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国際特許分類[B05D1/32]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 表面のある部分を被覆されないように保護する手段を用いるもの,例.ステンシル,レジストを用いるもの (188)

国際特許分類[B05D1/32]に分類される特許

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【課題】マスキングテープを容易に貼着すると共に有利に塗装を行い得るようにする塗装付インサート成形部品の製造方法の提供。
【解決手段】インサート原材におけるインサート材21の縁部の周辺に予めマスキングテープ25を貼着してマスキング済インサート原材とし、このマスキング済インサート原材のトリミング代を、対応する部分に貼着されたマスキングテープと共に除去して、縁部にマスキングテープが貼着されたマスキング付インサート材27とし、このマスキング付インサート材を、インサート成形してマスキング付インサート成形品を成形し、このマスキング付インサート成形品の縁部の周辺に塗装を行って塗装済インサート成形品とし、この塗装済インサート成形品のマスキング付インサート材からマスキングテープを剥がして、インサート材の縁部の外側に塗装部を有する塗装付インサート成形部品とするようにしている。 (もっと読む)


【課題】皮膜が形成される領域と形成されない領域との境界付近におけるバリの発生を抑制することが可能なマスキング治具、および環状部材の被覆方法を提供する。
【解決手段】マスキング治具10は、軸受外輪8に対して被覆材であるアルミナの溶射を行ない、アルミナ皮膜9を形成する軸受外輪8の被覆処理において、アルミナ皮膜9が形成されるべき皮膜形成領域(外周面81および端面82)以外の領域(内周面83、転走面84および面取り部85)を覆う。このマスキング治具10は、軸受外輪8における皮膜形成領域以外の領域を覆うためのマスク部11を備えている。マスク部11は、アルミナが溶射される側の面である溶射面12と、溶射面12とは反対側の面である非溶射面13とを含み、溶射面12の外周を含む領域は、マスク部11の外周に向けて非溶射面13に近づくように傾斜する傾斜面12Aとなっている。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザマーキングでは、樹脂のための着色剤或いは塗装剤のための着色剤としてカーボン入りの顔料を用いていたため、レーザ光が当たった照射部分のカーボンが焼け焦げて表面がゴツゴツしてしまい、印刷としての品位が劣る結果になっていた。
【解決手段】染料により着色された樹脂で作られたパネルケース11の表面に、その成型物11aよりも明度の高い塗装層25を形成し、その塗装層25の所望の部分をレーザマーキングにより除去してパネルケース11に、その成型物11aの地肌を露出させたマーキング部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザマーキングでは、レーザ光が当たった部分の透明層だけが残り、レーザ光が当たって変色した塗装が透明層の裏側に残るために、指定された色が出せない。
【解決手段】パネルケース11の表面に塗装層25を形成すると共に、その塗装層の上に透明層26を形成する。次に、透明層26の所望の部分に10kHzによるレーザ光を照射することにより透明層を破壊して前処理部27を形成する。そして、前処理部の全体又は一部に、第1の周波数よりも高い200kHzによるレーザ光を照射することにより前処理部と共に塗装層25を除去してパネルケース11にマーキング部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凹部や孔部を有する部材に塗装を施す際、塗装部分と非塗装部分との境界の見切り線を明確に仕上げることを課題とする。
【解決手段】周縁に全周的または部分的に立壁3,3Aを有する被保護面5,5Aに下面に粘着層8を有するマスキングシート6を貼着して該被保護面5,5Aを塗装から保護した上で塗装を施して該立壁3,3Aから被保護面5,5Aにかけて塗膜Cを形成し、該塗膜Cを加熱キュアーする場合、該マスキングシート6の端縁と該立壁3,3Aの立上り縁4,4Aとの間隔を0.1〜2mmに設ける。このように設定すると、塗膜Cの加熱キュアー時に該マスキングシート6端縁において塗膜Cが明確に切断される。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックのシリンダヘッド取付部と反対側に、補強リブを備えたラダーフレームを取り付けた状態であっても、溶射マスキング部材をラダーフレーム側から容易に挿入できるようにする。
【解決手段】V型エンジンにおけるシリンダブロック1のシリンダヘッド取付部3と反対側にラダーフレーム5を取り付けた状態で、シリンダボア11,13の内面に溶射皮膜を形成する。この際、ラダーフレーム5のシリンダブロック1と反対側の開口から溶射マスキング部材25を装着する。ラダーフレーム5のシリンダブロック1と反対側の端部には内側に向けて突出する補強リブ23を設けてあり、一方溶射マスキング部材25は、補強リブ23側に位置する第1の部位29,31と、第1の部位29,31相互間に挿入する第2の部位との3分割構造とする。 (もっと読む)


【課題】剥離を容易に行うことができるように基板にマスキングテープを貼付する。
【解決手段】塗布液が塗布される基板上にマスキングテープを貼付する貼付方法において、マスキングテープの接着面に基板と接着しない非接着部分を形成し、当該非接着部分以外の接着面を基板に貼付する貼付工程を備える。貼付工程においては、マスキングテープの接着面の一部に所定部材を接着させることで非接着部分を形成するようにしてもよい。また、貼付工程においては、マスキングテープの接着面の一部が基板に接触しないようにマスキングテープを変形させることによって非接着部分を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】剥離を容易に行うことができるように基板にマスキングテープを貼付する。
【解決手段】貼付装置は、塗布液が塗布される基板上の非塗布領域にマスキングテープを貼付する。具体的には、切断手段は、マスキングテープを先細形状となるように切断する。接着手段は、マスキングテープの接着面を基板に接着させる。このように、マスキングテープを剥離する際における剥がし初めの部分を先細形状となるようにマスキングテープを切断することによって、マスキングテープの剥離が容易になる。 (もっと読む)


【課題】修正剤の保持量を増大させ得る欠陥修正装置用の塗布針を提供する。
【解決手段】塗布針1は、その先端部表面に凸状部4を有する。凸状部4は、塗布針を構成する軸状素材1’とは非接触に設けられたノズル11から供給されたインク12の微小液滴の集合体を硬化させることによって形成される。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


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