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国際特許分類[B21D3/02]の内容

国際特許分類[B21D3/02]の下位に属する分類

被加工物の通路に対して斜めの軸線上に配置されるもの (16)
被加工物の通路に対して直角の軸線上に配置されるもの (24)
回転しているはずみ車の回転フレームに傾斜して配置されているもの
被加工物の周囲を回転することなく一つの軌道を動くもの

国際特許分類[B21D3/02]に分類される特許

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【課題】 継目無鋼管・棒鋼の熱間および冷間矯正加工におけるうねりの発生を防止する方法を提供する。
【解決手段】 継目無鋼管・棒鋼の矯正におけるうねりの発生を防止する方法において、2ロール矯正機の凹凸ロールのうちの凸ロールの材料接触部分を曲線形状とすることを特徴とする継目無鋼管・棒鋼の矯正におけるうねり発生防止方法。また、上記の曲線形状としては、ロール面長の10〜100%を曲線部分とし、かつ、ロール直径の100〜300%を曲率Rとする継目無鋼管・棒鋼の矯正におけるうねり発生防止方法。 (もっと読む)


【課題】ロール矯正加工時にバリや切粉の巻き込みによる素管表面の傷つきを防止することができるパイプの製造方法を提供すること。
【解決手段】パイプの製造方法は、引抜き加工により得られた素管1についてその両端部のうち少なくとも一方の端部2を切除する管端切除工程と、管端切除工程を経た素管1についてロール矯正加工を施すロール矯正加工工程とを含む。管端切除工程では、素管1の端部2の外側において素管1の軸に垂直な面内に配置された1個又は複数個の回転自在な円板状切断刃15を、素管1の周方向に素管1に対して相対的に移動させながら素管1の内側に送ることにより、素管1の端部2の切除を行う。 (もっと読む)


【課題】 ローラの表面に強固に付着している異物を除去する。
【解決手段】 回転駆動側と従動側の一対のローラに金属リングを掛け渡し、該一対のローラの離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、該テンションを強めることによって前記金属リングの周長を補正する周長補正装置、又は、前記離隔距離を測定して、その計測値から前記金属リングの周長を計算する周長測定装置、又は、前記離隔距離を調整して前記金属リングに所定のテンションを与えつつ、前記金属リングの表面欠陥の有無を検査する表面欠陥検査装置は、前記一対のローラのそれぞれの外周面に接触する刃先を有するスクレーパを備える。 (もっと読む)


【課題】 所定形状の溝や凸条が付されたロールを用いてロール成形された板幅方向に複数箇所の厚みの異なる部分を有する異形断面帯材を熱処理した後に、当該異形断面帯材の断面寸法精度を向上させる。
【解決手段】 板幅方向に沿って厚肉部と薄肉部が一箇所以上形成されるとともに両側に捨て溝部が形成された断面形状を有し、かつ該断面形状が帯材の長手方向に一様に連続してロール形成された異形断面帯材を、焼鈍処理後に、該異形断面帯材をロール成形する際に使用した上ロールと同じ型で最外両側の溝部形成用凸条部の高さH1のみ中央の薄肉部形成用凸条部の高さH2より高くした上ロールとフラットな下ロール間に通板する。 (もっと読む)


【課題】 所定幅にスリットされ、板幅方向に少なくとも一箇所以上厚みの異なる部分を有する異形断面条を断面矯正して断面寸法精度を向上させる。
【解決手段】 板幅方向に沿って厚肉部と薄肉部が一箇所以上形成された断面形状を備え、かつ該断面形状が条材の長手方向に一様に連続してロール形成された異形断面条を、スリット加工後、当該異形断面条の板厚方向を整形するための上下ロールと板幅方向を整形するための一対のサイドロールとから構成された断面矯正スタンドSの少なくとも一基を通して断面矯正を行う。 (もっと読む)


【課題】ガイドバーフェーシングの形状を単純化すると共に、有効に利用する。
【解決手段】矯正機は、上下に対向する矯正ロール12,14の間に、移送経路に直交する面における各矯正ロール12,14の軸線を結んだ線と直交する方向に開放する隙間Sを有している。被加工材料Wを案内する一対のガイドバーフェーシング30,30は略矩形平板状に夫々形成されると共に、両矯正ロール12,14における被加工材料Wの入口側領域および出口側領域に夫々配設される。また夫々のガイドバーフェーシング30は、両矯正ロール12,14と干渉しないよう隙間Sの開放方向に沿って移送面PLに対し傾斜配置される。そして、夫々のガイドバーフェーシング30の案内面32が、隙間Sを介して移送経路に平行に臨んだ状態で、ガイドバーフェーシング30が移送経路に対し隙間Sの開放方向に沿って直線的に進退移動自在となっている。 (もっと読む)


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