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国際特許分類[B05C1/02]の内容

国際特許分類[B05C1/02]に分類される特許

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【課題】掠れやムラを生じさせず、所期の標識線を描くことができ、トレッド部をリボン製法で構成した場合でも、ゴムストリップの巻回層間の隙間に塗料が染み込んでしまうことがなく、製品タイヤの品質を高度に確保することができる、未加硫タイヤへの描線方法を提供する。
【解決手段】本発明の未加硫タイヤへの描線方法は、成型ドラムの回転軸と平行な軸を中心に回転可能且つ変位可能であり、温度制御可能なステッチングローラを有するステッチング手段を用いてタイヤのトレッド部の描線位置を平滑にした後、変位可能な描線手段を用いて、描線位置に標識線を描くことを特徴とする。また、本発明の未加硫タイヤへの描線装置は、上記ステッチング手段と上記描線装置とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷法による有機層の成膜において均一な膜形成ができる印刷用凸版、並びにそれを用いた発光輝度ムラのない有機EL素子及び電子デバイスの製造方法を提供すること
【解決手段】印刷方向と平行な方向に長いストライプ状の凸部が基材上に1つ以上形成された凸部パターンからなり、前記ストライプ状の凸部は少なくとも被印刷基板と最初に接触する印刷開始側から被印刷基板と最後に接触する印刷終了側を有し、インキ供給手段によって前記凸部上に供給されたインキを被印刷基板に転写する凸版印刷法に用いられる印刷用凸版であって、前記ストライプ状の凸部の幅は前記印刷開始側から前記印刷終了側にかけて一様に細くなっていることを特徴とする印刷用凸版。 (もっと読む)


【課題】ローラ塗布方式における塗布ローラの塗布対象の媒体に対するニップ圧の低下を抑制し、好ましい液体塗布が実現される塗布装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】アニロックスローラ30を揺動可能に支持するアニロックス揺動アーム42は、アニロックス揺動カム48のカム曲線に従ってアニロックス揺動支点を軸に揺動する。アニロックス揺動カム48の回転軸及びアニロックス揺動カム48と一体に構成されるアニロックス揺動用ギア50の回転軸は塗布ローラ14を揺動可能に支持する塗布ローラ揺動アーム38に支持される。塗布ローラ14に対するアニロックスローラ30のニップ圧力発生させるアニロックスニップバネ44の一方の端はアニロックス揺動アーム42固定され、他方の端は塗布ローラ14を揺動可能に支持する塗布ローラ揺動アーム38に支持される。 (もっと読む)


【課題】塗布ローラとスクイーズローラのニップ部近傍に処理液が留まり、処理液の利用効率が低下し、塗布ムラが発生する。
【解決手段】被記録媒体に処理液を塗布した後、塗布ローラ232と搬送ローラ235とが離間した状態でスクイーズローラ233を回転させたままスクイーズローラ233の回転速度を塗布ローラ232の回転速度より速い速度に設定して回転させる動作と、スクイーズローラ233と塗布ローラ232を離間させる動作とを行ない、スクイーズローラ233と塗布ローラ232とのニップ部近傍に溜まっている処理液をスクイーズローラ233の回転動作で処理液トレイ234に回収する (もっと読む)


【課題】ローラ端部から液ダレを生じて装置内部が汚れる。
【解決手段】処理液201を塗布するときには、塗布ローラ232とスクイーズローラ233が接触し、処理液201を巻き込む谷部分が上方向になる位置で塗布を行い、処理液201を塗布しないときには、処理液201を巻き込む谷部分が横方向になる位置に塗布ローラ232とスクイーズローラ233が移動され、処理液トレイ234は、塗布ローラ232の搬送ローラ235と対向しない端部領域において塗布ローラ232とスクイーズローラ233の下方を常に覆う位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】処理液を担持するローラ状部材表面を清浄化するため構成が複雑である。
【解決手段】塗布ローラ25の一部を処理液収容槽21に収容された処理液22内に浸漬させ、塗布ローラ25が回転することで処理液22を汲み上げて表面に保持し、更に塗布ローラ25を回転させて、塗布ローラ25表面に担持(保持)された処理液22を搬送し、塗布ローラ25とカウンタローラ26との間で被記録媒体11を搬送して、被記録媒体11に上記の塗布ローラ25の表面に保持された処理液22を塗布し、処理液収容槽21内には、回転する塗布ローラ25表面に接触し、処理液22の表面で移動及び回転可能な球形粒子60が配設(配置)されている。 (もっと読む)


【課題】コート剤の使用量を低減することが可能な電線のコーティング方法及びコーティング装置を提供する。
【解決手段】コーティング装置1は、コーティング層を形成するためのコート剤を内部に保持すると共に、接触物に対して弾性変形し、この弾性変形により保持している接触物にコート剤を付着させる2つの多孔質部材20a,20bを電線100に対して接触させる。この際、コーティング装置1は、2つの多孔質部材20a,20bを電線径よりも短い距離を隔てて電線に接触させて電線100の全周にコート剤を付着させる。また、コーティング装置1は、2つの多孔質部材20a,20bのうち少なくとも一方を電線100に接触させて、電線100の片面のみにコート剤を付着させる。さらに、コーティング装置1は、2つの多孔質部材20a,20bを電線径と同程度の距離を隔てて電線100に接触させて電線100の両面のみにコート剤を付着させる。 (もっと読む)


【課題】個人専用としてカスタマイズするために小規模にマーキングを印加するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】所望のマーキングに一致するように成形される染料パッド102を準備すること;染料パッド102に注入染料を印加すること;注入染料に活性液を印加し、それによって注入染料混合物を形成すること;染料パッドを、製造された物品の外表面の分離区域と接触させること;室温及び加圧下に、染料パッドの、製造された物品の外表面との接触をそのまま放置すること、放置は、注入染料混合物が、外表面の材料のポリマー構造を開放し、注入染料が外表面に浸透し、物品の基質内部に所望のマーキングを形成することを可能とするほど十分な持続時間実行される;及び、染料パッドを、外表面から取り除くこと、からなる。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液状物であっても微少量だけ高速に吐出することを連続して実行できる液状物吐出装置を提供する。
【解決手段】筒状容器6、ニードル31およびアクチュエータ10を基本構成要素とする液状物吐出装置1において、筐体60が空圧を加えられる密閉構造であり、筒状容器6は流路制御弁73を有し、ニードルを往復動させるアクチュエータは変位拡大機構11が付加され、ニードルの往復動軌跡と平行にリニアガイド機構20が配置され、歪ゲージセンサ33がニードル部に配置された液状物吐出装置。 (もっと読む)


【課題】塗布用針を塗布対象に当接させることなく、微少な液滴を塗布対象の塗布面に的確に塗布できる液滴塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布液を収納する塗布液収納部を通って塗布用針を降下させることにより塗布対象の塗布面に液滴を塗布する液滴塗布装置であって、塗布用針を振動させるための針振動手段と、塗布用針の振動を検出するための針振動検出手段と、針振動検出手段の検出出力において、針先端に付着した液滴が塗布対象の塗布面に接触していないときの塗布用針の共振周波数と液滴が塗布面に接触しているときの共振周波数が異なる性質を利用して針の降下動作を制御する針位置制御手段とを備える。 (もっと読む)


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