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国際特許分類[B05D1/32]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 表面のある部分を被覆されないように保護する手段を用いるもの,例.ステンシル,レジストを用いるもの (188)

国際特許分類[B05D1/32]に分類される特許

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【課題】 静電塗料を吸着せず、複雑な形状物で接着剤を使用せずに効率的に着脱できる再利用可能なマスクの提供。
【解決手段】 一実施形態では、塗装方法は、発電機(2)のような物品に非導電性マスク(16)を取り付け、物品を静電塗装することを含む。塗料はマスク(16)に静電引力をもたない。別の実施形態では、塗装方法は、発電機(2)の接続部(30)のような物品から突き出た突起部に非導電性マスク(16)を取り付け、物品を静電塗装し、塗装した物品からマスク(16)を除去することを含む。物品の静電塗装の際に、塗料はマスク(16)に静電引力をもたない。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンに代表されるポリオレフィンなどの樹脂製の被着体に対して、剥離時に糊残りが生ぜす、塗装見切りが優れている粘着剤を有するマスキングテープを提供する。
【解決手段】アクリル重合体とエチレン−酢酸ビニル共重合体とのブレンド、又は、アクリル重合体とエチレン−酢酸ビニル共重合体とが共重合されたものを含む粘着剤からなる層を基材上に有する塗装用マスキングテープ。 (もっと読む)


本発明は、支持体を用意し、前記支持体の一方の側に多色マスクを塗布し、該支持体の他方の側に、可視光によって硬化可能な層を塗布し、そして該光硬化性層を該マスクを通して可視光で露光することにより、露光された部分において、硬化されたパターンを形成するように、光によって硬化可能な層を硬化させることを含んで成る積層透明構造体を形成する方法に関する。
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【課題】本発明は、1枚の基板上に形成された機能膜間の膜厚のばらつきを抑制すると共に、基板上に多数形成されるそれぞれの機能膜における膜厚の不均一を抑制することができる膜形成方法、電気光学基板の製造方法、及び電気光学装置の製造方法、並びに機能膜、電気光学基板、及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明による膜形成方法は、機能膜を構成する材料を含む液状材料を基板上の機能膜形成領域に配置し、当該液状材料を減圧環境下で乾燥させることで機能膜を形成する膜形成方法であって、液状材料を機能膜形成領域に充填する液状材料配置工程と、機能膜形成領域に対応する位置にマスク穴が形成された乾燥マスクを、基板と隙間を隔てて対向する位置に、マスク穴が機能膜形成領域に対向するように設置するマスク設置工程と、液状材料を減圧環境下で乾燥させて機能膜を形成する乾燥工程と、を有する膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】塗装に用いる塗料とのなじみが良好で、塗料のダレ等の外観上の不具合が発生しないOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆うキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成するOAローラの製造方法に用いるキャップ部材12において、ローラの軸端側12−1の表面粗さを、他端側12−2の表面粗さよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】静電アクチュエータを構成する電極間ギャップの封止を所望の部位において確実に行うことができる成膜装置と、それを利用した静電アクチュエータの製造方法の提案。
【解決手段】チャンバ119と該チャンバに連通する排気口120が形成された筐体113と、チャンバ119の外部から送られた成膜材料を該チャンバ内へ吐出する該チャンバの上部に設けられたシャワープレート115と、上下方向へ移動可能にチャンバ内に設けられた被成膜材を載置するサセプタ117と、サセプタの被成膜材載置面117aと対向する位置に配置され、支持ピン116により上下方向にスライド可能に支持されているマスク抑え板114とを備え、成膜しようとする形状に対応した開口が形成された成膜用マスクを積層した被成膜材を、被成膜材載置面に載置してサセプタ117を上昇させた際に、マスク抑え板114が成膜用マスクを被成膜材へ押圧する構造となっている成膜装置。 (もっと読む)


【課題】噴霧による均一な膜厚の塗装を確実に行うための方法を提供する。
【解決手段】回転する被塗装物1に対してスプレーガン3の噴霧位置が周縁部から中心に移動するにしたがって、スプレーガンの移動速度を早く移動させるとともに、回転する被塗装物の回転中心を境として一方にスプレーを遮蔽する手段4を設け、他方の被塗装面に対し、スプレーガンの吹付け距離を一定として噴霧塗装を行うようにしたものである。また前記の遮蔽する手段は、スプレーガンの移動と同期してその端部が回転する被塗装物の中心部において噴霧を遮断する制御を行い中心部の膜厚状態が調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】成形型の内面に凸部を形成しなくても実質的に良好なマスキングが可能となり、成形後の製品も基部材部分と別部材との間に隙間が生じることがないマスキング治具とマスキング方法を提供する。
【解決手段】基部材1内に別部材2を埋設した成形品Wの、基部材q又は別部材2の表面に塗料を塗布するとき、成形品Wを成形する成形型11上に載置された基部材1又は別部材2をカップ部材12で覆い、カップ部材12内の空気を吸引手段14により吸引し、カップ部材12を基部材1又は別部材2に取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機物に使用可能である実用的な微細化パターンの形成技術が求められていた。
【解決手段】試料を含む溶液に電圧を印加して静電噴霧するエレクトロスプレイ手段と、エレクトロスプレイ手段から静電噴霧される溶液中の試料が堆積されるべきチップ(26)を支持する支持手段(30)と、エレクトロスプレイ手段と前記支持手段との間に配置され、前記チップ上に前記試料のマイクロパターンを形成するために前記溶液を通過させるマスクパターン部を持つ微細マスク手段(24)であって、前記マスクパターン部は前記支持手段側に凹凸が形成されているフォトレジスト剤からなるものである、微細マスク手段とを具えるマイクロパターン形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】リフト・オフ法によって薄膜パターンを形成する際に製造される製品に障害を生じさせない薄膜パターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板P上に形成されたレジスト膜Rを、形成する薄膜パターンに対応する薄膜パターン用開口部M1aと一辺の長さL1,L2がレジスト膜Rの膜厚の2分の1以下の大きさに設定されたダミー・パターン用開口部M1bを有する露光マスクM1を介して露光させ、現像工程の後、基板Pおよびレジスト膜R上に、蒸着法またはスパッタリング法によって薄膜パターンの形成材料fによる薄膜F1,F2を形成し、この後に、レジスト膜Rをレジスト剥離液rによって溶解して基板P上から除去する。 (もっと読む)


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