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国際特許分類[B21D53/88]の内容

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【課題】傾斜面や曲面を含む立体形状のプレス部品の接合面に対しても、亜鉛蒸気を排出するための均一な隙間を安定的に形成でき、良好な溶接品質が得られるレーザ重ね溶接方法を提供する。
【解決手段】プレス方向Pと同方向に突出するパンチ3によって前記複数の突起1が加工され、前記複数の突起のうち、プレス方向に対して傾斜した接合面11dに形成された突起1aは、該接合面の前記プレス方向における等高線と平行に延びる稜線状突起として形成される。 (もっと読む)


【課題】凹凸部を形成し剛性を向上させた板材で、従来より剛性向上効果の高い凹凸部のパターンを有する板材及びこれを用いた車両パネル並びに積層構造体を提供する。
【解決手段】板材1は、板厚方向に三つの基準面を有し、中間基準面は、六角形の単位領域を敷き詰めたものと仮定する。任意の一つの単位領域を第1六角形とし、第1六角形を含む4つの単位領域からなる領域を第1基準領域とする。第1基準領域を除き第1六角形に接する単位領域を第2基準領域とし、その他の全ての単位領域を第3基準領域とする。その組合せにより新第1基準領域、新第2基準領域、新第3基準領域を構成する。凹凸部20は、第1領域21、第2領域22及び第3領域からなる。 (もっと読む)


【課題】磨耗による部品消耗を極力低減することが可能なオートフレッテージ加工を提供する。
【解決手段】ピストン(42)を所定の送り速度(v)で前記内圧室(IC)に挿入して、常圧粘度(η)を有する作動油(2)の前記内圧室圧力(P)を上昇させ、前記ワーク(1)にオートフレッテージ加工を行うオートフレッテージ装置において、前記常圧粘度(η)と前記平均隙間量(h)の特性値を有する前記内圧室(IC)が、最大漏れ流量(Qmax)を生じるときの、単位時間当たりに流出する作動油体積に基づいて、算出した臨界ピストン送り速度(Vc)より、前記ピストン(42)の所定の送り速度(v)を大きくしたオートフレッテージ装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ヨークシャフトとして高い強度を確保することができるとともに、製造コストの低減を図ることができるヨークシャフト製造方法及びそのヨークシャフトの提供を目的とする。
【解決手段】管素材1の一端側を他端側より小径に絞り加工して、該管素材1の一端側にシャフト部A2を一体的に形成する。かつ、該管素材1の一端側周壁内面に沿ってスプラインのメス型部1dを形成する。一方、管素材1の他端側に、該管素材1の他端側を長手方向と直交する方向に塑性変形させて矩形状のヨーク成形部1bを一体的に成形した後、該ヨーク成形部1bの対向する幅広側周壁にU字状の切欠き部1eを切欠き加工し、該ヨーク成形部1bの対向する幅狭側周壁に丸形状の孔部1fを穴開け加工して、管素材1の他端側にU字状のヨーク部A4を一体的に成形するヨークシャフトA1の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトのテレスコピック機構に用いられるような伸縮自在シャフトの内軸を低コストで得るとともに、軽量化を図れ、寸法精度も確保できるようにする。
【解決手段】金属パイプにおける転動溝を形成すべき部分を金型とパンチを用いて絞り加工して前記転動溝を有する外周面を形成する第1工程と、この第1工程の終了後のワーク32を第3金型61内に挿入保持した状態で第3パンチ62をワーク32内に加圧挿入して貫き、拡管加工して内周面を成形する第2工程とを備える伸縮自在シャフトの内軸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】剛性向上効果の高い凹凸部のパターンを有する板材、およびこれを用いた車両パネル並びに積層構造体を提供すること。
【解決手段】基準面は第1単位領域231と第2単位領域232を敷き詰めたものとする。第1単位領域231と第2単位領域232を3分割し、第1分割領域214、第2分割領域224に区分する。第1分割領域214からなる領域を第1基準領域213とし、第2分割領域214からなる領域を第2基準領域223とする。第1基準領域213から基準面に対して紙面手前に突出する第1領域と、第2基準領域213から基準面に対して紙面奥に突出する第2領域とを有する。第1領域は、第1頂面と、第1側面とからなる。第2領域は、第2頂面と、第2側面とからなる。 (もっと読む)


【課題】剛性向上効果の極めて高い凹凸部パターンを有する板材を提供し、また、そのような板材を用いた有用な車両パネルや積層構造体を提供すること。
【解決手段】仮想の正方形の多数が縦横に組み合わされて、板面が構成されると共に、その板面に凹凸形状が形成されてなる板材において、かかる仮想の正方形に第一領域Mとクランク形状の第二領域Nとが形成されている基本形状Aとそれから派生した基本形状B〜Dのうちの三つ又は四つを、それぞれの周縁部に位置する第一及び第二領域M,Nが相互に一致するように突き合わせた形態において組み合わせて、板面の全体形状を構成すると共に、第一領域Mを上方に突出させる一方、第二領域Nを下方に凹陥せしめるか、或は、第一及び第二領域M,Nのうちの何れか一方又は両方を、上方に突出又は下方に凹陥せしめることにより、板面全体に凹凸形状が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コスト的に優れ、成形性と衝突エネルギー吸収性を両立できるドアインパクトビーム形状と、そのプレス成形法を提供する。
【解決手段】ドアインパクトビームは、引張り強度が1180MPa級以上の超高強度の板状鋼板から冷間プレス成形により製造されたドアインパクトビームであって、成形性と衝突エネルギー吸収性を兼ね備えたM字型断面構造を有し、該M字型断面は長手方向に高さを徐変させたものとし、更に該M字型断面の左右のフランジ部4に形状ビード5を有する。 (もっと読む)


【課題】第1板部材の上に第2板部材を重ね易くすると共に、該第1板部材のフランジ部の基部が浮き上がることを抑えてパネル部材の外観品質を高めることができるパネル部材の製造方法を提供する。
【解決手段】アウタパネル12の縁部に対して、アウタパネル本体52から立ち上がる第1部位54と第1部位54の先端から第1部位54の外方に曲がる第2部位56とを有する第1フランジ部26を形成する第1工程と、第1フランジ部26が形成されたアウタパネル12の上にインナパネル14を重ねる第2工程と、第2工程の後に行われ、第2部位56を内方に押し込む第3工程と、第3工程の後に行われ、第1フランジ部26をカール成形することによりアウタパネル12の縁部とインナパネル14の縁部とを締結する第4工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】生産性の高いスタビライザの成形技術を提供する。
【解決手段】スタビライザ製造装置10は、第1クランプ部材25と第2クランプ部材35と第3クランプ部材45と相対変位機構50とを備えている。相対変位機構50は、第1クランプ部材25と第3クランプ部材45に対して第2クランプ部材35を相対移動させ、第1クランプ部材25と第2クランプ部材35の相対変位及び第3クランプ部材45と第2クランプ部材35の相対変位を同時に生じさせるように構成されている。 (もっと読む)


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