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国際特許分類[B23Q17/00]の内容

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第2ブロック(2)に備えた差込孔(5)に挿入可能となるようにプラグ部(27)を第1ブロック(1)から突出させる。前記第2ブロック(2)の被支持面(2a)と接当可能となるように、前記第1ブロック(1)に支持面(9a)が備えられる。この支持面(9a)には流体流通孔(59)が形成される。前記被支持面(2a)と前記支持面(9a)との間に隙間(G1)を形成させるように、前記第2ブロック(2)に対し第1ブロック(1)から離間させる方向の力を作用させる隙間維持部材(K)が、前記第1ブロック(1)に設けられる。引張部材(21)は、前記プラグ部(27)の外周面を前記差込孔(5)の内周面に密着させた状態で、前記の隙間維持部材(K)の作用力に抗して前記第2ブロック(2)を前記第1ブロック(1)へ接近させ、前記隙間(G1)を消失させて前記支持面(9a)と前記被支持面(2a)とを接当させる。 (もっと読む)


本発明は、交換可能な工具ヘッドを工作機械に結合するための工具カップリングであって、工具カップリングが少なくとも部分的に又は完全に円錐状又は円筒状に構成された中空シャフトとリング状の支持カラーとを有し、工具カップリングが工作機械のベースホルダに構成された受容孔とベースホルダのリング状の対応面と協働するように構成されており、ベースホルダと工具カップリングとが、緊締装置を介して作動可能な緊締部材を用いて、工具カップリングの支持カラーがベースホルダの対応面に接触するように錠止可能であり、工具カップリングに、自動的な工具変換に際して掴み装置が係合する環状の掴み溝が設けられている形式のものに関する。本発明によれば掴み溝(13)内に直径方向で対向して配置された2つの盲孔(14,15)が設けられ、該盲孔(14,15)が互いに異なる孔輪郭を有している。
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スピンドルを検査するための装置および方法が提供される。この装置は、回転負荷装置と線形負荷装置とを含む。回転負荷装置は、軸を介してスピンドルに接続され、スピンドルに回転可能に負荷をかけるように構成される。線形負荷装置は、予め定められた線形負荷を軸に与えるように構成されて、線形負荷が少なくとも部分的にスピンドルに伝達されるようにする。スピンドルは、スピンドルの効果を決定するためにさまざまな線形負荷および回転負荷にさらされることができ、スピンドルの性能を測定することができる。
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【課題】刃具を交換すべきタイミングを正確に把握でき、刃具費の低減と加工品質維持の両立を図ることができる刃具寿命診断装置を提供すること。
【解決手段】刃具寿命診断装置10は、モータ8より駆動力を得てワーク1を加工する刃具5の寿命を診断する刃具寿命診断装置であり、刃具5によるワーク加工中のモータ8の有効電力波形を測定するモータ電力量検出装置11と、モータ電力量検出装置11により測定された新品刃具5によるワーク加工中のモータ有効電力波形を初期波形として取り込み、初期波形に基づいて、当該刃具5の寿命を示す基準有効電力波形を設定するとともに、基準有効電力波形設定後、モータ電力量検出装置11により測定された有効電力波形と基準有効電力波形とをパターン認識により比較し当該刃具5の寿命を判定するパターン認識形出力監視装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 前側軸受と後側軸受の同芯を簡単に出すことができるようにする。
【解決手段】 主軸ヘッド組立工程の際、前側軸受箱13をヘッド本体12の前端の穴内に嵌着固定し、後側軸受箱18を取付板17に仮組付けし、前側軸受16と後側軸受19に主軸11を組付ける。このあと、変位計20を主軸11の後端に取付けて作業者が手動により主軸11を回転させ、変位計20により後側軸受箱18の内周面(軸受取付面)の振れ量を測定する。この振れ量を最小にするように上下左右の調整ボルト22を調整することにより後側軸受箱18の取付位置を調整し、後側軸受箱18を取付板17に固定する。このようにすることにより、前側軸受14と後側軸受19の同芯を簡単に出すことができる。 (もっと読む)


【課題】主軸に装着した工具の密着確認のための供給エアの洩れをなくし短時間で正確な工具の密着確認を可能にした工具装着確認装置を提供する。
【解決手段】工具5の密着確認時に前進移動して主軸2の工具着座面に開口するポート9へエアを流通させるスプール13によって主軸2とハウジング1との間に存在している隙間10を塞ぐようにした。 (もっと読む)



【課題】 自動工具交換の際にドローイングボルトの貫通孔を介してスピンドルのツール装着部付近にエアブローを行う構成の主軸装置において、ツールホルダのスピンドルへの装着をより正確に検知でき、装着(クランプ)不良が生じる恐れのない主軸装置を提供する。
【解決手段】 自動工具交換の際に、ドローイングボルト17の貫通孔18を介してスピンドル11のツールホルダ装着部22付近にエアブローを行う構成の主軸装置において、ドローイングボルト17の貫通穴18に関係づけて圧力検出手段21を設け、圧力検出手段21で検出したエアブロー圧力に基づいて、ツールホルダ12のツールホルダ装着部22への装着具合を検知する構成にしたことを特徴とする主軸装置。 (もっと読む)


【目的】 材料に材質管理のためのマーキングを自動的に行い、このマーキングから材質等を検知して、切断条件を自動的に設定することのできる材料切断装置を提供する。
【構成】 材質等の種々の情報を示す塗料(識別標識)を塗布ローラ(標識付着手段)35が送材時に材料送り方向に沿って自動的に被切断部材Mへ付着させるため、作業者がマーキングを施すことなく切断加工後の加工品の材質管理等を確実且つ容易に行うことができる。また、送材時に付着された塗料の色を色識別センサ(標識検知手段)15が自動的に検知して制御部13に信号を発し、制御部13が自動的に切断条件を決定して切断加工部(切断機)3を制御するため切断加工の自動化ができる。 (もっと読む)


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