説明

国際特許分類[B05D3/12]の内容

国際特許分類[B05D3/12]に分類される特許

131 - 140 / 347


【課題】電着塗膜上の突起除去を行うことなく、塗装品質を向上させることができる車体の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ST08において、車体の外表面の表面粗さを向上させるために研磨を行う。具体的には、前処理前に車体の外表面に研磨を施し、研磨後の車体の外表面に電着塗装を行って得られた電着塗膜の表面粗さがRa=0.1μm〜0.15μmになるようにする。
【効果】上記表面粗さを有する電着塗膜の上に中塗り塗装、上塗りベース塗装、上塗りクリア塗装を施し、焼付け作業を行った場合、平滑な上塗りクリア塗膜を得ることができる。よって、電着塗膜上の突起除去を行うことなく、塗装品質を向上させることができる車体の生産方法を提供することができる。 (もっと読む)


膜シートの上に重合可能材料の小滴をパターン化することができる。膜シートの上に重合可能材料の小滴を分与することができる。膜シート上の重合可能材料の小滴の局部トラッピングが最小化され、かつ、小滴が合体して連続層が形成されるよう、インプリント・リソグラフィ・テンプレートに所定の力を印加することができる。重合可能材料を凝固させて、残留層および少なくとも1つのフィーチャを有するパターン化された層を形成することができる。
(もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの塗布液の加圧パージ及び吸引パージ後にノズル孔出口面に残留する塗布液を、ノズル孔出口面上の撥液層を損傷することなく全て短時間で除去する残留塗布液除去手段を具現化して、残留塗布液除去性能に優れるインクジェットヘッドの塗布液除去装置ならびに塗布液除去方法を提供する。さらには低コストで塗布欠点の全くない高品質のカラーフィルターを製造できるカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドのノズル孔出口面に残留する塗布液の除去装置であって、塗布液を吸収して除去する布材をノズル孔出口面に当接/当接解除する押し当て手段と、布材のノズル孔出口面への当接速度と当接時間と当接/当接解除回数とを調整する制御装置とを備え、さらに布材は目付が200g/m未満の編物であることを特徴とするインクジェットヘッドの塗布液除去装置 (もっと読む)


【課題】沈降や凝集しやすい粒子を成分とする塗布液を使用した場合においても、ヘッド内の洗浄を確実に行う方法を提供する。
【解決手段】洗浄液をヘッドの塗布液供給口から流入し、塗布液流路を通してオリフィスの開口部から排出させる際に、塗布液を液滴として被着体上に吐出するための圧力発生手段を用いて、前記洗浄液に超音波振動を与える。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で継手部分の強度を確保できる継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルト20の一方の端部21をフィンガー状にすると共に、他方の端部22を一方の端部21に相補的なフィンガー状にする。これら両端部21、22の端面同士を突き合わせる。第1の薄布シート51の一面に、熱可塑性樹脂から形成される接着シート53がラミネートされた接着シート付薄布シート50を用意する。接着シート付薄布シート50を、ベルトの両端部21、22に跨るように、突き合わせ部分Bに重ねる。突き合わせ部分Bを、加熱しかつベルト厚さ方向に加圧することにより、ベルトの両端部21、22を熱融着する。上記加熱加圧により、第1の薄布シート51を、接着シート53を介して突き合わせ部分Bに熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】線幅精度を低下させることなく、モールド押し付け後の残渣を除去することができ、高精度の微細パターンを形成することのできる微細パターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板11上にシロキサン結合を有する塗布膜(第1の膜12)を形成し、この第1の膜12に対して、室温で、モールド13を押し付けて微細パターンを転写する。第1の膜12を硬化させて薄膜(第2の膜14)を形成し、モールド13を取り外した後、斜め蒸着法によりパターンの凸部14aの上にのみ金属薄膜15を形成し、この金属薄膜15をマスクとして凹部14bのエッチングを行い、残渣を除去する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドに液膜となっているインクのクリーニングと乾燥して固着した状態のスペーサビーズのクリーニングとの2つのクリーニングに対応することを目的とする。
【解決手段】スペーサビーズを含むインクを下方に向けて噴射する複数のノズル30を1列に配列して設けたインクジェットヘッド24に付着したインクの液膜を非接触で吸引して除去する吸引機構43と、インクが乾燥してインクジェットヘッド24に固着したスペーサビーズを含む固化汚れに洗浄液を供給して洗浄する洗浄機構42と、を備えている。インクが液膜となって付着している程度であれば、短時間で処理が終了する吸引機構43を用いた液膜除去のクリーニングを行い、固化汚れとなっている場合には、洗浄効果の高い洗浄液を供給する洗浄機構42を用いた洗浄によるクリーニングを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】表面に樹脂皮膜をそなえる鋼板からなる金属缶の天板部に手環取り付け用座金を溶接するに先立ち、簡便かつ安価に溶接予定領域の樹脂皮膜を完全に天板から除去する。
【解決手段】溶接予定領域の長さをLとするとき、この領域の一端を起点として他端に向かって、先端を該樹脂皮膜の表面から押し込み鋼板地肌表面に当接させた樹脂皮膜除去刃具をL1(<L)の距離だけ移動させ、ついで、他端を起点として一端に向かって該樹脂皮膜除去刃具を上記と同様状態でL2(>L−L1)の距離を移動させると共に、該樹脂皮膜除去刃具の移動により除去された樹脂皮膜屑を吸引回収する。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥装置の処理時間が長くなっても、その処理能力が減圧乾燥装置の処理時間に律せられない被膜形成装置、被膜形成方法を提供する。
【解決手段】減圧乾燥装置が第1減圧乾燥装置30−1、第2減圧乾燥装置30−2の順に直列に配設され、塗布装置20と第1減圧乾燥装置の間に、待機/通過ステーション50が配設され、奇数枚目の基板は、塗布後に待機/通過ステーションにて待機させたのちに第2減圧乾燥装置へ搬送し、続く偶数枚目の基板は、塗布後に待機/通過ステーションを通過させて第1減圧乾燥装置へ搬送し、両基板に対して同一条件にて同時に減圧乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、バックアップロールとフィルムとの間のエアの抱き込みを抑制し、面状故障のない良好な塗布面状を得る。
【解決手段】
外周面の一部に帯状フィルムを支持して搬送するバックアップローラ14と、バックアップローラ14の外周面に対向して近接配置され、該外周面に支持されたウエブ12上に塗布液を塗布するダイ16と、ウエブ12がバックアップローラ14と接触開始する接触開始位置Pの直前に設けられ、バックアップローラ14とウエブ12との間に形成されるエア抱き込み空間に抱き込まれるエアをウエブ12の非塗布面側から排除する減圧装置18と、を備えた。 (もっと読む)


131 - 140 / 347