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国際特許分類[B05B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 1個の構成単位から成る,すなわち単一の,手持ち装置であって液体または他の流動性材料の流れが操作する者によって使用時に作られるもの (1,132)

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【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】容器本体の充填空間が常時外界に開放されることなく、密閉性に優れることで、内容物の噴出動作も良好な、新規なトリガー式液体噴出容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2の口部上端5eとの間が環状のシール部材20を介して封止されるボディ6を有し、ボディ6のシリンダ6bに配置されたピストン7を、レバー8の牽曳及び復帰の繰り返しによって動作させ、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出容器である。ボディ6には、口部上端5eに形作られた開口部A1を通して内容物の充填空間C1を外界に通じさせる空気置換孔A5と、空気置換孔A5と外界との間を切断可能な薄肉部12を介して密封する封止栓11とを設けると共に、シール部材20の内周縁を開口部A1の内側に延在させて変形及び復元の可能な環状の弾性片21を形成し、当該弾性片21で空気置換孔A5を開閉可能に閉じる。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減したトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】上下方向Aに延在する吸上げ筒部13と、吸上げ筒部13から前方に向けて延設された射出筒部14と、射出筒部14から下方に向けて延在し、前後方向Bに揺動可能に配設されたトリガー部15と、後方に向けて揺動させられたトリガー部15を前方に付勢する弾性板部26と、を備え、トリガー部15は、第1ヒンジ部52回りに前後方向Bに揺動可能に配設され、弾性板部26の一端部26aは、第1ヒンジ部52よりも後方に位置する第2ヒンジ部53を介してトリガー部15に連結され、弾性板部26は、他端部26bが、一端部26aより下方に位置し、かつ左右方向から見た側面視が、後方に向けて凸形状をなして湾曲するように弾性変形させられ、弾性板部26の他端部26bは、トリガー部15に形成された被係止部54により下方および前方から係止される。 (もっと読む)


【課題】極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】本体Bを、縦流路p、シリンダ39、射出筒54を備えた構成とし、これを下部部材B1と、中間部部材B2と、上部部材B3とで構成し、下部部材B1に装着キャップAとパイプCとを、中間部部材B2にプランジャEとトリガーFとを、上部部材B3にノズルDと、本体Bの上面、両側面、後面を覆合するカバーHとを、それぞれ装着する構成とし、トリガーFにプランジャE先端を枢着させてトリガーFの揺動とプランジャEの前後動を連係させ、別に装着したバネ部材GでトリガーFを前方付勢することでプランジャEを前方付勢する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、組み付けも容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプを介して容器体内よりシリンダ内に至る第1縦流路p1と、シリンダ内より射出筒に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、第1縦流路とシリンダ内とを連通する吸込み弁孔35をシリンダ内部より開閉可能に閉塞する吸込み弁体と、シリンダ内と第2縦流路とを連通する吐出弁孔36を第2縦流路内部より開閉可能に閉塞する吐出弁体とをシリンダ内に嵌着した基板よりそれぞれ突設した弁部材Dを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、どのような角度で傾けても使用することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】液体を収納する容器本体11と、この容器本体11に収納された液体を噴出するスプレーヘッド12と備える。容器本体11は、例えば、スプレーヘッド12を取り付ける口部11Aが設けられた上部11Bと、この上部11Bに対向して設けられた下部11Cと、これら上部11Bと下部11Cとを接続する蛇腹状の側部11Dとを有している。これにより、容器本体11は、側部11Dが伸縮するように変形可能とされており、内部に収納される液体の体積変化に応じて、容量が変化するようになっている。 (もっと読む)


【課題】噴出の向きを変更可能で、操作レバーを操作したときにノズルの位置が変化せず液体を正確な位置に噴出できるトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル5と、ポンプ機構3に下端側が接続され上端側はノズルと接続されると共に容器BTの口部に装着されるベース部2に上下動可能に配置してあるステム3stと、ベース部2に設けた支持体8に形成した枢支軸8prで回動してステムを移動させる操作レバー30とを有するトリガー式液体噴出器1で、ベース部2に固定された支持フレーム4にノズル5が支持され、ステムの移動方向と平行な軸を中心にノズル基部を回動しノズルの噴出向きを変更可能とする回動構造7、5aを備え、ステムに接続されると共に操作レバーと係合し、操作レバーの引き寄せ操作でステムに押下力を付与し更に該ステムと共に上昇可能な筒状の接続部材10を備え、ノズル5と接続部材10とは弾性の管状部材20で連結してある。 (もっと読む)


【課題】作動部材Cの上下動により液用シリンダ21内の液と空気用シリンダ20内の空気を合流させて起泡させ、吐出ヘッド50の吐出口より泡として吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドの構造を極力薄肉に形成することができ、そのことによる吐出量の増加を図ることができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】吐出ヘッド50を、型抜きが良く薄肉に形成できる特殊形態の第1部材50a及び第2部材50bの二部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】液体噴出器の筒状ピストンと、この筒状ピストンを下側から保持する係合リングとがブロッキングを生ずることを防止する。
【解決手段】ポンプシリンダ2内を摺動する軟材質の筒状ピストン16を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング26の内縁部から基筒32を、この基筒の外側からステム36をそれぞれ起立し、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド38を付設した作動部材14を設ける。上記係合リング26の上面に弁座30を周設し、上記筒状ピストンの内周部18の下部に、弁座の内周に接する第1シール部18aを、また筒状ピストンの外周部20の下部に、ポンプシリンダ2の内面に接する第2シール部20aを形成する。上記筒状ピストン16が液体に接する前の状態で、上記第2シール部20aの下端面を第1シール部18aの下端面の高さと同程度以上の高さに位置させた。 (もっと読む)


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