起部)4aの一部に設けられるチューブ設置用凹部4b内にアダプタ13を埋設させることにより風損を少なくする。 (もっと読む)


先ず、生物試料受容用容器を取り扱うためのグリッパーユニットが提案される。容器は、開放位置および閉鎖位置を取ることが可能な蓋を有する。グリッパーユニットは、容器を把捉し、解除するためのグリッパー、および、容器に対して定められた位置に蓋を保持するための蓋ホールダーを含む。この定められた位置は、蓋の開放位置である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で洗浄又は滅菌操作も容易に行うことができ、また、種々の微粒子の分離・分級を効率的に行うことができる遠心分離機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る遠心分離機は、回転駆動機構に連結された吊下回転筒と、該吊下回転筒の内部に収納された羽根と、前記吊下回転筒を支持するとともに該吊下回転筒に懸濁液を供給する供給管及び該吊下回転筒から流出した懸濁液を回収する排出管を備えるフレームと、を有してなる遠心分離機であって、前記吊下回転筒の下端部に前記供給管から受け入れた懸濁液を前記羽根に導く誘導キャップを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を要することなく、簡便な作業で試料用容器の試料注入口を密封して、内部の液体試料の流出を確実に防ぐことができる遠心分離システムを提供すること。
【解決手段】駆動手段と、試料用容器5を収容穴4に収容可能なロータ1を備え、前記駆動手段によって前記ロータ1を回転駆動し、該ロータ1の前記収容穴4に収容された前記試料用容器5内の液体試料を遠心分離する遠心分離システムにおいて、試料注入口7を前記試料用容器5の側面に形成し、該試料注入口7を粘着テープ8で密封する。例えば、前記粘着テープ(合成樹脂又はフィルム)8を前記試料用容器5の外表面に貼り付けて前記試料注入口7を密封する。 (もっと読む)


回転子と、ホルダと、遠心分離装置内にホルダを位置決めするための位置決め手段とを備え、前記ホルダが長手方向の回転軸線を有する回転子シャフトを備え、前記ホルダがアクセス端部とホルダ軸線を備えている遠心分離装置であって、
ホルダが回転子軸線を中心にして回転可能であり、ホルダ軸線が回転子シャフト軸線とゼロではない角度を形成していて、位置決め手段が、遠心分離装置内部において、ホルダのアクセス端部を正確に位置決めしている様式の遠心分離装置において、
位置決め手段が、回転子軸線に対してほぼ垂直である軸線を有する保持ピンを備え、この保持ピンが回転子軸線を中心にして回転可能であることを特徴とする遠心分離装置。
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【課題】設置スペースをコンパクト化すると共に、設置コストを抑えた排出切替機構を有する遠心分離機を提供する。
【解決手段】ケーキを排出する排出シュートのケーキ入口側に、開閉自在のダンパー装置が配設された遠心分離機であって、遠心分離工程の際には、前記ケーキが前記排出シュート8から排出され、機内洗浄工程の際には、前記ダンパー装置9のダンパー9Dが前記排出シュート8のケーキ入口側を覆い、洗浄液及び残留ケーキの前記排出シュート8への流出を防止する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、特に血液処理物を遠心分離するために、遠心分離処理において使用するための、処理用/圧搾用チャンバ/バッグおよび/またはハブ組立品を目的とする。したがって、本発明の一部の態様によるこのようなバッグは、中央開口部を有する実質的に円形のエンクロージャを含みうり、ここで中央開口部は、一体的に形成された第一の嵌合部分を含む。ハブは、第一の嵌合部分に対応する第二の嵌合部分を含みうる。その他の態様は、ハブとバッグを組み立てる方法、および、遠心分離システムにおけるそのようなバッグの使用を含みうる。

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