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国際特許分類[B05B5/057]の内容

国際特許分類[B05B5/057]に分類される特許

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【課題】本発明は、水に高電圧を印加することにより帯電微粒子水を生成し、この帯電微粒子水による空気浄化装置に関するもので、細菌の抑制能力の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口3を有する本体ケース1内に設けた送風手段4と、帯電微粒子水を生成する静電霧化手段5と、この帯電微粒子水とは、逆の極性をもつイオンを放出するイオン発生手段6とを備え、イオン発生手段6は、放電電極24は対向電極25よりケーシング部8の第2の側面15側に設け、イオン発生手段6は、ケーシング部8の第2の側面15寄りに位置すると共に、イオン発生手段6の放電電極24とケーシング部8の第2の側面15との間で、放電電極24の先端から放電電極24が延びる方向に磁石27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】霧化電極の冷却に必要な電力を少なく済ませることにより、装置の動作にかかる電力を省エネルギー化することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置1のケース2の内部に、霧化空間5の相対湿度を調整する調湿剤16を設ける。調湿剤16は、自身に水分にて霧化空間5を高湿に保つ。このため、霧化電極7の周囲の湿度が上昇し、霧化電極7の表面の露点が高くなるので、霧化電極7の表面に結露水を付着させるのに必要なペルチェ電流Iを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ、多量の帯電微粒子水を発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を備える。放電電極1に液体10を供給する液供給手段を備える。放電電極1に供給された液体10に電圧を印加して静電霧化を生じさせる電圧印加手段4を備える。電圧印加手段4が高周波で且つ中心値が負である電圧を液体10に印加する。 (もっと読む)


【課題】高電圧印加部の結露水生成制御回路への影響を抑制し、且つ、小型化が可能となる。
【解決手段】放電極1と、空気中の水分を冷却することで結露水として生成して前記放電極1に水を供給する結露水生成部2と、前記放電極1に供給された水を静電霧化する高電圧を印加するための高電圧印加部3と、前記結露水生成部2の冷却制御を行うための結露水生成制御回路4とを備えた静電霧化装置5である。前記高電圧印加部3と前記結露水生成制御回路4との間に外郭が金属である電気部品6を配置する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える冷蔵庫を提供する。
【解決手段】放熱部と、前記放熱部を冷却することで結露水が生成される吸熱部と、前記吸熱部に生成された結露水を使用して電圧が印加されることでミストを発生する放電電極と、を有する霧化装置と、前記霧化装置を収納する凹部が設けられた仕切壁を有する第1の貯蔵室と、前記仕切壁に設けられ、前記放電電極にて発生するミストを前記霧化装置が設けられている場所とは別の場所に運ぶための周囲が囲まれた霧化装置冷気風路と、を備え、前記霧化装置を前記凹部内に収納し、前記吸熱部を前記第1の貯蔵室側に配置させて前記吸熱部に発生した水を使用して前記放電電極にてミストを発生させ、前記凹部内に発生した前記ミストを前記霧化装置冷気風路を介して前記第1の貯蔵室とは異なる第2の貯蔵室に運ぶようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、放電生成物発生装置の組立作業性の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1は、本体ケース1の前面側である略椀形状の前面ケース部3と、本体ケース1の背面側である略椀形状の背面ケース部4と、略筒形状である上部ケース部5とから形成し、前面ケース部3に放電生成物発生手段2を装着し、前面ケース部3の端部と背面ケース部4の端部とを合わせると縦長箱形状となり、上部ケース部5の一方側開口から内方へ前面ケース部3と背面ケース部4の上部を挿入すると上部ケース部5の内面に前面ケース部3と背面ケース部4の上部の少なくとも一部が沿う構成とし、上部ケース部5と前面ケース部3または背面ケース部4の少なくとも一方と固定する第1の固定手段21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ミストの源となる水を効率良く供給する。
【解決手段】本実施形態の空気調和機によれば、静電霧化装置は、冷却板を備える水生成部が生成した水を、冷却板の前面側に対向するピンケースに取り付けたミスト放出部の内部用および外部用のミスト放出ピンに吸水し、ミスト放出部に高電圧を印加してミストを発生する。ミスト供給経路部は、ミスト放出部と室内機の内部との間およびミスト放出部と室内機の空気吹出口との間を接続し、ミストを室内機の内部と室内機の空気吹出口とに供給する。ミスト放出部は、各ミスト放出ピンの基端部が夫々ピンケースの裏面に露出する。ピンケースの裏面は、各ミスト放出ピンの基端部が取り付けられる中央部と水生成部との間隔が、各ミスト放出ピンの先端部が取り付けられる両端部と水生成部との間隔よりも小さくなるように水生成部に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ケースや電気機器等への組込みを容易にすることが可能で、且つ、小型化することが可能となる。
【解決手段】放電極2と、この放電極2に水を供給する水供給手段3と、前記放電極2に供給された水を静電霧化するために強電界を発生させるための高電圧印加手段4を備える静電霧化装置である。前記放電極2と前記高電圧印加手段4が同じ回路基板5に保持されている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化して製造コストを低減でき、小型化することが可能となり、また、帯電微粒子水を遠くまで飛ばすことが可能となる。
【解決手段】放電極2と、この放電極2に水を供給する水供給手段3と、放電極2に供給された水を静電霧化するために強電界を発生させるための高電圧印加手段と、放電極2で発生する帯電微粒子水を送風に乗せて放出するための送風部9と、空気取入れ口11と帯電微粒子水放出口12を有するカバー10が回路基板5に保持される。回路基板5に保持されたカバー10は、放電極2、前記水供給手段3を覆う。カバー10に設けた空気取入れ口11は、送風部9に対向している。 (もっと読む)


【課題】冷却部の能力を上げて、長期に渡って安全な、冷却機器を提供する。
【解決手段】冷却機器600は、ペルチェユニット6と、その放熱面に接する放熱部7と、冷却面に接する冷却部8とを備え、放熱部7が、ペルチェユニット6の放熱面と接する面に、前記ペルチェユニット6から露出している放熱露出部73を有する。放熱露出部73には、放熱部7が露出しないように断熱部12が接着されている。断熱部12は、ペルチェユニット6の接着部分を除いた略コの字状または略ロの字状に形成され、断熱部12を放熱露出部73に接着してから、ペルチェユニット6を放熱露出部73に接着する工程を有し、ペルチェユニット6の天面方向または横方向に取り出すリード線と放熱露出部73の間に断熱部12が位置し、断熱部12は、冷却部保持枠63を用いて、放熱部側に固定される。 (もっと読む)


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