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国際特許分類[B23B41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 特定の加工のために特に適合させられた中ぐり盤またはボール盤,または中ぐりまたは穴あけ装置;そのための付属装置 (241)

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【課題】切粉が発生する環境において円筒体をローラで回転して位置決めする場合に、円筒体とローラの間に入り込んだ切粉により円筒体の回転に異常が生じた場合に、これを検出できるようにする。
【解決手段】円筒体1の一端部を把持して円筒体1と共に回転する第1のチャック機構5と、円筒体1の他端部を把持して円筒体1と共に回転する第2のチャック機構7と、第1のチャック機構5の回転位相を検出する第1の回転センサ9と、第2のチャック機構7の回転位相を検出する第2の回転センサ11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】切削位置によらずに、長尺部材を安定して切削できる長尺部材切削装置を提供する。
【解決手段】長尺部材1が設置される支持体3と、支持体3上の長尺部材1を固定する固定装置5と、固定装置に固定された長尺部材1を切削する切削具29と、を備える。切削具29は、長尺部材1の軸方向に移動可能であり、その移動範囲内の各軸方向位置で長尺部材1を切削可能である。固定装置5は、長尺部材1の軸方向に移動可能であり、その移動範囲内の各軸方向位置において長尺部材1を固定可能な主ユニット5aを有する。 (もっと読む)


【課題】主に、開削工具がケーブル類を傷付けるのを防止し得るようにする。
【解決手段】ケーブル保護管22などの管材に対し、開削工具24を取付けた電動工具25を用いて穴23を開削する際に用いられる管材開削用治具31である。電動工具25に対して装着可能な工具装着部32と、工具装着部32に取付けられて開削進行方向33へ延びる支持脚部34と、支持脚部34の先端部分に設けられた開削深度規制部35とを有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の穿孔の穿設を穿設装置が流体管に安定して支持された状態で穿設を行うことができる穿設装置を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面3a,5aを径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、該押圧状態で流体管に支持される管軸方向に離間した一対の押圧脚31と、該一対の押圧脚31の間に架設された架設部39と、該架設部39に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃を管軸方向に離間して一対有し、各流体管の内周面3a,5aにそれぞれ穿孔を穿設する穿設部32と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】穿設の作業手間・時間を要さずに、穿孔を正確に穿設できる穿設装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面を径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、押圧状態で流体管2,4に支持される押圧脚31と、押圧脚31に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃50を有し流体管2,4の内周面3a,5aに穿孔3b,5bを穿設する穿設部32と、押圧状態である押圧脚31に対し、穿設部32を流体管2,4の周方向に所定量回動させて固定する回動部33と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】エッチングを行うことなく膜厚を簡易に測定することができる膜厚測定装置及び膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】膜厚測定装置は、基板S上に形成された膜S1の膜面の一部を切削して基板面を露出させる切削部1と、露出された基板面と膜面との段差を測定して前記膜の膜厚を測定する測定部とを備えた膜厚測定装置であって、切削部は、膜面を切削する刃21が設置された刃部20と、前記刃部20を移動させる移動手段と、前記刃21を基板側に押圧する押圧手段とを備え、該押圧手段により刃21が基板S側に押圧された状態で該刃部20を移動させて膜面の一部を切削する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながらコンタリング加工を行うことが可能な工作機械を提供する。
【解決手段】多軸ヘッド14には、複数個の工具12が設けられる。全ての工具12は、回転シリンダのピストンロッド28からギアトレイン30を介して伝達された回転駆動力によって回転動作(自転運動)する。また、ピストンロッド28の先端に形成された第1スプライン44が第3従動軸70の中空軸部72に進入して第2スプライン74に噛合すると、工具12を挿入した偏心スピンドル32に対し、ベルトドライブ62を介して回転駆動力が伝達される。その結果として偏心スピンドル32が回転動作し、これに伴って、工具12が、その軌跡が円形状となるように変位(公転動作)する。すなわち、工具12は、自転運動作及び公転運動を同時に行うことでコンタリング動作を営むに至る。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながらコンタリング加工を行うことが可能な工作機械を提供する。
【解決手段】コイルスプリング28を介してヘッド支持盤24に支持された多軸ヘッド14には、複数個の工具12と、ガイドバー46a、46bとが設けられる。一方、多軸ヘッド14に対して相対的に接近又は離間するワーク保持盤18にはガイドブッシュ52a、52bが設けられる。ガイドブッシュ52a、52bに外嵌された偏心スピンドル50a、50bがコンタリング用モータ62a、62bの作用下に偏心した状態で回転動作したとき、ガイドブッシュ52a、52bに係合したガイドバー46a、46bが、その軌跡が円形状となるように変位する。従って、多軸ヘッド14も円形状の軌跡を描くように変位し、これによりコンタリング動作を営む。 (もっと読む)


【課題】加工すべきプリント配線板を加工装置に誤った方向でセットすることができないようにしたプリント配線板加工装置を得る。
【解決手段】プリント配線板加工装置のテーブル16には、加工するプリント配線板2の上辺及び下辺の中央付近に一対のガイド穴に抜き挿し可能な一対のガイドピンを挿入したプリント配線板の前記ガイドピン19、19'を挿入してプリント配線板の位置決めを行って前記テーブルにセットさせる一対の穴が設けられると共に、一対の穴の左右方向の予め定められた距離の位置に、1つだけが突出制御される4つのマークピン6、9、13、15が設けられている。プリント配線板2には、下辺となるガイド穴の左右いずれか一方の側の予め定められた距離と同一の距離の位置にマーク穴が設けられ、マーク穴をテーブル上に突出しているマークピンに挿入して前記プリント配線板を位置決めして前記テーブルにセットする。 (もっと読む)


【課題】 ドリルの軸心Oの位置を常に予め設定した位置に位置決めすることができ、加工精度を向上させることができる穴明け加工機を提供すること。
【解決手段】 ドリル12を保持するためのコレットチャック22を備え、ドリル12を回転させるスピンドルモータ20と、コレットチャック22を開閉させるシリンダ30と、スピンドルモータ20を軸線O方向に移動自在に支持するスリーブ50と、スリーブ50を軸線O方向と直角な2方向に移動可能な貫通穴51a(空間)を内部に備えるスリーブホルダ51と、スリーブ50をスリーブホルダ51に対してXYZの3軸方向に固定するシリンダ52とを設ける。そして、コレットチャック22でテーブル2上に配置された位置決め基準ピン60を保持させることによりコレットチャック22を介してスリーブホルダ51に対するスリーブ50の位置を定め、その後、スリーブ50をスリーブホルダ51に固定する。 (もっと読む)


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