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国際特許分類[B23C3/13]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | 特定の工作物のフライス削り;特殊フライス加工法;そのための装置 (545) | 板,シートまたは帯材の表面フライス削り (20)

国際特許分類[B23C3/13]に分類される特許

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【課題】強制振動を抑制できる切削方法および切削装置を提供する。
【解決手段】ワークWを垂直にクランプするクランプ機構10と、クランプされたワークWを送り方向に水平移動させる移動テーブル20と、ワークWの一方の表面を切削する第1切削機構30と、ワークWの他方の表面を切削する第2切削機構40と、制御部50とを備え、制御部50が、第1切削機構30と第2切削機構40とを同期させてワークWを切削するものである。 (もっと読む)


【課題】 切削した被加工物の品質悪化を抑制可能なバイトホイールを提供することである。
【解決手段】 被加工物を切削するバイトホイールであって、ホイール基台と、該ホイール基台に着脱可能に取り付けられたバイトシャンクと、該バイトシャンクに着脱可能に配設された切削刃とを有するバイトユニットと、該ホイール基台の回転中心を基準に該バイトユニットに対して点対象位置の該ホイール基台に配設された、該バイトユニットと同重量を有するバランス取り用錘と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性、絶縁性、誘電性、抵抗性等を目的としたメタル膜、ノンメタル膜や、Low−k膜、有機膜、その他の膜や多層膜等の、多種多用な成膜が施されており、これらの再生可能な多層膜・パターン付きウェーハからシリコンウェーハを再生するための方法を提供する。
【解決手段】バキュームチャック1に再生可能な多層膜・パターン付きウェーハWをチャックするステップと、フライカッター刃4を植設させたフライカッタープレート5を回転させるステップと、エアベアリングスピンドル6によりフライカッタープレート5を降下させると共にスライドテーブル2でバキュームチャック1を摺動させてフライカッター刃4で多層膜・パターン付きウェーハWの多層膜・パターンを切削するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】切屑及び被削材への余分な切削液の付着を抑制でき、必要最低限の切削液を必要な箇所に対して局所的に供給可能な面削装置を提供する。
【解決手段】被削材2を面削するための複数の切削刃1が表面に設けられた切削工具10と、切削工具10を被削材2の表面上で回転駆動させる駆動手段と、切削工具10の切削刃1が被削材2と接触する前に、切削刃1の刃先11、切削刃1のすくい面13における被削材2との接触領域R2および切削刃1の逃げ面12における被削材1との接触領域R1に切削液を局所的に付着させる供給機構3a、3bとを備える。 (もっと読む)


【課題】元材の形状如何によらず、カッターを駆動するモータ負荷を一定にし、その上で仕上げ寸法を一定とすることの可能な面削装置を提供する。
【解決手段】走行する長尺の金属板の両側面、上面及び下面を連続的に面削装置において、負荷検出手段によって検出したカッターを回転させるための駆動手段の電流値又は電力値に基づいて、金属板を上下面から挟持するように配置され、前記金属板を連続的に搬送するためのフィードロールの回転速度3を変化させた。 (もっと読む)


【課題】カッターに付着した切粉を十分に取り除きながら、切削油を加工点に的確に命中させることのできる面削装置を提供する。
【解決手段】円柱状のスラブカッター2と、スラブカッターを回転させるための駆動手段と、スラブカッターと対向するバックアップロール5と、一対の入側ガイドローラ6と、入口ガイド10と、一対の出口ガイドローラ7と、出口ガイド11と、切削油噴霧口8と、切粉を吸引するための吸塵フード4とを備え、吸塵フードは、カッターの周囲を完全に覆う構造とするのではなく、切削油の噴霧口がある切り込み側に開放部を設けた。 (もっと読む)


【課題】設備を停止することなく、また切削加工面の悪化を招く前に、切削刃の摩耗状態を正確に把握して、刃換えの交換時期を的確に決定することができる熱間スラブの表面手入れ方法を提供する。
【解決手段】高温の鋼材の表面を、切削刃を有するフライス盤によって表面手入れするに際し、該切削刃の使用限界を、下記式(1)で規定した比切削抵抗値Kcによって判断するものとし、該比切削抵抗値Kcが所定の閾値に達した時点で該切削刃を交換する。

Kc={(We×60×106×ηe×ηm)/(ap×ae×vf)}×(Tm/To) --- (1)
ここで、We:切削動力(kW)、ηe:モータ効率(%)、ηm:機械効率(%)、
ap:切込深さ(mm)、ae:切削幅(mm)、vf:送り速度(mm/min)、
Tm:被削材表面温度(℃)、To:被削材表面基準温度(℃) (もっと読む)


【課題】熱間スラブの表面切削に際し、熱間スラブの不要な歩留りの低下を招くことがなく、また工具寿命を有利に延長することができる熱間スラブの表面手入れ方法を提供する。
【解決手段】熱間スラブの表面を、多数の切削刃を有する回転切削工具をそなえるフライス式表層切削装置を用いて表面手入れするに当たり、
上記回転切削工具を、被圧延材の切削方向および/または切削方向と直角方向に傾斜した軸を中心に回転駆動させつつ、切削を行う。 (もっと読む)


【課題】メッキ金属板の端部のメッキ層を良好に剥離することができるメッキ金属板のメッキ層切削剥離機と切削工具を提供する。
【解決手段】メッキ金属板1の端部1aを突出させて固定するクランプ機構15を有する移送テーブル装置10と、第1、第2の切削工具駆動装置20、40とを備える。第1、第2の切削工具駆動装置20、40は、それぞれ個別のモータ24、45を駆動源として回転される回転軸23、43と、これら回転軸の軸回りにそれぞれ装着され、メッキ金属板1の端部1aの表裏両面のメッキ層3の部分3aを回転動作によって剥離する切削工具60とを備える。移送テーブル装置10によってメッキ金属板1の端部1aを第1、第2の切削工具駆動装置20、40の両切削工具60の間の加工位置に配置した状態で往復動させることでメッキ金属板1の端部1aのメッキ層3の部分3aを切削剥離して剥離部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】フライス処理の改良が可能である前記種類のフライス盤を前進させること
【解決手段】この発明は、フライス盤(1)が連続鋳造によって金属ストリップを製造する装置の構成部材であり、フライス盤(1)が機械基礎部材(4)を有し、その機械基礎部材上にスピンドル保持体(5)が配置されるか、或いは機械基礎部材からスピンドル保持体が形成され、このスピンドル保持体に少なくとも一つのフライス(6)を保持する少なくとも一つの軸受(7)が配置されていて、スラブ(3)の少なくとも一つの表面(2)をフライス削りするフライス盤(1)に関する。熱いスラブのフライスの際に改良された振動減衰を達成するために、機械基礎部材(4)が少なくとも部分的に或いは完全に若干の金属壁(8)から形成され、その金属壁がコンクリート(9)で充填されている容積を形成する。
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