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国際特許分類[B05B7/30]の内容

国際特許分類[B05B7/30]に分類される特許

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【課題】 非自吸式のポンプを用いる場合でも、剤タンクの液体洗剤の残量が減少して液面が低下してもポンプの吐出能力が変化しない泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造を提供する。
【解決手段】 液体洗剤を溜めるための剤タンク1と、剤タンク1から液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路2と、剤供給路2の途中で前記剤タンク1よりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプ3と、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造である。剤タンク1の下面から下方に剤供給路2一部となる剤供給内筒部41を突設すると共に、前記剤供給内筒部41の周囲を囲んで剤供給路2一部となる剤供給外筒部42を設け、前記剤供給外筒部42の側壁の剤供給内筒部41の下端部41aよりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部42内を大気に連通させる大気連通部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で液体を微粒化することができるとともにメンテナンスも容易に可能なノズルおよびこれを備えた気液噴霧装置を提供する。
【解決手段】気液噴霧装置1は、空気を圧縮して送り出す圧縮装置としてのコンプレッサ10と、液体を供給する供給装置としての給水装置20と、コンプレッサ10により圧縮された空気および給水装置20より供給された液体をそれぞれ取り込んで噴霧状にして吐き出すノズル30とを備え、ノズル30は、圧縮空気を取り込む取込口33を上流側に備えた中空円筒の外筒31と、外筒31内に挿入され、上流側から液体を取り込む中空円筒の内筒32と、外筒31内における内筒32の軸方向の位置を調整する調整部と、を備え、内筒32は、液体が外筒31内に吐出する吐出孔37と、先端に設けられ、下流に向かって拡径する中実のテーパ部38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して着脱自在な着脱ノズル部に設けた逆止弁によって、ポンプに負担がかかることがないと共に、着脱ノズル部の吐出ノズルから泡洗剤が噴射してしまうことのない泡洗浄吐出装置を提供する。
【解決手段】 剤タンク12と、剤供給路14と、液体洗剤内に空気を混入させるためのエゼクター部16と、ポンプ15と、泡洗剤出口部13と、泡洗剤出口部13に着脱自在に接続されるアダプター部67が上流端に設けられると共に下流端に吐出ノズル65が設けられるノズル流路60を有する着脱自在な着脱ノズル部66と、を備えた泡洗剤吐出装置1において、アダプター部67にノズル流路60内に向けて押込み力を加えると開弁すると共に押込み力を解除すると閉弁する逆止弁75を設け、アダプター部67を泡洗剤出口部13に装着した時に前記逆止弁75を押込む押圧突起56を泡洗剤出口部13に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜剥離の悪影響を回避できるのは勿論のこと、最小限の設備で車体を効率よく洗浄できる車体洗浄方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄液(29)を噴射して車体表面2Wの汚れを洗浄するに際し、洗浄液(29)の流速によって気体を噴射ノズル21内に自然吸引させると共に、噴射ノズル21内で衝突させて気泡洗浄液29を生成し、この気泡洗浄液29を前記車体表面2Wに向かって噴出させるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ40の原価低減を図る。
【解決手段】ボディ46やノズル41の主要構造部を樹脂材にて形成する。
エジェクタ40のノズル41は、作動流に晒される内壁形状は高い加工精度、つまり高い寸法精度および所定の面粗度を必要とする。また、エジェクタ式冷凍サイクル用のエジェクタ40では、昇圧部42、43においてノズル41から噴射する冷媒と蒸発器30から吸引した冷媒とを混合させながら速度エネルギーを圧力エネルギーに変換するので、昇圧部42、43の内壁形状もノズル41の内壁形状と同様に高い加工精度を必要とする。このため、従来一般的には、放電加工やワイヤーカットにてノズル41を製造し、切削加工にて昇圧部42、43を製造している。このような従来に比べて、ボディ46やノズル41の主要構造部を樹脂で形成することにより、エジェクタ40の原価低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ加工を可能にするために、微細空間に微細な液滴を供給すること、そのために微細な液滴の形成方法及び装置を提供すること。
【解決手段】液体を噴霧し、発生した霧状液体粒子から慣性分別して微細液滴部分を分別した後、加熱したキャリアガスと接触させて液体粒子を熱的乾燥させてさらに微粒子化する、液体微粒子発生方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】液体燃料供給流量が低いときでも、液体燃料供給流量の大きな変動を招くことなく、液体燃料を安定供給することができる二流体噴霧バーナを提供する。
【解決手段】液体燃料24を霧化用空気で霧化して燃焼させる二流体噴霧バーナ11において、筒状の側部20とこの側部20の下端に設けた底部21とを有し、液体燃料供給管25から供給された液体燃料24を貯留するとともにこの貯留した液体燃料24の液面23よりも下方に位置して底部21に開けた液体燃料流出穴22から、前記貯留した液体燃料24を流出させる構成の液体燃料タンク19を備え、この液体燃料タンク19の液体燃料流出穴22から流出した液体燃料24を霧化用気体46で霧化して燃焼させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で広範囲に亘って液体微粒子を拡散させることができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、噴霧ヘッド50に設けられた複数のノズルユニット53のそれぞれから液体微粒子S2を広範囲に亘って噴霧することができるので、短時間で広範囲に亘って液体微粒子S2を拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができるとともに、安定して液体微粒子を噴霧することができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した第1液体11や空気によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。 (もっと読む)


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