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国際特許分類[B05D1/32]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 表面のある部分を被覆されないように保護する手段を用いるもの,例.ステンシル,レジストを用いるもの (188)

国際特許分類[B05D1/32]に分類される特許

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【課題】カバー部材に多数のボルト孔が形成された場合においても、多数のボルト孔と同数の磁力式マスキング治具を一度に着脱することができる電着塗装用マスキング治具の着脱装置を提供する。
【解決手段】磁力式マスキング治具に対応する固定クランプと可動クランプとを有するパレット31と、パレット31を循環移送する第1、第2の移送コンベア50、55とを備える。第1の移送コンベア50側には、可動クランプをアンクランプ位置まで移動して固定クランプと可動クランプとの間の複数個のマスキング治具を解放するクランプ作動機構60が配置される。第2の移送コンベア55側には、可動クランプをクランプ位置まで移動して固定クランプと可動クランプとの間に複数個のマスキング治具を拘束するクランプ作動機構60が配置される。 (もっと読む)


【課題】マスク領域に塗布材料が塗布されることを好適に防止しつつ、塗布面に対して塗布材料を塗布することを可能にし、マスキング治具の使用に伴って生じ得る塗膜の品質の低下を防止するマスキング治具、および塗布材料の塗布方法を提供する。
【解決手段】マスキング治具100は、塗布材料92を塗布する下型30の成形面31と、段差部40を介して成形面から突出して形成され塗布材料を塗布しない型合わせ面33とを有する下型30に着脱自在なマスキング治具であって、型合わせ面に配置される本体部110と、本体部から成形面の側に向けて伸び成形面との間に隙間を形成するオーバーハング部120と、を有し、オーバーハング部は、塗布材料が飛来する方向に向かって成形面から離反するように伸びるフランジ部125を有している。 (もっと読む)


【課題】有機単分子膜などの薄膜を簡便に、かつ品質を低下させることなく基材上に部分的に形成する方法を提供すること。
【解決手段】
(A)基材上の薄膜形成領域以外の領域に、水溶性化合物を塗布するか又は含水部材でマスクする工程、
(B)(A)の工程後、薄膜形成用溶液を基材と接触させて基材上に薄膜を形成する工程、及び
(C)(B)の工程後、水溶性化合物又は含水部材を除去する工程
を有することを特徴とする基材上に薄膜を部分的に形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】マスキング治具によって区分けされた塗布領域に塗料を塗布するとともに、マスキング治具自体に塗料が塗布されることを防止することによって、マスキング治具の洗浄作業を省略し、洗浄作業に要するコストを削減するとともに、樹脂成形品の成形作業の作業効率の低下を防止し得るマスキング方法、およびマスキング装置を提供する。
【解決手段】マスキング装置70は、樹脂成形型11の成形面21に形成されるとともに樹脂成形品に凹部形状を形成させる凸部22との間に隙間を隔てて配置され、塗料を成形面に塗布する塗布領域と成形面に塗布しないマスク領域とを区分けするためのマスキング治具71と、隙間からガスgを吹き出してガスからなるマスク用カーテンmを形成するガス吹出部74と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シート体の使用量を大幅に減少させるとともに、リフォーム時の居住環境悪化も回避できる。
【解決手段】建屋壁面1の塗装作業をするに際して、建屋壁面1に存在する窓開口2の上縁に沿った複数箇所に、建屋壁面1から延出するように支持体4を位置させるとともに、これら支持体4間にシート体5を張設して庇体3を形成し、当該庇体3によって塗料が窓開口2へ侵入するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】意匠性の低下を防止し、構造上の自由度を向上し、かつ、接合を適用することが可能な塗膜付金属板を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属板上に、所望のパターンの離型層を形成する工程と、
前記離型層が形成されてなる前記金属板上に塗膜を形成する工程と、
前記離型層ごと前記塗膜を剥離することによって、前記金属板を前記パターンに沿って露出させ被接合部材を接合するための接合代を形成する工程と、
を含む、接合代を有する塗膜付金属板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】筒体の部材数を増やすことなく、且つ筒体が組み立てられた状態でゴム部への塗
料付着を防ぎつつ胴部の前端面を塗装することができること。
【解決手段】筒体たる超音波センサ1は、ゴム部21及び胴部たる超音波マイクロフォン
22(以下、マイク22)からなるセンサ部2を備える。ゴム部21は弾性材で前端部が
開口する円筒形に形成され、マイク22は前端面に送受波面22aを有する。センサ部2
は送受波面22aと周縁面21bが略面一をなしてマイク22にゴム部21が外挿されて
なる。塗装用冶具7は本体部7aと係止片7bを備える。本体部7aにはマイク22の外
形と等しい形状の挿通孔8が貫設される。塗装用冶具7はゴム部21の弾性復元力に抗し
て挿通孔8にマイク22を挿通させて係止片7bにより超音波センサ1に着脱自在に取付
けられる。周縁面21bと送受波面22aが略面一でない状態に保ちつつ送受波面22a
を塗装する。 (もっと読む)


【課題】コーティング部材及びその製造方法ならびにコーティング製品を提供する。
【解決手段】透過性基材の一部または全部の表面に、文字、絵、柄、ロゴ、マークが表現された剥離性部材が配置されおり、コーティング部材で絵柄層が形成され、前記剥離性部材を排除した後、透過性基材の表面に形成されてなる該絵柄層を含めた上から、前記コーティング部材で表面層が形成されており、ステレス性又はグラデーション性若しくはぼかし性の外観を有する塗膜層を表面に形成してなることを特徴とするコーティング部材。
【効果】透過性基材の表面に、ステレス性又はグラデーション性若しくはぼかし性の外観を表現する色彩性と共に、密着性、耐擦傷性の機能性を付与したコーティング部材であって、シリコーン樹脂、アルコキシシロキサン、アルコキシシラン、顔料が程よく含有されてなる塗膜層を形成するコーティング部材を製造し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加工負担を増加させなくても取り外しに伴う被膜の剥離を抑制できるマスキング部材を提供する。
【解決手段】第1,第2マスキング部材2,3を用意し、第2マスキング部材3の孔内周面6aを、第1マスキング部材2の孔内周面5aよりも溶射層8形成領域側に突出させて、第1,第2マスキング部材2,3に対してアンダーカット加工等の特別な加工を施さなくても、その第1,第2マスキング部材2,3の孔内周部をもって実質上のアンダーカット形状を形成する。これにより、溶射層8形成時に、溶射層8が第1,第2マスキング部材2,3の孔内周面5a,6aに付着することを抑え、被膜形成後、当該マスキング部材(第1,第2マスキング部材)を取り外す際、被膜が剥離することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】塗布液を収納する塗布液槽の内側に配置された筒型形状をなすマスキング部材に挿入した現像ローラ芯金を移動させ、現像ローラ芯金の前記マスキング部材の端部から順次露呈する部分に、前記塗布液槽に収納した塗布液を接触させて塗布する現像ローラの塗布液塗布方法において、形成した塗布層にスジ故障やムラの発生させない現像ローラ塗布液塗布方法、および、前記現像ローラ塗布液塗布方法を実施可能な塗布装置を提供すること。
【解決手段】マスキング部材の内壁を、前記現像ローラ芯金の外周の全周にわたり接触させる。 (もっと読む)


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