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国際特許分類[B21C9/00]の内容

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【課題】 優れた潤滑性を与え、焼付けがなくクリーニングが容易であり、プロセスを高速度で行え、残留物の除去が必要でない金属加工プロセスを提供すること。
【解決手段】金属加工プロセスであって、加工プロセスの間に金属の潤滑をフッ素化不活性流体を用いて行うことを含み、前記フッ素化不活性流体は、一般式がC2n+2の脂肪族ペルフルオロカーボン流体、一般式がC2n+1ONのペルフルオロモルホリン、ペルフルオロシクロアルカン、ペルフルオロアミン、高フッ素化アミン、ペルフルオロエーテル、および高フッ素化エーテルからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】抽伸加工あるいは転造加工での境界潤滑性、成形性に優れ、プラグへの銅の凝着や銅磨耗粉の発生を抑制でき、焼鈍後の残油量が少ない銅管加工用潤滑油を提供すること
【解決手段】銅管加工用潤滑油である。添加剤として、アルコールを5〜40%、リン酸エステルを1〜20%、アミン誘導体、アルキルスルホン酸塩、数平均分子量200以上1000未満であり水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物及びそのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコールから選ばれる1種以上を0.01〜2.0%含有する。残部に、基油として、平均分子量30000以上のポリイソブチレンの1種以上と、平均分子量400以下のイソパラフィン又はポリイソブチレンの1種以上とを含有する。粘度は100〜1000cStである。 (もっと読む)


【課題】抽伸加工あるいは転造加工で成形性に優れ、焼鈍後に残油量が少ない銅管加工用潤滑油を提供すること
【解決手段】銅又は銅合金よりなる銅管を加工するための銅管加工用潤滑油である。添加剤として、アルコールを5〜40%(重量%、以下同じ)含有する。残部に、基油として、平均分子量30000以上のポリイソブチレンの1種又は2種以上と、平均分子量100以下のイソパラフィン又はポリイソブチレンの1種又は2種以上とを含有する。動粘度が100〜1000cSt(at40℃)である。 (もっと読む)


【課題】抽伸加工あるいは転造加工での成形性に優れ、焼鈍時に焼き付きや外面変色がなく、焼鈍後の残油量が少ない銅管加工用潤滑油を提供すること。
【解決手段】銅又は銅合金よりなる銅管を加工するための銅管加工用潤滑油である。添加剤として、アルコールを5〜40%(重量%、以下同じ)、リン酸トリトリルを1〜20%含有する。残部に、基油として、平均分子量30000以上のポリイソブチレンの1種又は2種以上と、平均分子量400以下のイソパラフィン又はポリイソブチレンの1種又は2種以上とを含有する。動粘度は100〜1000cSt(at40℃)である。 (もっと読む)


基体が冷間加工される前に金属基体上に組成物を形成する方法。この方法は、基体を、酸安定性粒子および1種以上のフルオロ酸を含む水性組成物と接触させる工程を含む。コーティング組成物における酸安定性粒子の量は、乾燥重量に基づいて0.005〜8重量%である。
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【課題】肉厚偏差等の良好な高寸法精度管を押し抜き加工によって製造するに際し、押し抜き荷重を低減して、座屈や焼き付き疵の発生を防止し、高寸法精度管を高能率に製造することができる高寸法精度管の高能率製造方法を提供する。
【解決手段】予め管1の内外表面に潤滑被膜を形成させて、管1の内部にプラグ3を装入しフローティングさせながら、ダイス2の入側に設けられた管押し機4によって押し込み力5を加えて管1を送り、ダイス2で押し抜き加工を行う際に、ダイス2と管1の接触長さ6と素管外径7との比率を0.5〜1.0の範囲とするダイス2を用いて押し抜き加工を行う。 (もっと読む)


【課題】高炭素鋼線をその線の靭性を損なわずに伸線加工可能となすこと、伸線して得られた鋼線を撚り合わせて引張り強度をこれまで以上に高めたPC鋼撚り線を得ることを課題としている。
【解決手段】C0.8〜1.30wt%含有の高炭素鋼線材をパテンティング処理後に複数枚のダイスを用いて伸線し、その伸線を、総減面率70〜90%、各ダイスによる減面率10〜30%、伸線速度20〜500m/minの条件下で行い、かつ、ダイス3の出口からダイスごとに配置された伸線機の伸線釜5に到達するまでの間に線材8の表面温度を145℃以下に制御して行って高炭素鋼線を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】 耐食性及び表面清浄性の問題を解決するとともに、従来にない高付着量による新規なZn−Al又はZn−Al−Mn合金メッキ鋼線とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも二段階空冷により、Zn−Al又はZn−Al−Mn合金メッキ鋼線の表面を高付着量化及び粗面化させると共に、共析相を塊状化させ、伸線加工により共析相を線方向と略並行にすることで、β−Znマトリックス相に覆われる構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スチールワイヤのゴムとの初期接着性を更に改善する方途を提案する。
【解決手段】ワイヤの周面にブラスめっきを施したスチールワイヤにおいて、該ブラスめっき層に、電圧−電流応答がオームの法則に従う電気特性を付与する。 (もっと読む)


【課題】肉厚偏差等の良好な高寸法精度管を押し抜き加工によって製造するに際し、焼き付き疵等の発生を防止して、高寸法精度管を高能率に安定して製造することができる高寸法精度管の高能率安定製造方法を提供する。
【解決手段】予め管1の内外表面に潤滑被膜を形成させて、管1の内部にプラグ3を装入しフローティングさせながら、ダイス2の入側に設けられた管押し機4によって押し込み力5を加えて管1を送り、ダイス2で押し抜き加工を行うに際して、ダイス2のアプローチ部2aの内面に押し抜き加工方向にほぼ平行に複数の溝6を形成させて、溝6から潤滑剤をダイス2内部に供給させるようにする。 (もっと読む)


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