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国際特許分類[B24B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 隣接する平面の研削を含む工作物の回転面を研削するように設計された機械または装置;そのための附属装置 (603)

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本発明は、研削加工のときに回転する工作物を動圧式に支持およびセンタリングする方法に関し、ならびに、そのために利用可能な振れ止め(10)に関する。本方法によると、支持されるべき軸受個所は、シャフトが停止状態から始動するときの最小圧力から加工回転数のときの最大値まで回転数依存的に変化する圧着力による作用をうける。振れ止め(10)は、シャフトを収容する穴(30)に横穴(34)の開口部(35)を有しており、この開口部を介して軸受個所に潤滑剤を圧力流体として供給することができる。本方法は、カムシャフトやクランクシャフトを加工するのに特別に適している。
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【課題】外周面の加工精度を十分に高めると共に、製品ごとの外周面精度のバラつきを抑えることができる流体軸受装置用軸部材の製造方法を提供する
【解決手段】軸素材10の外周面11aに両端面11b、12bを基準としたアンギュラ研削加工(第1の研削加工)を施すことにより外周面11aの精度を高めた上で、両端面11b、12bに外周面11aを基準とした芯無し研削加工(第2の研削加工)を施す。これにより、従来のような幅研削加工と比べ、両端面11b、12bの面精度が高められると共に、製品ごとの端面精度のバラつきが抑えられる。この端面11b、12bを基準として外周面11aに仕上げ研削加工(第3の研削加工)を施すと、外周面11aの加工精度が十分に高められると共に、製品ごとのバラつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルベーン部材のベーンシャフト部の形状を、精度良くでき、かつノズルベーン部材を短時間に生産することが可能となること。
【構成】ノズルベーン部材1のベーンシャフト部1aを、シャフト受け台3に設けられた半円形で樋形状のシャフト受け凹部3aに載置し、ボス部を把持している回転保持部材を回転させるとともに、円形研削部材30の円形研削部30aを回転させながら当接しかつ左右に移動させながら研削または研磨する。 (もっと読む)


【課題】砥石の調整に伴う装置の停止時間を大幅に短縮化することが可能な研磨装置を提供する。
【解決手段】被研磨体2を所定の回転軸を中心に回転させた状態で所定位置に保持する回転保持機構と、被研磨体の処理対象面2aを研磨加工するための砥石4を所定の押付力で当該処理対象面に対して圧接する押圧機構S1と、処理対象面に対して圧接された砥石を前記回転軸方向に沿って往復移動させ、当該処理対象面を研磨加工する研磨機構S2と、砥石が予め設定された限界量Glまで摩耗した場合、前記回転保持機構、押圧機構及び研磨機構を強制停止させる停止機構S3とを備えた研磨装置Aであって、砥石の摩耗状態を監視し、前記停止機構を作動させる前に、前記限界量よりも少ない量に予め設定された警戒量Gwまで砥石が摩耗した時点で、当該摩耗状態を通知する所定の警告情報を外部装置へ発するセンサ機構S4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 長時間の加工を要しないで、一体成型品以上の品質の製品を加工できるドラムコア研削加工機及びドラムコア研削加工方法を提供する。
【解決手段】 回転砥石2、ワーク保持器4並びに、該ワーク保持器を駆動させる周回機3、とを有する加工機1であって、該ワーク保持器は該周回機によって、該回転砥石外周の少なくとも一箇所に向けて移動し、その後該外周に沿って該回転砥石回りを公転し、最後に該回転砥石外周から離脱する、という動作を行い、また該ワーク保持器にはワークが着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】工作物の軸線回りの回転速度を回転位相毎に制御することによって、研削抵抗による工作物の逃げを防止して高い形状精度で研削加工する。
【解決手段】工作物の加工箇所を砥石車によって予備研削し、該予備研削後の工作物の加工箇所の各測定位相毎の形状誤差を測定し、該形状誤差に基づいて、削り残された部位については該工作物の回転速度が遅くなるように、かつ削りすぎた部位については同回転速度が早くなるように該回転位相における工作物回転速度を設定した制御データを作成し、該制御データに基づいて該工作物の回転速度を制御して前記工作物を研削することとした。 (もっと読む)


【課題】 従来熟練した職人の手感に頼っていた成形型のワーク形成面の製作を、精度よく短期間で機械的に製作できるようにする。
【解決手段】 成形型に一次加工面Cを形成し、変位センサ8で一次加工面Cを測定する。変位センサ8で任意の一点P1と接する基準円を描く。基準円より基準半径Rを導く。基準半径Rと一次加工面Cとの変位量Δを所定角度毎に算出する。変位量Δと基準半径Rとの和または差より、一次加工面Cの距離CLを所定角度毎に算出する。一次加工面Cの距離CLと設定上のワーク形成面Aの距離ALとの所定角度毎の差より、一次加工面Cの最遠点P4を割り出す。最遠点P4を加工開始点とし、最遠点P4から加工具7をワーク形成面Aと相似形に移動して、一次加工面Cをワーク形成面Aに仕上げ加工する。 (もっと読む)


【課題】ガラス、ガラスセラミックスあるいはセラミックスのような硬くてもろい材料で作られた工作物を加工するための研削方法を提供する。その方法は、高い精度と共に材料除去能力の高いことを利点とする。
【解決手段】この発明の方法は、前記工作物12を工作物ホルダー14に固定して、回転軸16の周りに回転するように駆動することからなる。前記工作物12は、工作物の回転軸16に垂直に延びる研削心棒軸20の周りに回転するように駆動される研削工具18によって研削され、前記研削工具18は前記研削心棒軸20に垂直に送り込まれる。この方法では、内面研削または外面研削のためにカップ型研削工具を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】高精度な温度分布データを得る。
【解決手段】被研削物2にその径方向に沿って熱電対の一方を埋設し、その埋設部分を砥石8で研削加工する。PC18は、磁石12と磁気センサ14を有する位相検出機による熱電対10の埋設位置の検出タイミングで、受信機20により受信される熱電対測定の温度と、定寸装置16が計測した加工径データとを収集し、対応付けして保存する。被研削物2への更なる切り込みにより砥石8の研削点と熱電対10の熱接点とが一致し、熱接点が削られることで測定温度の異常値が検出されると、PC18は、研削加工を終了させる。そして、研削点と熱接点とが一致した点を、温度分布座標における距離を表す座標軸の原点とし、その温度分布座標上に収集したデータをプロットし、温度分布曲線(温度分布データ)を得る。 (もっと読む)


【課題】カップ形砥石車とワークとの接触位置を変えて、カップ形砥石車の研削作用面の一部分のみが摩耗するのを防止することができる研削方法などを提供する。
【解決手段】環状の研削作用面を有するカップ形砥石車Tと円筒状をしたワークWとを、これらの軸線が互いに直交するようにそれぞれ配置して、カップ形砥石車T及びワークWを軸線中心に回転させるとともに、研削作用面とワークW外周面とを接触させることにより、ワークW外周面を研削加工する。そして、カップ形砥石車Tの研削作用面がワークW外周面に接触した状態で、ワークWを予め設定された回数回転させる毎に、カップ形砥石車TとワークWとを、カップ形砥石車Tの軸線及びワークW軸線の双方と直交する方向に相対移動させて、研削作用面がワークW外周面と接触する位置を変える。 (もっと読む)


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