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国際特許分類[B24D3/34]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削,バフ加工,または刃砥ぎ用工具 (3,522) | 研磨体または研磨シートの物理的特徴,例.特別な性質の研磨表面;構成成分により特徴づけられる研磨体または研磨シート (1,818) | 特別な物理的性質を一層付加したことにより特徴づけられるもの,例.耐摩耗性,電気伝導性自生作用を一層付加したもの (55)

国際特許分類[B24D3/34]に分類される特許

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【課題】 様々な研削装置に用いて被研削物を高速、高精度で研削加工ができ、かつ砥石の消耗の小さい研削砥石および研削加工方法を提供すること。
【解決手段】 研削砥石8は、アルミ合金製の砥石保持部材9の外側面に平行なスリット10a、10bを設ける。そしてその砥石保持部材9の凹み部に円環状の圧電セラミック12a、12bを、エポキシ樹脂を用いて接合する。最外周部に円環状の砥石4の層を設ける。砥石保持部材9の両側に構造的強度を向上させるために、円環状のステンレス製のサポート板15a、15bをエポキシ樹脂により接合する。 (もっと読む)


【課題】超砥粒の表層部の欠け、及び表層部から進行する欠けを抑制する超砥粒チップ及び超砥粒工具を提供する。
【解決手段】超砥粒チップ7は、超砥粒と、硬化されたPET樹脂からなり超砥粒を保持する結合材と、を含み形成された超砥粒チップである。この超砥粒チップ7では、ワークの加工に関わる作用面21に交差する円柱側面25の表層部に、非結晶状態の熱可塑性樹脂からなる非結晶部7bが存在している。 (もっと読む)


【課題】耐欠損性を向上させることで破壊強度と耐摩耗性に優れ、かつ放電加工等の電気加工を主体とした研磨加工が可能な多結晶・単結晶の高強度ダイヤモンド膜工具やコーティング工具を提供する。
【解決手段】多結晶ダイヤモンド膜をコーティングした工具、もしくは/および単結晶ダイヤモンド工具において、気相法による膜状ダイヤモンドにボロンをドーピングすることで破壊強度を向上させる。また、ボロン添加による導電性付与により電気加工を可能にする。 (もっと読む)


【課題】被研磨物を高精度且つ高速で研磨できる研磨具及び研磨装置を提供する。
【解決手段】 研磨装置10は、上側表面に研磨対象物11を支持する支持テーブル12、支持テーブル12の上方に、支持テーブル12に対して垂直に配置された回転軸13a、そして回転軸13aの下端部に支持テーブル12と平行に接続されている、電源14に電気的に接続する環状超音波振動子27a、27b、27cを固定した砥石保持部材28と、砥石保持部材28の周縁部の下端に備えられた環状の砥石29とを含む研磨具33などから構成されている。この研磨装置は、砥石保持部材28の外周部の溝30aと内周部の溝30bがあり、その溝30aと30bはほぼ等しい深さT1、T2を持つ。溝の無い部分Sの中心を振動の節円32とする溝30a、30bから下部の径方向の振動をさせることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 様々な研削装置に用いて被研削物を高速、高精度で研削加工ができ、かつ砥石の消耗の小さい超音波研削砥石提供すること。
【解決手段】 超音波研削砥石8は、アルミ合金製の砥石保持部材9に同心円状にスリット10を設ける。そしてその外周の凹み部に円環状の圧電セラミック12a、12bを、エポキシ樹脂を用いて接合する。最外周部に砥石4の層を設ける。また、超音波研削砥石8が径方向に効率よく振動するにはアルミ合金製の砥石保持部材9は、幅Wに対して外径Dが2倍以上であることが好ましい。なぜなら、幅Wに対して外径Dが2倍未満であると、回転軸方向の振動成分が大きくなってしまうからである。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子が生成する超音波振動を砥石に対して所望の方向に伝達させて十分な振幅が得られるようにする。
【解決手段】砥石装着部512が、厚み方向の中央に想定した基準ラインLを境に当該砥石装着部512を砥石側部分Aと連結部側部分Bとに二分した場合に、砥石側部分Aと連結部側部分Bとの超音波振動による変位ベクトルδ,δを等しくする重量調整部材513を連結部側部分Bに設け、超音波振動を伝達させた場合に砥石側部分Aに生ずる変位ベクトルδ成分を、重量調整部材513を有する連結部側部分Bに生ずる変位ベクトルδで相殺することで、不要振動の発生をなくして、砥石52に対して所望の方向に超音波振動を伝達させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の超音波を研削砥石に対して十分かつ均一に伝達させることができ、難研削材であっても効率よく研削できる研削ホイールを提供する。
【解決手段】ホイールマウントと連結するリング状の連結部511と、連結部511の内周部に連結された円盤形状の砥石装着部512とからなるホイール基台51について、砥石装着部512が、ホイールマウント側となる上面は該ホイールマウントに対して相対的に非接触に構成され、下面側に研削砥石52が装着され、研削砥石52よりも内周側で研削ホイール5の中心周りに研削砥石52と同心円をなす位置に配設された円環状の超音波振動子6を有し、連結部511と砥石装着部512との境界部に位置させて、周方向に形成された複数の円弧状スリット513を備えるようにした。 (もっと読む)


高度の開放(多孔質)構造を有しかつ研磨グリットが均一に分散している研磨物品が開示されている。研磨物品は、金属マトリックスを用いて製造され、開放構造は、連続気孔部(例えば、分散質を浸出させて形成される)、密閉気孔部(例えば、中空微小球および/または犠牲気孔形成添加剤を加えることによって生じさせる)、および/または固有気孔部(例えば、所望の高密度化をもたらすマトリックス成分の選択によって制御される)を含む気孔部方式によって制御される。場合によっては、充填剤および研磨材を有する金属結合材のほぼ完全密度を達成するための製造工程温度は、使用する充填剤の融点より低いが、犠牲充填剤も使用してよい。この研磨物品は、ケイ素、アルミナ−炭化チタン、および炭化ケイ素のウェーハを裏面研削して、非常に微細な表面仕上げ値にするなどの、高性能の切削および研削作業に役立つ。使用および製造の手法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子が発生する超音波振動が十分に伝達される切削ブレードを提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削手段とを含み、切削手段がスピンドルハウジングに回転可能に支持された回転スピンドルと、回転スピンドルの端部に装着され切削ブレードに超音波振動を付与する超音波振動子が配設されているとともに外周部側面に該切削ブレードを挟持する挟持面を備えたブレードマウントと、ブレードマウントに配設され切削ブレードに超音波振動を付与する超音波振動子が配設されているとともに外周部側面に切削ブレードを挟持する挟持面を備えたブレード挟持フランジとを具備している切削装置に用いる切削ブレードであって、切削ブレードの両側面には、ブレードマウントの挟持面とブレード挟持フランジの挟持面によって挟持される領域に密着層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 特に硬脆性材料の研削においてチッピングやマイクロクラックを発生することのない、エポキシ樹脂を結合剤としたレジノイド砥石及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 砥粒がエポキシ樹脂で固定化されたレジノイド砥石であって、該エポキシ樹脂が可撓性エポキシ樹脂、好ましくはダイマー酸変成エポキシ樹脂であることを特徴とする前記レジノイド砥石。前記レジノイド砥石は、ゴム硬度がゴム硬度Aスケールにより測定して50〜90であり、25%圧縮硬度(JIS K6767)が1.0〜35.0MPaであり、反発弾性率が5〜20%であることが好ましい。 (もっと読む)


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