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国際特許分類[B05D7/04]の内容

国際特許分類[B05D7/04]に分類される特許

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【課題】複数の所定の塗布パターンで、粘着剤をシート状基材に塗布することができ、また、気泡シートの付加価値などを向上させることができ、さらに、粘着剤をシート状基材に薄く塗布することができる粘着剤塗布装置、粘着剤塗布方法、粘着剤付き気泡シートの提供。
【解決手段】シート状基材11の幅方向に対応して配設され、粘着剤塗布のオンオフを制御する複数の開閉弁及び粘着剤塗布手段3本体を有し、かつ、前記開閉弁に対応する所定の塗布幅及び所定の塗布位置、並びに、前記粘着剤塗布のオン時間に対応する所定の塗布長さを有する一又は二以上の塗布領域に、粘着剤を塗布する粘着剤塗布手段3と、この粘着剤塗布手段によって、前記粘着剤の塗布される転写ベルト2と、前記粘着剤の塗布された前記転写ベルト2に、走行する前記シート状基材11を押圧し、該シート状基材に前記粘着剤を転写させる押圧ローラ4とを備えたことを特徴とする粘着剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】シートに優れた耐候性とその持続性、及び透明性を付与するコーティング剤組成物、該組成物により形成した保護層を有するシートを提供すること。
【解決手段】カプロラクトン系ウレタン(メタ)アクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を架橋硬化してなる表面保護層を有するシートである。 (もっと読む)


【課題】 工程数が少なく、かつ、異物の混入が低減された、生産性の高いnx>nz>nyの屈折率分布を有する複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 複屈折層を含む光学フィルムの製造方法であって、収縮性フィルム上に、ノルボルネン樹脂、ポリカーボネート樹脂、セルロース樹脂、ポリアミドおよびポリウレタンからなる群から選択される少なくとも一種の樹脂を含む複屈折層形成材料を直接塗布して塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記収縮性フィルムの収縮により前記塗膜を収縮させる収縮工程と、前記収縮性フィルムと前記塗膜との積層体を前記塗膜の収縮方向と直交する方向に延伸する延伸工程とを含み、前記収縮工程および前記延伸工程により、nx>nz>nyの屈折率分布を有する複屈折層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状塗料から形成された塗料層を部材に転写するための転写シートを製造するにあたり、塗料層と接着層との位置ずれが生じることなく、且つ歩留まり良く安定的に転写シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る転写シートの製造方法は、基材2上に離型剤を塗布成膜することで離型層3を形成する工程と、この離型層3上に液状塗料を塗布成膜することで塗料層4を形成する工程と、前記塗料層4上及びこの塗料層4からはみ出す位置に接着剤5を塗布することで接着層5を形成する工程とを含む。前記液状塗料は、レベリング剤を含有することで前記離型層3上に塗布成膜可能に調製されたものである。前記接着層6の形成の際に、前記接着剤5と前記離型層3との反発、及び前記接着剤5の表面張力によって、前記塗料層4上のみに前記接着層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗布された活性エネルギー線硬化型樹脂が活性エネルギー線照射前の状態であってもタックやブロッキングが少なく、巻き取りやその他取扱いが可能な成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型樹脂が表面に塗布され、該樹脂層が活性エネルギー線照射前の状態において、立体形状を有するプラスチック基材に積層されて使用される成型用ハードコートフィルムであって、前記活性エネルギー線硬化型樹脂が、水酸基含有アクリルアミドとイソシアネート化合物を反応させることによって得られるものであることを特徴とする成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】反り返り現象を防止し、生産性よく偏光板を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムの一方の面にポリビニルアルコール系樹脂を含有する溶液を塗布して樹脂塗布層を形成する塗布工程と、上記樹脂塗布層を乾燥させて樹脂層を形成する乾燥工程とからなる樹脂層形成工程(S10)を有し、上記塗布工程において、上記基材フィルムの幅方向の両端から内側にそれぞれ0.5cm以上の領域において上記溶液を塗布しない未塗布部分を設ける、偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】塗布外観に優れたハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ハードコート層を形成するための塗剤において、特定沸点および特定粘度を有する有機溶剤を特定量添加した塗剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドのノズルから真空吸引手段が吸引したUV硬化型塗布材のUV光による硬化を防止し、真空吸引手段での目詰まりによる吸引不良の発生を防止する。
【解決手段】搬送されてきたフィルム1は、吸着テーブル10上に吸着固定されて塗布ヘッド15からUV硬化型塗布材35が塗布され、この塗布されたUV硬化型塗布材35は塗布ヘッド15と一体のUV光源20からのUV光36が照射されて硬化される。この吸着テーブル10の外側には、真空吸引部21が配置されており、塗布ヘッド15をこの真空吸引部21に移動させることにより、この真空吸引部21によって塗布ヘッド15内の気泡などが吸引され。かかる塗布ヘッド15の吸引が行なわれないときには、UVフィルタ22がエアシリンダ23によって移動し、この真空吸引部21の吸引口を塞ぐ。これにより、真空吸引部21内がUV光36に対して遮光される。 (もっと読む)


【課題】
所望の均一な厚みを通常では得ることが難しい超低粘度塗剤を用いても、グラビア版と圧胴のニップ部とドクターの間で圧胴の加圧により、はみ出した塗剤が液溜まりする現象を抑制し、所望の均一な厚みを得ることができる。さらに、スムージングロールを付設し所定の速度でリバース回転させた場合には、塗工速度が速くても気泡欠点や凸型欠点を発生することなく良好な塗工面を得ることが可能となる。また、この方法により、均一な厚みを有するガスバリア層を有するガスバリア性フィルムを得ることができる。
【解決手段】
圧胴とグラビア版とを用いて被塗布基材に塗剤をグラビアコーティングするに際し、表面のゴム硬度が40〜60度である圧胴を用いて20℃における粘度が0mPa・sより大きく5mPa・s以下である塗剤を塗布するグラビアコーティング方法である。 (もっと読む)


【課題】ビード幅方向の両端部のビード状態を安定化することで、塗布膜の両端部の濡れ広がりによる膜厚低下を抑えることができるエクストルージョン塗布装置を提供する。
【解決手段】ウエブ22とリップ面18とを近接させた状態で、ビードL1を介して塗布液Lをウエブ22に塗布するエクストルージョン塗布装置であって、スリット16の幅方向両端部には、塗布幅を規制するスペーサー24が設けられ、該スペーサー24には、上流側のリップ面18bを覆う先端部24Aが形成されている。該スペーサーには屈曲部24Bがあり、少なくともその部分はHRA70以上の材質を用いる。 (もっと読む)


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