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国際特許分類[B05B13/02]の内容

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国際特許分類[B05B13/02]に分類される特許

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【課題】自動車車体の塗装工程で、ドアが完全に閉まらないように阻止する。
【解決手段】閉鎖阻止具4の取付け手段5によって、該閉鎖阻止具4を自動車車体1の乗降口2の下縁フランジ3に取付けると、該閉鎖阻止具4のスペーサー手段6によってドアが完全に閉まらなくなる。スペーサー手段6が伸縮可能であると、種々のサイズの自動車に適用可能。 (もっと読む)


【課題】
塗装室特にスプレー用塗装室は、塗料ミストを捕集し被塗装物等への不要な付着を避けるために室内の空気を常に吸引排気処理しているが、その排気のために室内の空調した空気が排気され、膨大なエネルギー損失になっている。塗料ミストの飛散する領域を限定し、ミスト捕集に必要な排気量を削減す。

【解決手段】
塗装室内に配置した被塗装物に対し、塗装ロボットに搭載されて作動するスプレーガンで塗装するにあたり、搬送装置のホルダーに載置された被塗装物の塗装面を、スプレーガンを移動させる代わりに、ホルダー側を前後や回転移動さらには傾斜移動等の手段で制御し塗装を行う。スプレーガンの操作信号と搬送装置のホルダーの駆動とは塗装ロボットの制御装置により任意の設定位置で相互に連動させることで、スプレーガンの吹付けを排気装置に向けて集中させ、小さく排気量の少ない塗装室での塗装が可能となる。 (もっと読む)


【課題】各処理工程において適正なワークのピッチを設定することにより、ライン長の適正化を図ることとするライン構造を提案する。
【解決手段】連続的に流れるワークに対し複数の処理を連続的に行うライン構造であって、各処理工程において複数のワークに対し同時に処理が実施されるものとし、或る処理工程から次の処理工程にワークを移載する移載装置を備え、前記或る処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチは、前記次の処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチと異なる構成であり、前記移載装置にて、前記或る処理工程から前記次の処理工程に前記ワークを移載する際に、前記或る処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチから、前記次の処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチに変更を行うこととする。 (もっと読む)


【目的】接着剤塗布において、十分に薄くかつ安定した塗布膜を形成する。
【構成】第4ワーク54を受け具74上に固定し、回転駆動手段80で回転させる。第4ワーク54の所定部に対して、ロボットに支持されて自由に角度を変化される接着剤塗布ノズル77、78を上下一対そなえ、上下2方向から同時にマスクレスで接着剤を塗布する。第4ワーク54及び受け治具74は円筒状であり、第4ワーク54の内側は、下側の塗布ノズル78を受け治具74の内側へ下方から入れて行う。塗布ノズル78は小吐出量タイプであり、小吐出型ギヤポンプより接着剤を供給されて、正確な範囲を十分に薄くかつ安定した膜厚で塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、小型化及び生産性,品質,経済性の向上を図るとともに、環境にも配慮した塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】
塗装装置は、架台1,塗布ブース2,被塗装体脱着部6により構成されている。塗布ブース2には、被塗装体であるプリント回路基板100に塗布剤18を噴射するスプレーノズル3のほか、ノズル洗浄ユニット65,塗布剤受けパレット23,排気フィルタ13,吸気フィルタ12などが設けられている。一方、前記塗装ブース2から前記被塗装体脱着部6にわたって、被塗装体を搬送するためのスライド用ボールネジ43及びスライド用レール45が設けられている。被塗装体を保持する被塗装体クランプハンド(7),(8)は、水平保持アーム34,35との間に設けられたクランプハンド反転シリンダ9,10の作動により回転し、保持した被塗装体を反転することができる。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の下面に塗料が付着しないようにする。
【解決手段】複数の円板23が設けられた回転軸22を複数有し、回転軸22とともに円板23が回転することによって、円板23上に載置された被塗装物Wを搬送するコンベア10と、コンベア10の上方に設けられ、塗料を噴出する塗料ガン80と、円板23上に載置された被塗装物Wを円板23よりも上方へ上昇させるシリンダ(上下動部材54)と、円板23に対して設けられ、円板23を遮蔽しない非遮蔽位置と、円板23を遮蔽する遮蔽位置との間を変位可能なカバー30とを有する。 (もっと読む)


本発明は、特に噴霧ブース(3)用の自動修整作業のための部品(5)に粉末の形態の塗布製品を噴霧するのに用いられる装置(17)に関する。本発明は、本質的に垂直な柱状体(18)と、柱状体(18)の全長に沿って本質的に垂直に独立して動くことのできる少なくとも二つのキャリッジ(19)と、キャリッジ(19)で支持され、塗布製品を供給するガン(10)とを有することを特徴としている。本発明は、塗布製品の自動塗布に対して補足的な仕方で行われる部品の自動修整又は予調整に適している。 (もっと読む)


蒸発水分配プラントは、少なくとも1つの供給コレクタ(13)と、一連のノズル(14)を備えたノズルホルダランプ(15)とを有する。蒸発水分配プラントには、少なくとも1つの供給コレクタ(13)に対するノズルホルダランプ(15)の組立て及び密封と、ノズルホルダランプ(15)に対するノズル(14)の組立て及び密封の両方のための締結具(18,24)が設けられ、密封は、ワッシャ(22,27)を介在して行われる。蒸発水分配プラントの寸法及び形態は、蒸発チャンバ内の使用とプラントの上流に設置された供給ポンプの機能特性とによって課される作動条件に耐え得るものである。
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スプレーガン又はノズルの制御のためのシステム及び方法であって、移動する対象物体又は移動する対象物の一部の寸法に対応するようにスプレーガン液体放出パターンが動的に変えられるシステム及び方法。スプレーガンは、ファンエア、霧化エア、液体及びシリンダエアのための入力を含んでいる。例えばコンベアベルト上で近づいてくる対象物体の検出時に、対象物体又は対象物体の一部の形状に対応するスプレーパターンを与えるための所定の或いは同時形成された曲線にしたがってファンエア圧力、霧化エア圧力、液体圧力、シリンダエア圧力が変えられ、それにより、過剰噴射に起因する無駄及び非効率さが最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】搬送される被処理基板に対しスプレーノズルから現像液を噴射して現像処理を行う際、被処理基板の幅方向の現像液量を均一化するために、被処理基板端部に配設されたスプレーノズルの口径を中央部に配設されたスプレーノズル口径よりも大きくした現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理基板を搬送する搬送コンベア11と、被処理基板搬入手段10と、現像処理槽20と、リンス・水洗槽30と、被処理基板搬出手段40とから構成されており、現像処理槽20は、現像液を噴射する標準ノズル21が所定個数取り付けられたマニホールドが被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径ノズル21aを所定個数配置することにより、被処理基板51の幅方向の現像液量を均一化したものである。 (もっと読む)


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