説明

国際特許分類[B09B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の投棄 (453)

国際特許分類[B09B1/00]に分類される特許

101 - 110 / 453


【課題】簡単で、かつ正確に地中の温度を測定できる温度センサーの設置装置、設置方法を提供する。
【解決手段】地中に貫入する中空外管と、中空外管の先端に取り付けた先端キャップと、中空外管の内部に配置した耐熱性内管と、耐熱性内管に設置した温度センサーとより構成する。先端キャップの周囲には、下方への移動を許容し、上方への移動に抵抗するバネ板を形成する。中空外管を引き抜き、耐熱性内管と温度センサーを地中に残す。 (もっと読む)


【課題】 たとえば放射性物質等を含むような廃棄物等であっても、埋設状況を把握しつつ遠隔操作で確実に埋設することが可能な、廃棄物の埋設処分方法および廃棄物の埋設処分装置を提供する。
【解決手段】 フレーム13には、ウィンチ11、ノズル昇降装置19、ノズル位置調整装置21a、21bおよびセンサ23等が設けられる。ノズル昇降装置19には、それぞれ充填ノズル15が配置される。充填ノズル15は略鉛直方向に下方に向けて設置される。複数の充填ノズル15のそれぞれに対して、ノズル位置調整装置21a、21bおよびセンサ23が設けられる。検知手段であるセンサ23は、フレーム13の下方の所定範囲における、立体的な形状を検知することができる。ノズル位置調整装置21a、21bは、充填ノズル15の下端位置を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】廃棄物埋立地盤に埋設された廃棄物から発生するガスを低コストで、確実に且つ長期に亘って抑制することのできる工法を提供すること。
【解決手段】本発明の廃棄物埋立地盤におけるガス発生抑制工法は、アルカリ溶液を廃棄物埋立地盤に注入した後、廃棄物埋立地盤に固化材を添加し、攪拌・混合することを特徴とするものである。アルカリ溶液を廃棄物埋立地盤に注入する前に、廃棄物埋立地盤中のガスの吸引を行ってもよい。また、固化材としては、酸化マグネシウムを主成分とするものを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】降雨量や斜面勾配などの敷設条件が変動しても浸入水量の変動が小さい廃棄物被覆用キャッピングシートを提供することを課題とする。さらには、表裏を変えることにより、その場所に好適な透水量を得やすいキャッピングシートを提供することを課題とする。
【解決手段】第1繊維シートと多孔質シートとからなる、少なくとも2層の積層構造を有する廃棄物被覆用の透水性キャッピングシートであって、
該キャッピングシートは、目付が80〜1200g/mであり、JIS A1218(1998) 5法(定水位透水試験)で測定されるキャッピングシートの両面それぞれの透水係数が共に1×10−7〜1×10−3cm/sであり、キャッピングシートの両面それぞれの透水係数の高い方の面の値が低い方の面の値より50%以上大きい廃棄物被覆用キャッピングシート。 (もっと読む)


【課題】汚染物質の不活性化処理と、特定の鉱石による吸着除去と、バイオ菌による分解除去とを可能とし、汚染土壌対策法をクリアーする汚染土壌及び汚染水を総合的に改善する方法を提供する。
【解決手段】土壌を泥状化し、礫やその他の非処理物質を除去する前処理工程と、汚染土壌にあってはその団粒化の過程で重金属類をシリカ成分皮膜をもって包皮固定させる不活性化処理工程と、バイオ菌を利用して有機物質を分解する分解除去処理工程と、不活性化されなかった他の重金属類や分解不可能な物質を濾過槽に通すことで吸着する吸着除去処理工程と、汚染物質が除去された土壌は乾燥して埋め戻し、汚染物質が除去された処理水或いは分解除去処理工程及び吸着除去処理工程によって汚染物質が除去された地下水にあっては清澄化水として地下水域に戻すか或いは別途排水する後処理工程とからなることを特徴とする汚染土壌区域改善方法。 (もっと読む)


【課題】構成部材の小型軽量化を図ることができるとともに、内部空間の高さを適宜調整することが可能になり、よって内部空間に対する排気等の制御も容易となる空気膜構造物を提供する。
【解決手段】平面視多角形状をなし、かつ上方に向けて凸曲面状をなす複数のユニット膜2の外周縁同士を接続することにより、複数の凸曲面によって内部空間Sを覆う屋根1を形成し、複数本のケーブル17、23を、複数のユニット膜2の外周縁の角隅部が集合する谷部の底部と内部空間の下方に設けられてケーブル17、23に生じる引張力を支持するアンカー材22との間に、鉛直方向の長さ寸法を調節可能に設け、かつ内部空間Sに加圧空気を供給することにより屋根1の凸曲面形状を保持した。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥法、接触曝気法、回転円板法、担体法や膜分離活性汚泥法等の高度な生物処理方法を用いずに、簡易な構成で浸出水中の有機物を処理すること。
【解決手段】好気性生物膜が表面に生成される濾材からなる石積み濾床1と、浸出水を石積み濾床1上に散水する散水管2と、石積み濾床1の下部に形成された遮水部4とを有し、石積み濾床1上に浸出水が散水されることで、濾材表面に好気性生物膜が生成され、この好気性生物膜により浸出水中の有機物が吸着および分解され、浸出水は浄化され、石積み濾床1内を通過して浄化された浸出水は石積み濾床1の下部で遮水部4により遮水され、集水されて、石積み濾床1外へ排水される。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥法、接触曝気法、回転円板法、担体法や膜分離活性汚泥法等の高度な生物処理方法を用いずに、簡易な構成で浸出水中の有機物を処理し、さらにこの浸出水を利用して廃棄物をも処理すること。
【解決手段】好気性生物膜が表面に生成される濾材からなり、上部に廃棄物層Rが形成される石積み濾床2と、廃棄物層Rから発生し、石積み濾床2内を通過した水を集水して石積み濾床2外へ排水する集排水管3と、石積み濾床2の下部に通気する通気部32と、集排水管3の排水を廃棄物層R上に散水する散水管5とを有する。 (もっと読む)


【課題】地盤に形成され、上方に向かって開口する凹形状の廃棄物用埋立域と、埋立域の縁部の法面に敷設される遮水シートとを備えた廃棄物処分場において、遮水シートに熱膨張による弛みが生じることに因り遮水シートが早期に損傷する、ということを防止して、遮水シートの寿命の向上を達成する。
【解決手段】廃棄物処分場は、地盤3に形成され、上方に向かって開口する凹形状の廃棄物2用埋立域4と、埋立域4の縁部の法面5に敷設される遮水シート7とを備える。遮水シート7の内側に圧縮空気24を送り込んで、遮水シート7を外方に膨出可能とさせる送風装置25を設ける。埋立域4に廃棄物2を投入する際、遮水シート7を膨出させて、遮水シート7の弛み7bを除去可能にする。 (もっと読む)


【課題】コスト上の問題や水の後処理(浸透水の処理)の問題を解消しながら、埋め立てられた廃棄物に含まれる無機及び有機成分の酸化による発熱・燃焼を抑制して、火災やダイオキシン類等の有害物質の発生を防止することができるようにした廃棄物埋立地における発熱・燃焼防止方法を提供すること。
【解決手段】埋め立てられた廃棄物層に、注水管1及び注気管2を配設し、注水管1及び注気管2から廃棄物層に対して水及び水蒸気の注入を行う。 (もっと読む)


101 - 110 / 453