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国際特許分類[B23Q11/08]の内容

国際特許分類[B23Q11/08]に分類される特許

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【課題】配管本数の多少にかかわらず、省スペースで且つパレット交換装置の動作速度にも影響なくケーブル及び/又はホースを配管可能とする。
【解決手段】マシニングセンタ1において、中心軸17の内部に、中心軸17の上下動のみと連動して上下動し、上端を中心軸17から上方へ突出させた第2中心軸18を設けて、中心軸17側の中心軸円盤19に、フレキシブルホース29を貫通させて保持可能で、水平方向にのみ可撓性を有するチェーン型のホース保護管20の一端を固定する一方、当該一端と同じ高さ且つ当該一端の固定位置よりも外側で第2中心軸18側の延設部27に、ホース保護管20の他端を固定して、フレキシブルホース29を、ホース保護管20を貫通させた状態で外部配管接続口30と内部配管接続口31との間に接続した。 (もっと読む)


【課題】加工装置の各可動部等から塵埃が飛散しても塵埃を除去することができる加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブル52を被加工物搬入・搬出領域と加工領域に移動するチャックテーブル機構5と、被加工物を旋削するバイト工具33を備えた加工装置であって、クリーンルーム被加工物搬入・搬出領域と第1のカセット載置領域および第2のカセット載置領域との間に配設され下部に被加工物の移動を許容する隙間611を備えた隔壁61と、チャックテーブル52を備えたチャックテーブル機構5および被加工物を旋削するためのバイト工具33を備えた旋削手段を覆う天壁62と、隔壁61とともに天壁62の外周下側を覆う側壁63、64とによって空気流通室6を形成し、天壁62に空気導入開口621を設けるとともに、加工領域の近傍に吸引口651を設けた空気流出手段65が配設されている。 (もっと読む)


【課題】閉塞カバーとパレット交換装置の仕切カバーとの干渉の回避を、設計的制約を受けることなく、低コスト且つ省スペースで実現する。
【解決手段】マシニングセンタ1において、パレット交換装置2の中心軸17の内部に、中心軸17から突出させた上端に閉塞カバー24と係合するカムフォロア20を備えて中心軸17の上下動のみと連動して上下動し、中心軸17の上下動に伴って閉塞カバー24を閉塞位置と開放位置との間で移動させる第2中心軸18を設けた。 (もっと読む)


【課題】機械器具の内部に大きな空間を確保する必要がなくコンパクト化するとともに、耐久性をも向上することができる新規なシャッター装置を提供する。
【解決手段】固定収容部11,12と、固定片と、を有してなる固定収容部材2と、一方の可動側収容部31・・・101と他方の可動側収容部32・・・102を有する複数の可動側収容部材とシャッター板部とを有してなり、入れ子状に重ねられた可動収容部材3・・・10とを備え、可動収容部材が離間する方向に移動した際に、最も近い可動収容部材に係合する係合部材32d・・・102dが形成され、可動収容部材全体の最も短い状態とされた場合、可動部の可動により最も小型の可動収容部材が一方の固定収容部又は他方の固定収容部とは離間する方向に移動させられると、係合部材同士が順番に係合して、最終的には各シャッター板部15b,35b・・・105bにより所定の壁が形成される。 (もっと読む)


【課題】所謂リニアガイド機構を採用しているものの、ガイドレールとベースとの精度の違いに起因して内部荷重が発生しにくく、扉体の摺動抵抗が大きくなりにくいスライド装置、及び工作機械におけるカバー装置を提供する。
【解決手段】各扉体の機構板13、23に各ガイドブロック32、33のネジ孔よりも大径な固定孔15、25を開設し、ボルト41を用いて第1ガイドブロック体32や第2ガイドブロック体33へ第1扉体11や第2扉体21を固定するのに際し、ボルト41の軸部と各固定孔15、25内縁との間、及びボルト41のボルト頭43の裏面と各機構板13、23との間に夫々隙間T1、T2を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】蛇腹本体に対して隙間が発生することがないとともに、蛇腹本体の最大伸長長さや最大縮小長さに大きく悪影響を与えることがない状態で該蛇腹本体を前述した異物から保護することができる新規な蛇腹を提供する。
【解決手段】シート体が折曲され山部25aと谷部25bとが交互に形成されてなる蛇腹本体25と、この上記蛇腹本体25を構成する上記山部25aと谷部25bとの間に形成された各傾斜面部25fのそれぞれに金属又は樹脂を素材とする保護板26が固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】工作機械のサイズを大きくすることなく、テーブルの上方空間を広く開放して、段取り作業中にワークなどが主軸頭と干渉しないようにした立形マシニングセンタを提供する。
【解決手段】ベッド3の加工領域外の工具交換位置に主軸頭9を移動させて工具交換を行う工具交換装置20と、ワークの段取りを行うための段取りモードが選択されたとき、主軸頭9を工具交換領域に移動させる段取機能を有する制御装置26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の加工空間を覆うカバーのスライドドアなどに用いる衝撃吸収用ダンパに関し、ダンパ構造を簡素にし、且つ、開閉スピードを向上する。
【解決手段】衝撃吸収・ドア引き込み機構5における衝撃吸収用ダンパ8のロッド12とダンパ内部のピストン(ダンパの抵抗を出す部品)を分離する。ピストンは戻しばね30によって戻し方向(前方)へ付勢されると共に、ピストンの前後を貫通させた圧力開放孔31を備え、ロッドを押し込む場合はロッドの先端部でピストンの圧力開放孔がふさがれてピストンの移動に抵抗が生じ、ロッドを引き抜く場合はピストンの追随にかまわず引き離すことにより、圧力開放孔を開放してピストンの移動抵抗を軽くする。 (もっと読む)


【課題】カムとピンとガイド溝との間に作用する摩擦を低減し、スライドドアの滑らかな動作が可能な工作機械のスライドドアの衝撃吸収機構を提供すること。
【解決手段】ピン12はスライドドア10が閉じる方向にスライドドア10と共に移動し、スライドドア10により戸枠8の開口部5が完全に閉鎖されるまでのいずれかに位置で、衝撃吸収・ドア引き込み機構部14のカム16により捕捉され、カム16に設けられたピン29,30を軸方向から見て、カム16が直線移動する範囲における、ピン12とカム16との間で作用する力の作用点の移動経路と、ピン12を捕捉するカム16をガイドするガイドプレート34のガイド溝32の直線部32aの中心と、ダンパ20の中心軸の3つの軸線が中心線38として一致している。 (もっと読む)


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