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国際特許分類[B05C1/02]の内容

国際特許分類[B05C1/02]に分類される特許

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【課題】整列コンベヤの全長が長く成ってしまう。
【解決手段】整列コンベヤ1は、正逆駆動が可能で駆動距離を制御可能とし、下流側にストッパー10を有し、上記整列コンベヤ1の上方に配設された塗布手段2は、移動手段3と、該移動手段3の下部に上下方向に移動可能に配設された昇降部4と、該昇降部4の下部に配設された複数の刷毛5、5a…と、上記整列コンベヤ1側に設置された貯留槽6、6a…とを有し、上記整列コンベヤ1の長さを、天板T、Ta…の搬送方向の幅と同一又は若干短いストロークだけ移動可能に設定すれば、複数枚の天板T、Ta…を隙間無く配列しても、整列コンベヤ1により天板T、Ta…を往復移動させることで、全ての天板T、Ta…の全ての生地W、Wa…に艶出し液を塗布することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】スクイーズローラの回転時に液室の液面が低下することを防止して液面を一定に保ち処理液がスクイーズローラへ安定供給する液面を保つ。
【解決手段】処理液塗布装置200は、記録媒体に処理液を塗布する塗布ローラ232と、塗布ローラに処理液を供給するスクイーズローラ250と、処理液を保持し前記スクイーズローラに液を供給する液室206とを有している。このスクイーズローラ250は、両端が開口した金属管のローラ部253と、ローラ部に装入され一部でローラ部を支持するシャフト部251とからなり、処理液の塗布動作時にスクイーズローラが回転する方向への回転に伴い前記処理液が前記スクイーズローラ250の内側から外側へ流れ出すように、前記ローラ部の内側にスパイラル状の溝部255を整流部として形成した。 (もっと読む)


【課題】塗布ローラ塗布量を容易に安定かつ所望の量に制御する。
【解決手段】塗布ローラを回転軸となる芯部材111とこの芯部材の周囲に配置され弾性を備える表面部材112とから構成し、芯部材111には周方向にわたって形成された複数の凸状リング部111aと、これらの凸状リング部111aの間に形成された複数の凹状リング部111bとが交互に形成する。凸状リング部111a及び凹状リング部111bの軸方向の断面形状は矩形又は三角形とすることができ、これらの配置ピッチを塗布ローラの中央部から両端に向け密から粗とし、表面部材112が中央から両端に向けて弾性に富むようにする。 (もっと読む)


【課題】枚葉用紙の両面に処理液を塗布する際の塗布均一性を確保し、片面印刷時に不要な部分への処理液の塗布を防いで処理液の無駄を無くす。
【解決手段】印刷用前処理装置1は、所定の間隔をおいて配置され、ソレノイド12で移動して間に用紙13を挟んで回動する一対の塗布ローラ2,2と、塗布ローラに処理液を供給する供給手段7と、一対の塗布ローラの間に供給される被印刷体を検出するセンサA,Bと、センサによる用紙の検出に応じて塗布ローラを移動して用紙を挟んで回動させることにより用紙に処理液を塗布する制御を行なう制御手段25とを有している。搬送される用紙と用紙の間では塗布ローラが接触せず、用紙にのみ処理液が塗布される。 (もっと読む)


【課題】微小な領域に塗布することができ、1回の塗布量が多く、耐久性が高い塗布装置を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、その内部にインク3が注入され、その下端に開口部2aが形成されたノズル状の容器2と、容器2内に挿入された針状の塗布部材4とを備える。待機時は、塗布部材4の先端部4aをインク3に浸漬させ、塗布時は、塗布部材4の先端部4aを開口部4を介して容器2の下に突出させ、塗布部材4の先端に付着したインク3を基板7の表面に塗布する。塗布部材4は、1本の細線5を折り返して形成した2本の細線5を含む。細線5の頂点部が塗布部材4の先端部4aとなる。したがって、2本の細線4の微小隙間Gのインク3を基板7の表面に塗布できる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの活字面に塗布されるインキのムラなどを均一化ないし平準化し、ラベル連続帯その他の印字用紙上への印字のムラや滲みを回避可能であって、簡単な構成で印字品質を均一化可能な印字機のインキ塗布装置およびインキ塗布方法を提供すること。
【解決手段】印字バンドの活字面に転写塗布された状態のインキをブレードやブラシなどのインキ均一化部材33によってインキを均一に伸ばし広げて均一化することに着目し、アーム軸19に取り付けて印字ヘッドに接近および離反可能なローラーアーム20を有し、インキローラー7を取り付けたローラーアーム20には、インキローラー7の長さ方向にわたって延びるとともに印字ヘッドの活字面に接触可能なインキ均一化部材33を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強い力を加えることなく、手作業により、シート状の被塗布物に液体塗布を行うことが可能な液体塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布液を収容する容器20と、容器20に回転可能に取り付けられ、容器20に収容された塗布液を吸収し、被塗布物に塗布する着けローラ11と、着けローラ11の一部を出すための貫通孔6を備え、容器20の上面を覆う蓋体5と、貫通孔6から突出した着けローラ11の上方において、その表面が着けローラ11の表面と接近もしくは接するように設けられ、上下方向に移動可能に設置された押さえローラ1を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布針を用いて液体材料を塗布する際に、従来よりも長い距離の塗布を可能にする。
【解決手段】塗布機構25において、液体材料10を収納する液体容器11の底部13には貫通孔14が形成されている。塗布針1の先端には平坦面3が形成され、塗布針1の先端部には、先端に向かって細くなるテーパ部2が形成されている。塗布針1には、さらに、先端から上方に向かって、テーパ部2の少なくとも一部および平坦面3の各々を分割するように1または複数のスリット溝5が形成されている。塗布対象物26に液体材料10を塗布するときに液体材料10を平坦面3に導くために、塗布針1は、液体容器11の貫通孔14を貫通するとともに1または複数のスリット溝5の上端が液体容器11の底部13よりも上方に位置するように液体容器11に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】良好な状態の処理液を安定して塗布することができる塗布装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】処理液槽306に貯留された処理液を汲み上げローラ304で汲み上げて塗布ローラ302に付与する塗布装置において、処理液槽306の内部を仕切板308で貯留室306Aと回収室306Bとに仕切り、常に回収室306B側にオーバーフローするように、処理液を循環供給する。これにより、液面の高さを常に一定に保つことができ、安定した処理液の塗布が可能になる。また、処理液が循環供給されるので、液濃度の制御、液温度の制御を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】塗布液を無駄なく使用して環状のタイヤの内周に的確に塗布することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】タイヤWを載置して塗布位置に搬入および塗布位置から搬出するタイヤ搬送手段2と、塗布位置に搬入されたタイヤWのビード部内周に接触可能な塗布ローラ3と、タイヤWと塗布ローラ3とを相対回転させて塗布ローラ3をタイヤWの内周に沿って相対移動させる駆動手段と、塗布ローラ3に塗布液を供給する塗布液供給手段と、塗布ローラ3から流下する余剰の塗布液を回収して前記塗布液供給手段に戻す塗布液循環手段と、を備えている。 (もっと読む)


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