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国際特許分類[B21C3/08]の内容

国際特許分類[B21C3/08]に分類される特許

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【課題】 製造効率の向上を図る事が出来、線径の異なる多品種のワイヤの製造に対応することが可能な溶射用複合ワイヤ製造装置の提供。
【解決手段】 平型フープ材1が巻回されたフープ材巻き出しローラ12と、平型フープ材をU字成型、片丸成型、丸型成型と順次、成型作業を行う前段ワイヤ成型手段14と、前段ワイヤ成型手段14における平型フープ材1の成型時に、粉末状の機能発現物質を平型フープ材1に供給する粉末供給手段16と、前段ワイヤ成型手段の出口側に設けられた中間巻き取りローラ18と、前段ワイヤ成型手段14によって成型されたチューブ状のワイヤを、さらに細径に成型する後段ワイヤ成型手段20と、後段ワイヤ成型手段20によって成型された溶射用複合ワイヤを巻き取る最終巻き取りローラ22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】湿式潤滑剤での伸線加工で発生する油煙と乾式潤滑剤での伸線加工で発生する粉塵とが伸線機内で混在することを防止した伸線機を提供すること。
【解決手段】縮径ダイスを有する伸線ユニットを複数段備え、湿式潤滑剤が塗布された線材が導かれる初段の伸線ユニット11よりも下流側に位置する伸線ユニット13の縮径ダイスの入側位置に設けられ、該縮径ダイスに導入される線材に乾式潤滑剤を塗布する乾式潤滑剤塗布装置21と、複数段の伸線ユニット11〜14及び乾式潤滑剤塗布装置21が設置される装置設置台20と、装置設置台20上に前記複数段の伸線ユニット及び前記乾式潤滑剤塗布装置を取り囲む密閉された装置収容空間を形成するための開閉可能な密閉用カバー30と、前記装置収容空間を前記湿式潤滑剤による伸線加工が行われる第1エリアと前記乾式潤滑剤による伸線加工が行われる第2エリアとに仕切る仕切り部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とせず、個人差による調整誤差を生じることなく、前記一対の孔型ローラの位置調整を安定して正確に行うことができるローラダイス位置調整用測定装置を提供すること。
【解決手段】一対の孔型ローラ21,22によって形成される型孔形成部に照明光を照射する照明光源2と、照明光源2に対向する方向から前記型孔形成部の投影像を撮像する撮像装置3と、撮像装置3で得られた型孔形成部撮影画像を画像処理し、前記型孔形成部における位置調整用測定値を求める画像処理装置4と、画像処理装置4で得られた前記位置調整用測定値を表示する表示装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】伸線ダイス孔部に線材を通す作業時間を省略することが可能となり、高品質な極細線の加工、及び製造効率の安定化を図る。
【解決手段】周上に断面半円形のらせん溝107を形成したローラを用いる銅線の製造方法であって、前記ローラの前記らせん溝107に銅線152をコイル状に巻き付け、前記ローラを回転させつつ、前記ローラの一端から前記らせん溝107に送り出される前記銅線152を、前記らせん溝107より案内しながら移動させ、前記ローラの他端から巻き取ることにより伸線する。 (もっと読む)


【課題】圧延素材が圧延部を通過するに伴って、圧延用周溝どうしが圧延部において溝幅方向に相対変位し難いローラダイス装置を提供する。
【解決手段】圧延用周溝17,18を外周面19,20の夫々に形成してある一対の圧延ローラ21,22と、圧延ローラ21,22を互いに平行なローラ軸芯周りで回転可能に支持する支持部とが備えられ、圧延用周溝17,18どうしがローラ径方向で互いに対向している空間が、圧延素材が通過する圧延部28に構成され、圧延ローラ21,22どうしのローラ軸芯に沿う方向での相対変位を規制可能な規制部30が、当該圧延ローラ21,22の外周面19,20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品線材の送給時の矯正制御に好適な断面の密度が分布する線材の提供を目的とする。
【解決の手段】 空間および時間平均による局所相対密度が81%以上の高密度外周部と、局所相対密度が0.01%未満の超低密度部および、残部のコア部からなり、全体積に占める超低密度部の体積比率が60%未満である原線を駆動装置により送りながら、多角形形状断面または略多角形形状断面に成形するとともにコア部を圧密化する圧密工具と円形形状断面または略円形形状断面に加工するとともにコア部を破砕する破砕工具からなる延伸工具ブロックを単数回または複数回通材し、所望により更に仕上げ延伸手段を通材することにより、被加工線の横断面における表面からあらかじめ定めてある深さまでの平均密度が、周方向におけるあらかじめ定めてある部位とそれ以外の部位とにおいて相違するように密度を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面多角形状のビードワイヤを容易かつ高効率に形成する。
【解決手段】ビードワイヤを螺旋状に複数段巻き付けてタイヤ用ビードコアを成形するタイヤ用ビードコアの製造装置であって、各軸線O回りに回転可能に支持されるとともに、それぞれの外周面が正面視で多角形状をなす成形孔25bを画成するように環状に配置された円板状の成形ローラ25を複数備えるワイヤ成形装置24を有し、このワイヤ成形装置24は、ビードワイヤを、成形孔25b内を通過させるときに、複数の成形ローラ25の各外周面により径方向に圧潰することによって断面多角形状に成形する。 (もっと読む)


【課題】高さが高くかつリード角の大きい内面フィンを有する内面溝付管を、より生産性よく製造することができる製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】素管に対して一定方向へ引抜き力を連続的に付与し、縮経ダイスと前記素管内に挿入されたフローティングプラグとにより前記素管を縮経する縮経工程と、前記フローティングプラグへ回転自在に連結され外周面に螺旋状の平行な多数の溝.を有する溝付プラグと、当該溝付プラグ側へ押圧された状態で前記素管の外周を遊転しつつ遊星回転する複数のボール又はロールからなる転造工具とにより、前記素管内へ前記溝付プラグの溝に沿った多数のフィンを転写する転造工程とを含み、前記引抜き力を検出しながら、その検出値に基づいて前記素管に対する引抜き力を目標範囲内に収まるように制御することを最も主用な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】溝付加工性等に優れる内面溝付管の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】内面溝付管の製造装置において、フローティングプラグ4と溝付プラグ5の間に、素管1aの引抜き方向に沿ってワイパー9、引抜き装置8、中間整形ダイス11を設ける。また、内面溝付管の製造方法において、素管1aの引抜き時におけるフローティングダイス2に負荷される荷重Fの最大値と最小値の差が500N以下となるようにする。さらに、フローティングダイス2に取り付けられたロードセル21により、フローティングダイス2に負荷される荷重Fを検出し、素管1aを引抜きながら前記荷重Fの経時的変化を電気信号に変換して制御部へ入力し、前記制御部は前記荷重Fの経時的変化を抑制するように引抜き装置8に信号を送信し、前記引抜き装置8が前記信号によりプーリ81の回転トルクを制御しつつプーリ81に動力を伝達するようにする。 (もっと読む)


【課題】一対のローラダイスの軸線方向と径方向との各位置調整を容易に行えるとともに、発熱元に対する冷却効果に優れたる線引き装置を提供すること。
【解決手段】枠体10と、軸内部に冷却媒体流路を有する第1、第2の偏心軸部付き支持軸20,30と、第1の偏心軸部付き支持軸20の偏心軸部に固定され、かつ、一方のローラダイス1Aを回転自在に支持する第1の軸受40と、第2の偏心軸部付き支持軸30の偏心軸部に固定され、かつ、他方のローラダイス1Bを回転自在に支持する第2の軸受50と、枠体10に各偏心軸部付き支持軸20,30を、それぞれ、その軸方向にスライド変位可能に保持するための第1、第2のローラダイス軸線方向位置調整機構と、枠体10に各偏心軸部付き支持軸20,30を、それぞれ、その軸線を中心に回転変位可能に保持するための第1、第2のローラダイス径方向位置調整機構と、を備えた線引き装置である。 (もっと読む)


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