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国際特許分類[B05B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 1個の構成単位から成る,すなわち単一の,手持ち装置であって液体または他の流動性材料の流れが操作する者によって使用時に作られるもの (1,132)

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【課題】
空気用シリンダ内への水等の浸入を防止可能な泡吐出器を提供する。
【解決手段】
起立筒(13)の下端を延設して導水筒(14)に形成すると共に、該導水筒(14)より外方の空気用ピストン隔壁(52)部分に外気導入孔(57)を形成して、該外気導入孔の周縁の少なくとも一部から該外気導入孔への水等の浸入を防止可能な水浸入防止壁(58)を起立させた。 (もっと読む)


【課題】溶液利用人工授粉に使用されて目詰まりし難く花粉体破損が少なく従来の乾燥花粉体人工授粉に比べ少量の花粉で良い結果が得られる花粉体噴霧器を提供することである。
【解決手段】この発明の花粉体噴霧器10は、花粉体を含む保存溶液12を収容した容器14と、手動レバー20により駆動されて容器14中の保存溶液を吸引管18を介して吸引し加圧して加圧保存溶液を容器外へ移動させる手動操作加圧構造体16と、吸引管の外端18bに接続されて加圧保存溶液をノズル孔28から噴霧するノズル構造体30と、を備え、ノズル孔直径が1.0mm〜1.4mmの範囲内に、加圧保存溶液圧力が0.2Mpa〜0.1MPaの範囲内に設定されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
ノズルヘッドを押し下げた分の薬液を吐出させるポンプディスペンサー装置付きの吐出容器にて洗剤等を使用する場合に、吐出させたい量には個人差がある。特に低容量タイプの吐出容器はストロークが短く、ノズルヘッド押し下げ加減は微妙であった。従来の定量可変吐出容器の欠点は、定量可変させるための構造が、定量可変させたくない場合に邪魔になるものであった。そこで、定量調整を必要としない場合には従来の吐出容器と全く同じ使用方法ができることを目的とした定量可変吐出容器を提供する。
【解決手段】
吐出容器の出荷時にノズルヘッドの不意の押し下げ防止のため嵌着されているストッパーに、ノズルヘッドの押し下げを物理的に上下移動の制限をして吐出量が可変するための、輪状に切れ目を入れるなどの分割できる手段を設けたことを特徴とする吐出調整が可能なストッパー付きの定量可変吐出容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】縦回動操作レバーの内容物放出操作に連動するL字状ノズルの横平面内での内容物放出方向を変更できる機構において、製品高さを抑え、静止モード位置の当該ノズルが不用意にずれてその状態で内容物放出動作が行われることを防止する。
【解決手段】操作レバー1の前後方向の開口部1cを、前方向放出静止モード位置のL字状ノズル6の横回動を阻止する幅とし、当該開口部の最前端部分1dは、この阻止状態から上方に縦回動する当該レバーが当該ノズルを通過できる位置に設定される。この通過状態で、当該ノズルを図示の前方向放出状態から90度横回動させると左または右への放出状態に変更できる。その後、操作レバー1を下方に戻すと、当該レバーとL字状ノズル6とが再び一体化する。操作レバー両側面の切欠状部1fは、前方向放出静止モード位置では横向き円柱状部6cと係合し、左・右方向放出静止モード位置では横筒状部6aと係合する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ30を備えた固定吸引部B1と、固定吸引部B1に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、シリンダ30を摺動するピストン42を備え、且つ、ノズルチップ50bを介して噴霧孔60を開口した可動噴出部B2とを備えたポンプBを、容器体Aに着脱自在に装着し、可動噴出部B2の押し下げにより噴霧孔60から噴霧する如く構成した液体噴出器であって、液詰め替え等の際に容器体内にゴミ等が侵入した場合でもノズル孔の液詰まりを防止することができる噴霧用の液体噴出器を提案する。
【解決手段】噴霧孔60上流の液通路にメッシュ71を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ付き容器の押下ヘッドの押し下げ動作開始から液体吐出開始までの時間を安定化することができる自動液吐出装置を提供する。
【解決手段】ポンプ付き容器30の押下ヘッド37を嵌め込んだヘッド嵌合枠4を有する昇降ユニット50を昇降させて、押下ヘッド37の押し下げによるポンプ付き容器30の吐出ノズルからの液吐出のみならず、押し下げを完了した押下ヘッド37の昇降上限位置への上昇、復帰をも行うヘッド押下機構80を有する自動液吐出装置1の提供。 (もっと読む)


【課題】底板を容器の内側にむけて押し込んで上げ底姿勢に保持された合成樹脂製容器に関し、この上げ底姿勢を確実に維持することができる技術を提案する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製容器は、折返し予定線1cを有する環状壁1dを介して底板1aと胴部1bとを連結し、底板1aを胴部1bの内側へ向けて押し込むとともに環状壁1dを折返し予定線1cに沿って折返すことによって底板1aを上げ底姿勢に保持し、さらに上げ底姿勢にて、環状壁1dを胴部1bとの相互間で挟み込む支持部材2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点鼻薬用として好適で、ノズル先端部の挿入量を調整できる注出器を提案する。
【解決手段】液状の内容物を収納している容器本体1の口部1aに装着する装着キャップ11によってポンプ機構12が固定され、先端側にノズル先端部16aを有して内容物を流通可能に形成してあるノズル本体16を容器本体の中心軸線方向CLに沿って移動させることによりポンプ機構12を機能させて内容物を前記ノズル先端部から噴出させる注出器10であって、前記ノズル本体に指掛け操作用の操作部17が設けてあると共に、操作部17とノズル先端部16aとの間に、前記ノズル先端部の挿入量を規制するストッパー18を備え、更に前記ノズル先端部から前記ストッパーまでの距離を可変とする位置可変機構16n、20nが設けてある。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、簡単且つ容易に内容液を詰め替え可能として、長期間に亘って容器を使用させることができるディスペンサー容器を提供する。
【解決手段】ディスペンサー容器10は、内容液11を収容するシリンダー胴部15と、シリンダー胴部15の内周面に沿って上下にスライド移動可能なピストン中皿部16と、シリンダー胴部15に着脱可能に装着されたディスペンサー付き蓋部17とからなる。ディスペンサー付き蓋部17は、天面板18と周縁スカート部19とからなり、天面板18にポンプ式ディスペンサー14が一体として取り付けられている。ディスペンサー付き蓋部17は、シリンダー胴部15の何れか一方の端部の被装着係止部20を選択して、開口面15aを覆って外嵌合によりシリンダー胴部15に装着可能となっている。ディスペンサー付き蓋部17と、ピストン中皿部16との間の部分に内容液11が収容される。 (もっと読む)


【課題】容器内で発生した気泡がハウジング内に進入することのない液体排出用ポンプを提供する。
【課題の解決手段】液体排出用ポンプ1は、容器101の開口部に装着したキャップ基体2に沿って上下動する排出ノズル11を設けた押し下げヘッド10と、上端部において排出ノズル11と連通し、この連通状態を通断制御する弁体31を有し、上下動可能で上方に弾発付勢された管体27,28と、この管体27,28と連通するとともに、連通孔37で容器101内と連通するハウジング5と、連通孔37を開閉制御する閉塞方向にコイルスプリング38で弾発付勢された開閉弁39を備えてなる。 (もっと読む)


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