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国際特許分類[B24B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 隣接する平面の研削を含む工作物の回転面を研削するように設計された機械または装置;そのための附属装置 (603)

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【課題】薄肉環状工作物の真円度を安価に向上させることができる環状工作物の研削加工方法を得る。
【解決手段】電磁チャック機構21により把持した環状工作物3の外周面又は内周面を、該外周面又は内周面に当接した回転砥石2で研削すると共に、回転砥石2による研削部位には研削液23を噴射供給して、センタレス研削方式で環状工作物3の外周面又は内周面の研削を行う環状工作物3の研削加工方法において、研削サイクルの仕上げ工程では、環状工作物3に作用する外力を低減させることで、外力による環状工作物3の変形量を低減させることができ、薄肉環状工作物3の真円度を安価に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】熟練していない人員によって、多くの用途のために十分な研磨結果が得られることができるように、可能なエラー源を回避しながら単純に且つ直感的に操作される。
【解決手段】ピボットアーム15が、送り装置30によって往復台2に対して可動であり、往復台2を所望の線形位置へ手動で調節するための、送り装置30から独立して作動可能な装置7,8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェルールの外周とファイバ挿入孔との同軸度を確保し、作業性を向上できるフェルールの研削装置およびそれを用いた研削方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが挿入される挿入孔1aが軸方向に穿設されたフェルール1の外周を研削するフェルール1の研削装置において、挿入孔の両端に係合され、フェルール1を回転可能に支持する芯押しセンタ2a,2bと、フェルール1の外周に接触させて研削する砥石3と、砥石3との接触位置と反対側のフェルール1の外周面に摺動させて、フェルール1を回転させる駆動ベルト4とを備える。駆動ベルト4の摺動によってフェルール1の外周面から回転力を加えるので、同軸度が良好なフェルール1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 この偏芯穴加工方法は,ワーク1に予め形成された外径に対して偏芯した位置に形成された多数の穴の内径を,順次に高精度に確実に容易に加工する。
【解決手段】 この工作機械による偏芯穴加工方法は,スクロールチャック7にはワーク1に適合する形状に加工されたワークホルダ4に,ワーク1を位置調節可能に取り付ける。ワークホルダ4にはワーク1の穴2のラフな位置決めを行う位置決めピン24が設けられ,ワーク1の穴2にダイヤルゲージを当接させて主軸3を回転させてスクロールチャック7の調整用ボルト6によってワークホルダ4を位置調整してワーク1の穴2の中心を主軸1の回転中心に合わせる。次いで,加工スピンドル10を回転させて工具11でワーク1の穴2の内径を研削又は切削加工する。 (もっと読む)


【課題】研削加工におけるびびり現象等の原因の一つと考えられる回転工具表面のうねり形状についてシミュレーションできる回転工具の摩耗量シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】回転工具のシミュレーション装置20は、回転工具30の周縁上の複数の回転位相点32のそれぞれによる、工作物40の除去量を算出する工作物除去量算出部26と、各回転位相点32における工作物40の除去量に基づいて各回転位相点32の摩耗量を算出することで、回転工具30の周縁部の摩耗量を算出する工具摩耗量算出部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 切削加工と研削加工が必要な円筒部分を有する被加工物に対する全工程に掛かる時間を短縮することができる加工装置及びその加工装置に用いられる加工工具を提供する。
【解決手段】 加工装置10Aに取り付けられる加工工具21は、切削加工用の切削刃先部71と研削加工用の研削砥石部72を有し、工具軸をワーク軸に対し所定角度傾斜するように配置し、加工工具と被加工物との相対移動を一度のみ行うことにより円筒部分に対する切削加工に続いて研削加工を行う。1つの加工工具を備えた1台の加工装置で切削加工と研削加工に対応できるため、従来必要であった両加工間の被加工物の付け替え等を無くすことができ、全工程の工数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】狭い間隔でも硬化部と軟質部のパターンが形成でき、これにより潤滑性能に優れた油溝を形成する油溝形成方法を提供する。
【解決手段】熱処理加工されるワークWを回転させて回転軸方向に所定の送りピッチPで送り動作させながら、所定のパワーでワークWの外周面上をレーザ光LBで照射して加熱するレーザ加熱工程と、ワークWのレーザ光LBが照射される加熱領域に、レーザ加熱工程と同時に冷却液を供給してワークWを冷却する冷却工程と、レーザ加熱工程及び冷却工程の後に、ワークWの外周面上を弾性砥石により加工を施す加工工程と、を行なうことによりワークWの外周面上に油溝を形成する方法とする。 (もっと読む)


【課題】単結晶インゴットのマークの位置を検出する工程において、マークの認識精度を向上することができ、それによって、マーク位置検出の工程のやり直しを低減してウェーハの製造効率を向上し、マークの誤認識防止のためのオペレータによる作業をなくして操業の簡略化を図ることができる単結晶インゴットの円筒研削装置および加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、予め結晶線を基準にしてマークを付された前記単結晶インゴットの側面の画像を取り込むカメラと、前記取り込んだ画像を処理するコントローラーから成り、前記マークの位置を認識して記憶する画像処理手段により前記予め付されたマークの位置を認識して記憶する円筒研削装置および加工方法。 (もっと読む)


【課題】アンギュラ型の砥石台が横方向にトラバースすることに着目し、単純な固定カバーで、あるいは固定カバーを用いずに、アンギュラ砥石が見えないように遮蔽するアンギュラ型円筒研削盤における砥石遮蔽装置を提供する。
【解決手段】ベッド11に設置された全体カバー40に開閉可能に設けられた開閉扉41と、開閉扉を開閉する開閉装置42と、工作物の着脱時に、トラバース台22をアンギュラ砥石33が心押台14に対応する固定位置に固定した保安カバー43によって遮蔽される遮蔽トラバース位置まで移動させるトラバース移動手段(S102)と、トラバース移動手段によってトラバース台が遮蔽トラバース位置まで移動されたことに基づいて、開閉装置を作動して開閉扉を開放する開閉装置制御手段(S104、S106)とを備えた。 (もっと読む)


積層円筒体の研削の欠陥及び実施方式の分類方法(100)であって、次のステップ、即ち、a)円筒体の複数の表面測定を示すマップ中の欠陥領域を識別するステップと、b)識別された各欠陥領域について複数の典型的なパラメータを計算するステップと、c)計算された典型的なパラメータに基づいて、識別された欠陥領域と関連した欠陥のタイプを識別するステップと、d)識別された欠陥の各タイプについて特有の欠陥の合格性しきい値を求めるステップ(120)と、e)欠陥領域の欠陥タイプと関連した合格性しきい値と、円筒体の複数の表面測定値のうちで欠陥領域と関連した測定値との比較に基づいて各欠陥領域について是正措置を定めるステップ(130)と、f)ステップc)で定められた是正措置が欠陥を除去するための研削作業である場合、表面測定値に基づいて研削パラメータを求めるステップ(140)とを有する、方法(100)。
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