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国際特許分類[B05D1/32]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 表面のある部分を被覆されないように保護する手段を用いるもの,例.ステンシル,レジストを用いるもの (188)

国際特許分類[B05D1/32]に分類される特許

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この発明は表面に被覆する領域と除外すべき領域とを含んだ成形体を部分被覆する方法に係り、前記除外すべき領域上に保護層を塗付し、前記表面上に液体相の被覆を塗付し、さらに前記保護層が熱分解によって残留物無しに除去されるような温度まで被覆された成形体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】低粘性の溶液を用いてパターン膜を容易に形成することができるパターン膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のパターン膜の製造方法は、開口窓を有するマスクを基板上に設置し、前記開口窓を覆うように溶質と溶媒を含む溶液を滴下し、前記溶液中の溶媒を揮発させることによって前記開口部に対応した位置の前記基板上にパターン膜を形成し、その後、前記マスクを取り外す工程を備え、前記溶液は、滴下時の温度での粘度が0.3Pa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状建材のインクジェット表面塗装時における端面へのインクの回り込みを、作業効率を損ねることなく防止できる板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】上面に平面を有するマスク材1をノズル14にて塗装する板状建材20の表面辺縁部23bの外側に隣設し、マスク材1の下面が板状建材20の表面23の高さを超えない状態で、マスク材1の一側端が板状建材20の端面22の上端部に沿って突き当たるよう配置し、板状建材20の端面22が上方から隠蔽された状態で板状建材20の表面辺縁部23bを塗装する。 (もっと読む)


【課題】 被塗装物が小形で塗装領域が狭く、かつその大きさ等が多種であっても、その領域の境界をぼかし塗装するのに簡単に設定することが出来、塗装作業が容易に行えるようにすることが本発明の課題である。同時に塗装作業において、塗装時間をかけずに効率的な塗装を行い、生産性を向上することにある。
【課題を解決するための手段】 被塗装物とスプレーガンとの間に、塗装領域に合わせた空間を開けたマスキング部材を、被塗装物表面から離して設置し、前記空間を通して被塗装物に噴霧塗装を行い、この時被塗装物とマスキング部材との間には実質的に閉鎖するものが無く、開放させた状態とする。
前記空間から塗装し、周辺の境界部分にぼかし塗装部を形成する塗装を施した後、前記塗装部分に、その周辺から噴霧の端部が重なるように塗装する。
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【課題】オゾンの発生による誘電率の上昇を防ぎながら、常圧下でシリカ系被膜を形成することができる被膜形成方法及び被膜形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被膜形成方法及び被膜形成装置は、シリカ系被膜形成用組成物に対し、加熱しながら、200nm以下の波長の光の少なくとも一部を遮断する遮断部材を通して紫外光を照射する手段を有することを特徴とする。この手段を有することで、オゾンの発生による誘電率の上昇を防ぎながら、常圧下でシリカ系被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】塗装効率が向上する被塗装部品の塗装方法及び小型化が可能な被塗装部品の塗装システムを提供する。
【解決手段】本発明の塗装方法は、電鋳治具のマスキング部を被塗装部品の被マスキング部に当接させて被マスキング部を保護しつつ、被塗装部品をスプレー塗装する塗装方法に代え、熱可塑性樹脂からなるマスキング材20をマッドガード1の被マスキング部F’に装着して被マスキング部F’をマスキング材20により被覆してからマッドガード1をスプレー塗装する。また本発明の塗装システム45は、マスキング材20が被マスキング部F’に装着されて被マスキング部F’がマスキング材20により被覆された状態のマッドガード1をスプレー塗装する塗装ライン48と、スプレー塗装された後のマッドガード1を乾燥させる乾燥ライン51と、塗装ライン48から乾燥ライン51にマッドガード1を搬送する第二搬送装置55bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】余剰溶射皮膜を除去した後の残留物の除去作業を不要とする。
【解決手段】シリンダブロック1のシリンダボア内面3aに溶射皮膜9を形成する際に、クランクケース5の内面5aに溶射材料が付着して余剰溶射皮膜15が形成される。この余剰溶射皮膜15を、水噴射ノズル19からの水噴射によって除去する。この際、水噴射ノズル19は、先端側に設けてある低圧噴射の第1の噴射口21と、高圧噴射の第2の噴射口23とをそれぞれ備え、第1の噴射口21からの低圧噴射によりウオータカーテンを形成し、第2の噴射口23からの高圧噴射により余剰溶射皮膜15を除去する。低圧噴射のウオータカーテンは、高圧噴射の水が溶射皮膜9に向かうのを阻止するように作用し、溶射皮膜9の剥離を防止する。 (もっと読む)


被塗装面をマスキングするために、取り外し可能に車両に取り付けることができる細長いマスキング物品(1)であって、本物品は、ポリマー発泡体から形成され、本物品の外面又はその外面の少なくともその長さ方向に延びる部分に、インテグラルスキン(7)を含む。被塗装面をマスキングするためにこの物品が車両に取り付けられるとき、本物品上のインテグラルスキンの位置は、インテグラルスキンの少なくとも一部が、塗料の塗布される方向に対して、概ね対面するようになっている。
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【課題】マスキング部材の内面に付着した溶射皮膜を、簡単な構成で容易に除去することができる溶射マスキング装置及び皮膜除去方法を提供する。
【解決手段】エンジンブロック1の上端面1aにマスキング部材3を装着した状態で、溶射ガン11によりボア内面29aに溶射皮膜25を形成する。この際、マスキング部材3のマスキング円筒内面8にも溶射皮膜27が形成されてしまう。マスキング部材3には皮膜除去爪15を進退移動可能に設けてあり、皮膜除去爪15を、その先端面15bをマスキング円筒内面8と同一面とした状態から前進移動させることで、マスキング円筒内面8に付着した溶射皮膜27を除去する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いパターン膜の形成が可能な溶液塗布用パターン製膜用マスクを提供する。
【解決手段】本発明の溶液塗布用パターン製膜用マスクは、少なくとも1つの開口部からなる開口部パターンを有する薄板と、前記薄板上に設けられ且つ前記開口部パターン中の少なくとも1つの前記開口部を含む少なくとも1つの領域を取り囲むように配置された複数の凸形状構造体とを備える。 (もっと読む)


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