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国際特許分類[B08B7/04]の内容

国際特許分類[B08B7/04]に分類される特許

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【課題】被清掃面の全域に亘って良好なクリーニング能力を得ることができる表面処理装置及を提供する。
【解決手段】芯部112の直径は、被清掃面2aの半径よりも大きく設定され、ワークWと芯部112とを相対移動させる移動機構83を備え、移動機構83は、回転可能に支持され、駆動力が付与されるシャフト87を備え、パッドシャフト95の中心軸O2と、シャフト87の中心軸O1とをオフセットさせた状態で、中心軸O1回りにパッドシャフト95を公転させるとともに、公転に連動してパッドシャフト95を中心軸O2回りに回動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルの大きさ、形状にとらわれず、設置が容易で、ソーラーパネルの電力変換効率を低下させることも無く、しかも軽量で、屋根に負担をかけない、使用勝手の良いソーラーパネル清掃装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル1上で本体2aを自走させる4足歩行手段4と、ソーラーパネル1の大きさや形状を認識するための超音波センサー25と、ソーラーパネル1の表面を清掃する回転ブラシ5と、4足歩行手段4を駆動するための電源装置7と、超音波センサー25の出力に基づき、本体2aが順次走行するよう4足歩行手段4を制御する制御手段8を備えたもので、ソーラーパネル1の周囲に大掛かりなガイド部材は不要で、ソーラーパネル清掃装置2をソーラーパネル1上に置くだけで、自動でソーラーパネル1の大きさ、形状を認識しながら移動を繰り返しソーラーパネル1の全域を清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも塵等の異物を除去する除去機構については電気エネルギーの供給を受ける必要がなく、しかも車室フロアに侵入した塵等を効果的に車室外へ排出することができる車室内フロア清掃装置を得る。
【解決手段】車体フロア14のフロントシート前側には底面が傾斜した凹部24が形成されており、この凹部24の上部側にカーペット本体部30が配設されている。カーペット本体部30と凹部24の底壁部24Aとの間には、複数本の吊り紐46が張設されている。吊り紐46には、複数の錘部48が吊られている。錘部48の下面には、ブラシ50が植設されている。また、凹部24の底壁部24Aの傾斜方向下流側の最深部には、ダストボックス28が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面に固着したアルカリ性物質等のうろこ状皮膜を除去する方法を提供する。
【解決手段】ガラス表面に固着したうろこ状皮膜を中和反応して軟化させる作用を有する酸性の軟化処理材を、前処理として前記うろこ状皮膜に塗布して、該うろこ状皮膜を軟化させ、然る後、前記軟化したうろこ状皮膜に、洗剤に微粒子状の研磨材を混合して製造された皮膜除去クリーナーを塗布し、研磨用パッドで軽く研磨して除去する。 (もっと読む)


【課題】従来加工基板上の粉塵を除塵する方法として高圧エアーをスリット状のノズルから加工基板に噴射させ、ブロアーの負圧により吸い込む方法がとられていたが、このエアーのみ吹き付ける方法では基板上に付着した1ミクロン以下の微細な粒子や基板に付着した汚れを除去することができなかった。
【解決手段】加工基板上に近接するように設置された内部をブロアー等により負圧にした負圧ボックス内の負圧により発生する基板又はシート上の粉体の流れにより基板上の1ミクロン以下の微細な粉塵や基板に付着した汚れを除去することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】効率的に高い精度でゴミを除去することができるビット清掃装置を提供する。
【解決手段】空隙41はドライバビット18の先端部の形状を象る。空隙41には布シート32が覆い被さる。したがって、先端部がその軸心に沿って空隙41に受け入れられると、先端部の外壁面および空隙41の内壁面の間に布シート32が挟み込まれる。軸心に沿ったドライバビット18の移動に基づき先端部は空隙41内で布シート32に押し付けられる。布シート32は押し潰される。布シート32は先端部の外壁面から微小なゴミを擦り取る。こうして布シート32は先端部の外壁面から効率的に高い精度でゴミを除去することができる。清掃作業は効率的に実施される。その結果、ドライバビット18の先端部にゴミの付着は回避される。先端部から例えばねじのねじ頭へのゴミの移動は防止される。 (もっと読む)


【課題】清掃手段が外部に露出することを抑制することができて、装置全体の外観を美麗に保つことができるとともに、天候に関係なく清掃作業を実行することができる建物外面清掃装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動により建物11に設けられた案内レール12及び案内溝13に沿って移動可能な移動枠17を設ける。その移動枠17には、建物11の外面11bを清掃するための清掃機構21を所定範囲内で移動可能に支持する。移動枠17の外側面には、清掃機構21を覆う太陽電池パネル25を設ける。この場合、太陽電池パネル25は、清掃機構21の移動範囲をカバーする大きさとなるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、微粒子を吸い上げるためのフッドに関し:壁(2)に近く配置されることを目的とした開口(3b)、レーザー・ビーム(6)が通り抜けることができる窓(3)を有する基盤(3a)、開口(3b)と基盤(3a)との間の中間部分(5a)、及びフッド(1)の中間部分(5a)に置かれ、微粒子を吸い上げるように設計された吸引出口(5)、を含む。当該フッドは、基盤(3a)の近くに配置された少なくとも1つの空気吸入口(110)を含み、作動中に、微粒子が窓(3)の堆積することを防止するように、そのフッド(1)の基盤(3a)で気流を生成することが可能であることを特徴とする。

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【課題】低環境負荷で、より洗浄力の高い洗浄方法、その方法を実施するための洗浄ユニット、およびその洗浄ユニットを組み込んだ洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄方法は、洗浄液としての電解アルカリ性水にマイクロバブルを発生させ、その液を被処理部物に供給しながらブラシ処理することを特徴とし、洗浄ユニットは、洗浄液としての電解アルカリ性水を内部に蓄えるための洗浄槽(102)と、洗浄槽(102)内にマイクロバブルを発生させるためのマイクロバブル発生ノズル(103)と、被処理物をブラッシング処理するためのブラシとを具備したことを特徴とし、洗浄装置は、被洗浄物を洗浄するための洗浄ユニットと、被洗浄液に付着した洗浄液を除去するためのリンスユニットと、被処理物を水切り乾燥する乾燥ユニットを具備し、洗浄ユニットとして、前記洗浄ユニットを用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コロイダルシリカ等の研磨材に由来する微粒子汚れを高い清浄度で除去できる、ハードディスク基板用の洗浄剤組成物、およびハードディスク基板の洗浄方法の提供。
【解決手段】ハードディスク基板の洗浄に用いる洗浄剤組成物において、アルカリ金属の水酸化物(A)と、遷移金属を含む水溶性塩(B)と、キレート剤(C)と、過酸化物(D)とを含有し、かつ、前記キレート剤(C)の割合は、前記遷移金属を含む水溶性塩(B)に対して0.5モル当量以上であることを特徴とする洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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