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国際特許分類[B23K26/42]の内容

国際特許分類[B23K26/42]に分類される特許

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本発明は、レーザー(12)の出力が溶融池の温度によって制御されることを特徴とする超合金のレーザー溶接方法と、レーザービーム源(12)、処理制御器(30)、温度記録ユニット(28)、および溶加材の供給装置(24)を備え、処理制御器(30)が、温度記録ユニット(28)およびレーザー源(12)に接続された調整装置(34)を備えることを特徴とする、超合金のレーザー溶接装置(10)と、に関するものである。 (もっと読む)


レーザ加工ヘッドを遠隔操作する制御装置は、レーザ加工ヘッドとレーザ加工ヘッドから離れた位置にある作動手段を含む。変換手段は、レーザ加工ヘッドと作動手段との間に接続される。変換手段は、作動手段の動作をレーザ加工ヘッドの動作に変換する。変換手段は、レーザ加工ヘッドに連結される第1端部と、作動手段に連結される第2端部とを有するケーブル制御手段を含む。レーザ加工ヘッドは、ロボットアームに滑走可能に連結されている。作動手段は、レーザ加工ヘッドをロボットアームに対して相対的に直線状に動かす。高さセンサ装置は、レーザ加工ヘッドと加工製品との間の測定に基づいて高さ信号を生成する高さセンサを含む。高さセンサ電子回路部は高さセンサから離れた位置にあり、高さ信号を受信する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、板金1、2、有利には、異なる厚さの板金ストリップ、または板金プレートを突合わせ溶接するための方法であって、この方法が、これら板金1、2の上方および下方に、対の状態で、互いに間隔をもって溶接継ぎ目の直ぐ横に設けられた緊張ローラー4、5、10でもって、これら板金1、2の接触ライン、即ち製造されるべき溶接継ぎ目に沿って、レーザー光11または電子ビームと、板金1、2との間の相対的な移動によって行なわれ、その際、これら板金1、2の上方に設けられたこれら緊張ローラー10が、高さ移動可能に及び/またはばね作用を行なうようにこれら板金1、2の上で転動する様式の上記方法に関する。少なくとも溶接継ぎ目の一方の側で、これら板金1、2の下方に設けられた、緊張ローラー4、5が、高さにおいて位置調節される。
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本発明は、その動作位置において放射線とワークピース表面との相互作用領域を覆うフード(10)を含む。フード(10)は、真空ライン(13)が接続可能な後部面(11)と、フード(10)の動作位置においてワークピース(20)に対向して位置する縁端部(19)を含む2つの横壁(16)と、これら横壁(16)の間に、これに対して横方向に延び、2つの横壁(16)とともにフード(10)の真空チャネル(14)を画定する、2つのガイド壁(17,18)からなる。また、2つのガイド壁の一方(17)の端部(21)がフード(10)の動作位置においてワークピースに対向して位置し、他方のガイド壁(18)が、フードの動作位置においてワークピースの表面に対向して位置する凸型の円筒湾曲を有し、この湾曲の近くに、少なくとも1つの開口を有し、これを通過して、ワークピース表面を彫刻するための放射線がガイドされる。
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本発明の方法およびレーザ装置は、加工物(20)上のターゲット位置(16)に光ビームの形態(28)で加熱エネルギを照射することにより、加工物から迅速な材料除去を行い、その寸法安定性を維持しながら温度を上昇させる。加工物のターゲット部が加熱される場合に、レーザビーム(12)は加熱されるターゲット位置上に入射するように向けられる。このレーザビームは、加工物からターゲット材料の除去を行うのに適切な加工レーザ出力を好適に有する。ターゲット位置上の加工レーザ出力および加熱エネルギの組み合わされた入射は、加工レーザ出力が、ターゲット材料が加熱されない時に実現可能な材料除去速度よりも高い材料除去速度で、ターゲット材料の一部を除去することを可能にする。
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シート工作物のレーザ切断のための工作機械設備は、工作物支持体と、工作物支持体上に延びたアームを提供する、細長い機械フレームと、機械フレームの長手方向に延びたアームにおける軌道とを有している。移動ユニットは軌道から懸吊されており、この軌道に沿って移動するように取り付けられており、移動ユニットを軌道に沿って二方向に移動させるための駆動アセンブリが設けられている。レーザ切断ユニットは、移動ユニットに取り付けられており、機械フレームの軌道に対して垂直な軸線に沿って可動なレーザ切断ヘッドを有している。シート工作物を工作物支持体の上面の平面よりも上方に持ち上げて搬送するために、前記機械フレームの一方の端部に隣接したローディングステーションにローディングユニットが設けられており、ローディングユニットは、フレームの軌道において可動である。切断された工作物及びスケルトンを工作物支持体から持ち上げるために、機械フレームの他方の端部に隣接した部材収容ステーションにアンローディングユニットが設けられており、このアンローディングユニットは、切断された工作物を部材収容ステーションへ搬送するために軌道上を可動である。移動ユニットは、機械フレームの軌道に沿ってこの移動ユニットと一緒に移動するためのローディングユニット及びアンローディングユニットに解放可能に連結されている。
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薄板金工作物のレーザ切断のための工作機械設備は、上面を提供する複数の平行な、間隔を置いて配置されたエレメントを有する、工作物支持体と、概して垂直な後壁を有する、後壁から工作物支持体上に延びたアームを有する機械フレームとを有しており、この機械フレームに、レーザ切断ヘッドを備えるレーザ切断ユニットが支持されており、前記工作物支持体の前記格子エレメントが、前記機械フレームの前記垂直な壁部に対して垂直に延びている。切断された部分を工作物支持体から持ち上げて排出ステーションまで搬送するために、アンローディングユニットが設けられている。ユニットにおいて、フレームは、向き合った1対のフォークアセンブリを可動に支持しており、フォークアセンブリは、開放位置と閉鎖位置との間を移動する。これらのフォークアセンブリは、開放位置においては互いに間隔をおいて配置され、閉鎖位置においては、互いに隣接した関係の向き合った端部を有し、フォークアセンブリは垂直方向に可動であり、これにより、フォークは格子エレメントの間を移動させられ、部分を取り上げる。
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