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国際特許分類[B21D39/03]の内容

国際特許分類[B21D39/03]に分類される特許

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【課題】湾曲形状の高剛性パネルを作製すること。
【解決手段】パネルに対向する面(33a)の形状が、凹部形成パネル(21)と被接合パネル(27)とが接合された高剛性パネル(21+27)が使用される所定の湾曲形状に形成された押し型(33)および受け型(32)と、押し型(33)および受け型(32)のいずれか一方に支持されたポンチ(34)と、押し型(33)および受け型(32)のいずれか他方に支持され且つポンチ(34)に対向して配置されたダイ(36)と、を有するカシメツール(34+36)であって、押し型(33)が接合位置に移動した場合に、ポンチ(34)とダイ(36)とにより凹部形成パネル(21)の凹部(23)の先端部と被接合パネル(27)とを挟み込んで押圧してカシメるカシメツール(34+36)とを備えた接合装置(31)。 (もっと読む)


【課題】手や治具で部材を押さえていなくても部材同士が位置決めされた状態を保持する組み合わせ部材を提供する。
【解決手段】第1部材1に形成された柱状突起3を第2部材2に形成された柱状穴4に挿入して第1部材1と第2部材2の位置決めを行なう組み合わせ部材において、柱状突起3の外周に軸方向に延びる突条5を設け、その突条5が柱状穴4に圧入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】所要の断面形状を有する一対の押出形材同士を、強固且つ確実にカシメられる押出形材のカシメ装置を提供する。
【解決手段】一対の押出形材1a,1bをカシメする装置であって、一方の押出形材1aにおける一端部の押出方向にほぼ沿って配置し、前後一対のスプロケットローラ32,34、および、係るスプロケットローラ32,34の外周に沿って巻き付けられた無端ベルト40を備えるクローラC2と、他方の押出形材1bにおける一端部の押出方向にほぼ沿い且つ上記クローラC2とほぼ対称に配置され、スプロケットローラ30,33、および、無端ベルト41を備えるクローラ(ガイド体)C1と、を含む、押出形材のカシメ装置20。 (もっと読む)


【課題】本発明は現在、主流となっている、タンク形状外周部のエッジのカシメ方法の問題点を解消し、高品質且つ簡単加工方法を提供する事にある。
【解決手段】先端部分をコの字に曲げて設けた、A外周部(2)とB外周部(3)を上下に配して当接して設けた加工品の周縁(4)に、解放部を斜め方向に跳上げた斜傾部(5)を設けた、コの字形状のカシメ部品(1)を挿入して、プレスで圧して装着する。 (もっと読む)


【課題】表面が面一に揃った帯板材を容易迅速に接合し、振動や衝撃により接合の緩みや外れを生じない。
【解決手段】複数の帯板材を並べて接合する帯板材の接合構造であって、上記複数の帯板材1、1の側端裏側に設けて突き合わせる一方と他方の突縁2と3は、一方の内面には凹部7を、他方の内面には上記凹部7へ係合する凸部11を形成され、また、両方の外側には上記挟持溝材の両方の側壁に対応する凹部8、9と12、13を形成されていて、上記挟持溝材4は、開口側が広がるコ字形とすることで、合わせた一方と他方の突縁2と3へ冠着して、側壁4a、4bの一方または両方をかしめると両側壁の内面に設けた凸部が上記突縁の凹部へ係合するように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】捩りトルク強度が確保されると共に、工数が削減される駆動部品の塑性結合方法を提供する。
【解決手段】ハブ1の塑性流動時に、該ハブ1の材料が、ダイ11に設けられた環状の突起16によってセレーション9へ向けて誘導される。これにより、該塑性流動されるハブ1の材料がセレーション9に充填され、駆動部品の捩り強度が確保される。また、パンチ18のかしめ成形部24によって、かしめ加工がパンチの一連の動作(塑性結合と同一工程)で行われるので、工数を削減することができる。また、パンチ18のガイド部23によって、ボス3が上端部から下端部へ向けて順次内周面3a側へ寄せられるので、ハブ1とシャフト2との嵌め合いを厳密に管理する必要がない。これにより、塑性結合前のボス3の内周面3aの加工(切削)を廃止することが可能になり、工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】表面の真円度、軸方向の直線性に優れた円筒軸ないしその円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板11の接合された一対の端部12,12’に,円筒軸10の半径方向から見て,端部から離れるほど幅が広くなる部分を含む凸部13と凹部14とを円筒軸の軸線方向に沿って交互に複数配し、凸部13と凹部14との間に圧入代15を設けて凸部13と凹部14とを円筒軸10の半径方向に圧入嵌合させた。先ず,凸部13,凹部14を有する両端部を円筒軸の軸線方向から見て円弧状に曲げ加工し,次いで,中央部を円筒軸の軸線方向から見て円弧状に曲げ加工し,その後,両端部における凸部と凹部とを半径方向に圧入嵌合させて円筒状に形成する。 (もっと読む)


【課題】表面が面一に揃った帯板材の強力な接合を容易迅速に行なうことができて、振動や衝撃による接合の緩みや外れを生ずることもない帯板材の接合構造を提供すること。
【解決手段】帯板材を一側の裏側に突縁とかしめ片を有し、他側の裏側に突縁に係合する溝とかしめ片の受部を有する接合体を備えた構成として、該帯板材の複数を接合体の溝が突縁へ係合するように組み合わせてかしめ片をかしめることで接合する帯板材の接合構造であって、上記帯板材1の一側の裏側に備える突縁2は、1条または複数条が帯板材1から隆起するものであり、かしめ片3は受部5に対応する面にかしめ効果を高める凹凸7、8、9を形成したものであり、他側の裏側に備える接合体6は、上記突縁2に係合させる溝4と、上記かしめ片3の凹凸に係合させる凹凸11、12、13とを形成したものであること。 (もっと読む)


【課題】2枚重ね電気銅板の接合力をより向上させ、2枚重ね電気銅板の接合が外れないようにした電気銅板の接合方法を提供する。
【解決手段】電気銅板1a、1bを上下に2枚重ね接合された2枚の電気銅板1Dの突起部1Aの凸状頂部を、所定距離だけ下方へと押圧して平面状に圧潰する。 (もっと読む)


【課題】 良好な強度および製造コストを有する液圧成形品を提供する。
【解決手段】 重ね合わせて接合された周縁部111,131から延長する側方端部112,132、側方端部112,132から屈曲して延長する側壁部114,134、および側壁部114,134から屈曲して延長する頂面部115,135を有し、中空断面を形成する第1および第2外面部110,130、および、第1および第2外面部110,130の内側に配置され、中空断面を仕切る補強リブ120を有する。補強リブ120は、断面形状が略V字状であり、第1外面部110に接合される側方端部122、および、第2外面部130の頂面部135に接合される中央部125を有する。 (もっと読む)


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