説明

国際特許分類[B23Q11/10]の内容

国際特許分類[B23Q11/10]に分類される特許

11 - 20 / 467


【課題】 ノズルの位置を規定及び確認し易く、再現性も確保可能なブレードカバー装置を提供することである。
【解決手段】 スピンドルの先端に装着された切削ブレードを覆うブレードカバー装置であって、該スピンドルに固定されたベース部と、該切削ブレードの外周端面と対向配置され該切削ブレードに切削液を供給するノズルを有する該ベース部に装着されたノズル機構とを具備し、該ノズル機構は、該ベース部に取り付けられた該ノズルを備えたノズルアセンブリと、該ベース部に対して該ノズルのスピンドルの軸方向への位置を可変とする位置調整手段と、該スピンドルの軸方向における該ノズルの位置を示す目盛と表示マークとからなる位置表示手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油水ミストにおける水と潤滑油の構成比がより安定するように油水ミスト生成ノズルに給水可能な油水ミスト用給水安定化装置及び油水ミスト生成システムを提供する。
【解決手段】本発明の給水安定化装置40は、油水ミスト生成ノズル10の給水路23と給水管設備48との間に接続され、上流側流量調整弁44と、下流側流量調整弁41と、流量計42と開閉弁43とを直列接続して備えている。これにより、給水管設備48で発生した水圧変動が、上流側流量調整弁44と下流側流量調整弁41とで2段階で緩和され、油水ミスト生成ノズル10への水の流量を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの位置を規定及び確認し易く、再現性も確保可能なブレードカバー装置を提供することである。
【解決手段】 スピンドルの先端に装着された切削ブレードを覆うブレードカバー装置であって、該スピンドルに固定されたベース部と、該切削ブレードの外周端面と対向配置され該切削ブレードに切削液を供給するノズルを有する該ベース部に装着されたノズル機構とを具備し、該ノズル機構は、該ベース部に回動可能に取り付けられた該ノズルを備えたノズルアセンブリと、該ノズルアセンブリを該スピンドルの軸方向と平行な軸心で回動可能に支持する支持手段と、該支持手段を回動方向に移動させることで該ノズルの位置を該切削ブレードの外周端面に対して接近及び離反するように調整する位置調整手段と、該ノズルの回動方向の位置を示す目盛と表示マークとからなる位置表示手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの位置を規定及び確認し易く、再現性も確保可能なブレードカバー装置を提供することである。
【解決手段】 スピンドルの先端に装着された切削ブレードを覆うブレードカバー装置であって、該スピンドルに固定されたベース部と、該切削ブレードの外周端面と対向配置され該切削ブレードに切削液を供給するノズルを有する該ベース部に移動可能に装着されたノズル機構とを具備し、該ノズル機構は、該ベース部に移動可能に取り付けられた本体部と、該本体部に取り付けられた該ノズルを備えたノズルアセンブリと、該ベース部に対して該本体部の鉛直方向への移動を許容する位置調整手段と、該ベース部に対して鉛直方向における該本体部の位置を示す目盛と表示マークとからなる位置表示手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸引装置を搭載していない切削装置においても、冷却効率を高めることのできる工具ホルダを提供する。
【解決手段】 工具ホルダは、外気が連通する連通孔を有する切削用刃部を先端部に有し、基端部が切削装置に固定されるホルダ本体を備えている。ホルダ本体には、外周面に形成された開口部と、当該開口部と切削用刃部の連通孔とを連通する連通路とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造工程数の増大、製造コストの増大等を伴うことなく動作エラーを低減して品質を向上できる回転機器の製造方法および回転機器を提供する。
【解決手段】記録ディスクが載置されるべきハブ部材とハブ部材を軸受部を介して回転自在に支持するベース部材とを有するディスク駆動装置の製造方法であって、ベース部材とハブ部材と軸受部のうちの少なくとも一つをワークと呼ぶとき、本製造方法は、ワークを切削水を添加しながら切削加工する切削工程401〜403と、加工されたワークに付着する切削水を除去する除去工程405と、切削水が除去されたワークを使用してディスク駆動装置を組み立てる組立工程408とを含む。 (もっと読む)


【課題】固定軸部と嵌合孔との摺動隙間内に異物が侵入して堆積固化することに起因する不具合を簡便な構成で有効に防止することができるロータリジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向の回転流路が設けられた回転シール部および軸方向の固定流路が設けられた固定シール部を同軸配置し、回転シール部の第1のシール面と固定シール部の第2のシール面とを密着させて面シール部を形成する構成のロータリジョイントにおいて、ハウジング部材7に設けられた嵌合孔7aにフローティングシート8の固定軸部8aが嵌合する摺動隙間gを隙間シール部12によってシールし、隙間シール部12の上流側に固定軸部8aの内部に軸方向に設けられた固定流路8fと摺動隙間gとを連通させて摺動隙間gから固定流路8fへの流体の移動を許容する連通部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却/加熱の出力設定を変更することなく、加熱対象の温度が低いときに、加熱対象の昇温時間を短縮することができる生産ラインシステムを提供すること。
【解決手段】生産ラインシステム10において、ヒートポンプ20は、切削液に対する冷却要求がある場合に、洗浄液の温度が所定の設定値未満であるとき、ヒートポンプ20による切削液の冷却を停止し、最大出力にて加熱単独運転を行って洗浄液を加熱し、洗浄液の温度が設定値以上になると、冷却・加熱同時運転に切り替えて切削液の冷却と洗浄液の加熱を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】工具交換の負担を軽減すると共に、加工時の工具のビビリを防止する。
【解決手段】加工工具1の内部に、マシニングセンタの主軸Sに取り付けた状態で主軸Sに設けられたクーラント供給口S3と連通する連通路41と、連通路41と連通し、クーラントを充填可能な充填室42と、充填室42と連通し、外部に開口した排出路43と、排出路43を閉塞可能な閉塞手段(ボール50)とを設ける。工具交換時には充填室42を空の状態とし、加工時には充填室42にクーラントを満たす。 (もっと読む)


【課題】冷却インターロック機構が作動しても、冷却対象の冷却を継続して行うことができるエネルギー効率の高い生産ラインシステムを提供すること。
【解決手段】生産ラインシステム10において、ヒートポンプ20の冷却側では、冷却系を循環する冷水で切削液を冷却し、冷水をヒートポンプ20により冷却し、冷水が所定の冷却下限値以下になって冷却インターロックがONになった場合、ヒートポンプ20による冷水の冷却を停止し、切削液の冷却要求があるときは、冷水ポンプ32を作動させて冷水を冷却系に循環させる。 (もっと読む)


11 - 20 / 467