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国際特許分類[B22D25/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 製品の性質に特徴のある特殊鋳造 (169) | その形状に特徴のあるもの;芸術的製品のもの (161)

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【課題】 溶融状態から単純に冷却するだけでポーラス構造が形成されるポーラスチタン合金を提供すること。
【解決手段】 組成式が次式(1)で示されるポーラスチタン合金。
(TiaM1bM2cM3dx(TieR1f1-x (1)
ここで、M1は、V,Cr,Co,Mn,Fe,Ni,ZrまたはY。M2は、Cu,
Pd,Ag,PtまたはAu。M3は、Al,Zn,Ga,Cd,In,Sn,Sb,Hg,Tl,Pb,BiまたはPo。R1は、Nb,Mo,Tc,Ru,Rh,Hf,Ta,W,Re,OsまたはIr。a=100−(b+c+d),b=1〜30,C=1〜30,d=2〜20,e=100−f,f=10〜50,x=0.1〜0.7(a,b,c,d,eおよびfは原子パーセント) (もっと読む)


【課題】 軽金属の溶湯に増粘剤と発泡剤を加えて軽合金発泡体を製造する方法において、圧力と温度を制御することにより、歩留まり良く、かつ気泡の均一性が優れた軽金属発泡体を高能率で製造することを可能ならしめる軽金属発泡体の成形方法を提供する。
【解決手段】 増粘剤を所定割合添加した軽合金の溶湯に、高温で分解してガス成分を発生する発泡剤を、当該発泡剤の80%以上が残存する温度、圧力下において所定量添加し、次いでこの溶湯をバレル2の混練スクリュで分散させた後、当該溶湯量の所定量を計量部2dで計量して押出シリンダー3a内に移湯し、この押出シリンダー3a内において加熱、加圧し、加熱、加圧した軽金属の溶湯を1×105Pa未満の圧力に減圧した金型4内に押出す。 (もっと読む)


【課題】ポアの大きさや分布を制御したポーラス金属、その製造方法及び当該金属を製造するためのポア構成要素を提供する。
【解決手段】独立空孔を有し、その孔径及び材料中での分布が制御された、アルミニウム等をマトリックスとするポーラス金属を製造する方法であって、薄い金属をスペーサー材料の外側に配置した後、スペーサー材料のみを除去することにより作製した薄い金属からなる独立した中空体から構成されたポア構成要素を、型内に制御しながら配置した後、溶融金属を鋳込むことにより、マトリックス金属とポア構成要素を一体化することからなるポーラス金属の製造方法、当該ポーラス金属及びその製造に使用するためのポア構成要素。
【効果】スペーサー材料が除去された部分は独立した空隙となり、その周囲の空間にマトリックス金属が配置された、クローズドポアを有するポーラス材料を製造し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な「感触」と耐食性を兼備したゴルフクラブに適した表面硬化ステンレス鋼鋳造部材を提供する。
【解決手段】 表面硬化ステンレス鋼鋳造部材であって、下記の化学組成:
Cr:15.5〜18.5wt%、
C :0.13〜0.29wt%、
Mn:1.5wt%以下、
Si:0.25〜1.5wt%、
Mo:1.0wt%以下、および
Fe:残部
を有し、この鋳造部材は外表面および表層を備え、この表層は外表面に隣接する第1層を構成しており、この鋳造部材は更に芯部を備え、この芯部は上記表層に隣接し上記外表面からは離れている第2層を構成しており、
上記芯部の硬さがHRB80〜HRC50、上記表層の硬さがHRC30相当以上であることを特徴とする表面硬化ステンレス鋼鋳造部材。 (もっと読む)


【課題】
特殊な形状でなくとも、指や手で簡便に細やかな形状変更が可能な金属製器が求められていた。加えて、有害な物質が溶出することなく、防腐効果を有する衛生的で、デザイン的にも優れた光沢を有する金属製器が課題である。金属製品においても、同様である。また該金属製器ならびに該金属製品の合理的な製造方法も求められていた。
【解決手段】
金属製器ならびに金属製品の金属材料をSn99.0wt%〜100.0wt%とし、好ましくはSn99.85wt%〜100.00wt%、もしくは前記金属材料にPb0.000wt%〜0.020wt%である金属製器ならびに金属製品とした。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ガス介在物または非金属粒子を有する軽金属部材をリサイクルする方法に関する。異なる廃材品を、工程技術上シンプルな方法で、使用された材料のクリーニング/精製が要求されることなく、ハイクラスな製品に転換するため、本発明は、ガス介在物を有する少なくとも1種の軽金属部材および高密で、非金属粒子を有する少なくとも1種の軽金属部材から、ガス含有金属溶融物が製造され、金属溶融物は軽金属発泡体の形成下、少なくとも一時的に低圧で固化させることを提案する。 (もっと読む)


【目的】 自然界の動物あるいは植物等の肌、形状を忠実に再現した精密鋳造品およびその製造方法の提供を目的とする。
【構造】 本発明は、動物、植物または自然界に存在する有機体を消失模型とした精密鋳造品であり、その製造方法は前記消失模型に耐火物のコーティングを施して耐火層を形成後、焼成工程を経て製作された鋳型を用いて鋳造を行うことを特徴とする精密鋳造品の製造方法である。消失模型として形状保持しにくいものに対しては、冷凍処理を併用することが好ましく、焼成工程で模型が完全に除去できない場合は焼成後に清浄する工程を加えることが望ましい。 (もっと読む)


【目的】 実質上非晶質の、すなわち組織の過半量が非晶質相または粒径100nm以下の超微細結晶相である金属の管状製品を一工程で製造する方法を提供する。
【構成】 熱伝導率の高い金属で鋳型と中子を製作し、両者で形成する管状のキャビティに金属溶湯を加圧下に注入して急速に凝固させる。 (もっと読む)


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