国際特許分類[B23Q11/10]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 工作機械の細部;構成部分,または付属装置,例.倣いまたは制御装置;特定の細部または構成部分の構造により特徴づけられる工作機械一般;特定の結果を目的としない金属加工機械の組合わせ (8,929) | 工具または機械の部分を良い作業状態に維持するためまたは工作物を冷却するために工作機械に取りつけた付属装置;特に工作機械に配備または組合せてもしくは工作機械と共に使用するために付け加えられる安全装置 (2,145) | 工具または工作物の冷却または潤滑のための装置 (467)
国際特許分類[B23Q11/10]に分類される特許
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クーラント噴射装置
【課題】機械加工部位にクーラントを供給するクーラント噴射装置において、防滴性、防塵性を高め、また、小型化を可能にする。
【解決手段】中空シャフト18をハウジング14に挿入し、軸受19、20によって回転可能に支持し、回転部分をOリング21、22によってシールする。中空シャフト18の側壁のポート24によって、中空シャフト18内のクーラント通路23とハウジング14内のノズル室17とを連通する。クーラントを出口管路26から供給し、入口通路25、ノズル室17、ポート24及びクーラント通路23を介してノズル27から噴射する。中空シャフト18に、モータ4(ステッピングモータ)の出力軸30を連結してノズル27の回転角を調整する。中空シャフト18内にクーラント通路23を形成することにより、小型化を可能にし、また、シール部位を少なくして防滴性及び防塵性を高める。
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クーラント噴射装置
【課題】クーラント噴射装置において、防滴性及び防塵性を高める。
【解決手段】ケース2内を隔壁8によってノズル室9と駆動室10とに区画する。ノズル室9にノズル機構3を収容し、駆動室10に駆動機構4を収容し、ケース本体5に蓋体6を取付けて、駆動室10を密閉する。駆動機構4のモータ23(ステッピングモータ)の回転を減速機構24で減速し、駆動マグネットギヤ25及び従動マグネットギヤ21により、隔壁8をはさんで非接触状態で、ノズル機構3の出口管路18に伝達して、ノズル20の回転角を調整する。クーラントを入口管路17に供給し、回転継手19及び出口管路18を介してノズル20から噴射する。駆動マグネットギヤ25及び従動マグネットギヤ21を用いることにより、モータ23及び減速機構24を含む駆動機構4を収容する駆動室10を完全に密閉することができるので防滴性及び防塵性を高めることができる。
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クーラント噴射装置
【課題】機械加工部位にクーラントを供給するクーラント噴射装置において、防滴性、防塵性を高め、また、小型化を可能にする。
【解決手段】モータ−ノズルユニット4の中空シャフト13を回転継手機構4に接続し、これらをケース2内に収容する。ステッピングモータであるモータ12によって中空シャフト13の回転角を調整してノズル11の回転移動を制御する。回転継手機構4の固定管路21からクーラントを供給し、中空シャフト13の通路13Aを介してノズル11からクーラントを噴射する。モータ12の出力軸である中空シャフト13にクーラントの通路13Aを形成することにより、クーラント噴射装置1の小型化、特に、軸方向の寸法の短縮が可能になり、また、シールが必要な部位を少なくして、防滴性及び防塵性を高めることができる。
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ワークの加工方法、ワークの加工装置、及びワークの加工制御プログラム
【課題】冷却液が垂れ出し、また、冷却液が飛散して加工装置内を汚すことがないように短時間での冷却液の排出を可能にする。
【解決手段】エアーとの共通配管であるクーラント液供給配管によってクーラント液をノズルに送り、当該ノズルからエアーによりクーラント液をワークへ噴射させながら工具で加工するワークの加工方法であって、ノズルからのクーラント液噴射を停止した後、クーラント液供給配管内のクーラント液をエアーにより排出させる第1の工程(ステップS2ないしS4)と、第1の工程でクーラント液を排出させた後、エアーを前記配管内に断続的に供給することにより残ったクーラント液を排出させる第2の工程(ステップS6〜S9)と、第2の工程でクーラント液を排出させた後、エアーを前記配管内に供給し、当該配管内を乾燥させる第3の工程(ステップS10、S11)と、を備えた。
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加工廃液処理装置
【課題】比較的安価な加工廃液処理装置によって複数の加工装置による加工品質の低下を防ぐことができる加工廃液処理装置を提供する。
【解決手段】加工装置の加工の際に加工水供給手段によって供給された加工水が加工によって生成された加工廃液を清水に精製する廃液濾過手段と、廃液濾過手段によって精製された清水を貯水する清水貯水タンクと、清水を純水に精製する純水生成手段と、純水生成手段によって精製された純水を複数の加工装置に送給する純水送給ポンプと、表示手段および制御手段とを具備する加工廃液処理装置であって、複数の加工装置は純水送給ポンプによってそれぞれの加工水供給手段に送給される純水の流量を検出する流量検出手段と、流量検出手段によって検出された純水の流量を該制御手段に送信する送信手段を備えており、制御手段は複数の加工装置に配設された各流量検出手段からの検出信号に基づいて、各加工装置が使用している純水の使用量を表示手段に表示せしめる。
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加工廃液処理装置
【課題】イオン交換樹脂ボンベを交換した際に、イオン交換樹脂ボンベに溜まった空気を加工装置側に送ることなく排出することができる加工廃液処理装置を提供する。
【解決手段】廃液収容タンクと、加工廃液を濾過して清水に精製する廃液濾過手段と、廃液濾過手段によって精製された清水を貯水する清水貯水タンクと、清水を純水に精製するイオン交換樹脂を収容したイオン交換樹脂ボンベを含む純水生成手段と、純水生成手段によって精製された純水を上記加工装置に供給する加工液供給手段とを具備する加工廃液処理装置であって、純水生成手段のイオン交換樹脂ボンベと加工液供給手段とを結ぶ純水送出管と清水貯水タンクとを空気排出管によって接続し、空気排出管に開閉弁を配設するとともにイオン交換樹脂ボンベと加工液供給手段とを結ぶ純水送出管における空気排出管との接続部より加工液供給手段側に開閉弁が配設されている。
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加工廃液処理装置
【課題】イオン交換樹脂ボンベを交換する際に、イオン交換樹脂ボンベに溜まっている純水を清水貯水タンクに戻すことができる加工廃液処理装置を提供する。
【解決手段】イオン交換樹脂ボンベ63は清水貯水タンク5から送給された清水が供給される清水供給口と、純水を送出する純水送出口を備え、イオン交換樹脂ボンベ63の純水送出口を通して高圧エアーを供給する高圧エアー供給手段7と、該イオン交換樹脂ボンベ63の清水供給口と清水貯水タンク5とを連通する戻し管を具備し、高圧エアー供給手段7を作動することにより、高圧エアーを純水送出口を通してイオン交換樹脂ボンベ63に供給し、イオン交換樹脂ボンベ63内の純水を清水供給口から戻し管を介して該清水貯水タンク5に戻す。
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加工液供給ノズルの品質管理方法
【課題】 加工液供給ノズルの定量的な品質管理を可能とする加工液供給ノズルの品質管理方法を提供することである。
【解決手段】 被加工物に加工液を供給する加工液供給ノズルの品質管理方法であって、該加工液供給ノズルに加工液を供給して加工液噴出口から加工液を噴出させる噴出ステップと、該加工液噴出口から噴出した加工液を撮像手段で撮像して撮像画像を形成する撮像ステップと、該撮像ステップで形成した撮像画像を元に該加工液供給ノズルの良否を判定する判定ステップと、を具備したことを特徴とする。
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加工装置及び加工方法
【課題】加工時に生じる切粉などの除去に用いるエアー出力の適正化を行う。
【解決手段】加工対象物Wに加工を行う工具が取り付けられる主軸5と、加工対象物Wに向けてエアーを放出するエアーブロー部41を有する。制御部30が、加工対象物Wを加工する際の加工負荷状態を判定して、加工負荷に応じて、エアーブロー部41によるエアー出力を制御する。加工対象物Wに加工する際の加工負荷状態は、主軸5への加工指示、使用電力値等に基づいて判定する。
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切削油吐出部材および工作機械
【課題】工作機械にセットされた棒材の切削点に対する切削油の供給量を容易に増大させる。
【解決手段】ガイドブッシュ81から突出した棒材100の上方に配置された切削工具91に対して、棒材100を挟んで下方で、ガイドブッシュホルダー80に固定され、棒材100に向けて切削油Rを吐出する、棒材100の軸Cの方向に交差する方向に開口42a,43aが線状に延びた吐出孔42,43が形成された切削油吐出部材40を備える。
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