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国際特許分類[B05C17/06]の内容

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ステンシルホルダー

国際特許分類[B05C17/06]に分類される特許

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【課題】放熱媒体を放熱ユニットの所定の塗布領域に均一に塗布することのできる放熱媒体塗布装置を提供する。
【解決手段】放熱媒体塗布装置50では、ベース1に、シャフト3を介して昇降フレーム2が取り付けられている。シャフト3には昇降フレーム用圧縮ばね25が装着されている。昇降フレーム2の内側にマスク4が把持されている。マスク4には所定形状の開口部6が形成されている。昇降フレーム2にはリニアガイド7と、リニアガイド7にガイドされるスキージフレーム8が配設されている。スキージフレーム8にはスキージ13が上下方向に移動可能に装着されて、スキージ13の先端部がマスク4の上面に接触する。スキージフレーム8の上端部には、スキージ13をマスクの側に押圧する加圧機構が設けられている。昇降フレーム2の下方には、放熱ユニットを搬送する放熱ユニット搬送路11が配設されている。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの治具による把持や反転作業を削減してパワーモジュールの組み付け工程を効率化することができる放熱グリス塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】放熱板3が装着されたパワーモジュール2をインバータケース12に組付ける際に、前記放熱板3に放熱グリス4を塗布する放熱グリス塗布方法であって、前記パワーモジュール2の放熱板3が下側となるインバータケース12への組付姿勢のままで、下方からマスク9を介して放熱グリス4を前記放熱板3の下面に塗布する。 (もっと読む)


【課題】良好な接液によって均一なレジスト膜を形成することができるフォトマスクブランク、フォトマスク及びそれらの製造方法並びに塗布装置を提供すること。
【解決手段】レジスト液21を塗布装置に備えられたノズル22の毛細管現象により上昇させ、上昇させたレジスト液21を下方に向けられた基板10の被塗布面10aに接液させ、ノズル22と基板10とを相対的に移動させて被塗布面10aにレジスト膜を形成することを含むフォトマスクブランクの製造方法であって、レジスト液21を塗布装置又は基板10の被塗布面10aに設けられた一か所の接液起点P1から接液させることとした。 (もっと読む)


【課題】 飽きのくることがなく、しかも、容易にテンプレートに形成された像を転写することができる利便性に富む水付着具及びそれを用いた水付着具セットを提供する。
【解決手段】 内部に直接水を収容可能な筒状容器と、前記筒状容器の一端開口部に設けられるペン先と、前記容器の他端開口部に設けられる噴霧装置とからなる水付着具、前記水付着具と、ステンシルとからなる水付着具セット、水付着具と、ステンシルと、バインダー樹脂に分散状態に固着させた多孔質層を支持体表面に設けた、吸液状態と非吸液状態で前記多孔質層の透明性を異にする水変色性シート材とからなる水付着具セット。 (もっと読む)


【課題】剥離を容易に行うことができるように基板にマスキングテープを貼付する。
【解決手段】貼付装置は、塗布液が塗布される基板上の非塗布領域にマスキングテープを貼付する。具体的には、切断手段は、マスキングテープを先細形状となるように切断する。接着手段は、マスキングテープの接着面を基板に接着させる。このように、マスキングテープを剥離する際における剥がし初めの部分を先細形状となるようにマスキングテープを切断することによって、マスキングテープの剥離が容易になる。 (もっと読む)


【課題】剥離を容易に行うことができるように基板にマスキングテープを貼付する。
【解決手段】塗布液が塗布される基板上にマスキングテープを貼付する貼付方法において、マスキングテープの接着面に基板と接着しない非接着部分を形成し、当該非接着部分以外の接着面を基板に貼付する貼付工程を備える。貼付工程においては、マスキングテープの接着面の一部に所定部材を接着させることで非接着部分を形成するようにしてもよい。また、貼付工程においては、マスキングテープの接着面の一部が基板に接触しないようにマスキングテープを変形させることによって非接着部分を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステンシルにより着色されるシート状物を差し込んで固定することができ、かつ使用者が切り抜き部と間違えないような、シート状物の固定部分を有するステンシルプレートを提供する。
【解決手段】シート状物10の表面に重ねられるとシート状物10を露出させる切り抜き部2が設けられたステンシルプレート1に、切り抜き部2とは異なる一次元的な外観を有し、かつインキを通過させにくい筋状の切れ目3を設け、この切れ目3にシート状物10の辺または角を差し込んで、ステンシル作業の間、シート状物を固定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】マスキングテープの側面に形成されるメニスカスを小さくする。
【解決手段】マスキングテープ1は、テープ状の基材11、粘着剤層12、および、マスキングテープ1の両側面103内に設けられる吸収性部材13を備える。マスキングテープ1は、下面エッジ105を基板9上の塗布領域と非塗布領域92との境界に一致させつつ、基板9の主面90に貼付される。マスキングテープ1の側面103では、粘着剤層12の側方端面が有機EL液に対して非吸収性である非吸収領域1031となり、吸収性部材13の側面103における露出領域が、有機EL液に対して吸収性を有する吸収領域1032となる。基板9に有機EL液が塗布される際には、マスキングテープ1の側面103に付着した有機EL液93が吸収性部材13により吸収される。これにより、マスキングテープ1の側面103に形成されるメニスカス94の高さを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間にディスク基板に対し均一な膜厚の光硬化樹脂の膜を形成する。
【解決手段】ディスク基板10に光硬化樹脂をスピンコートする際に、弾性変形した弾性部材54を、ディスク基板10の円形開口10aから上方へ突出させることで、弾性部材54をその復元力により展開させて、ディスク基板10の上面側から円形開口10aを閉塞する。そして、弾性部材54の上面に光硬化樹脂を供給した後に、ディスク基板10を回転させることにより、ディスク基板10の上面に光硬化樹脂を展延させるスピンコート処理を行う。 (もっと読む)


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