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国際特許分類[B25B13/02]の内容

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本発明は、少なくとも1つの第1の顎部(4)と少なくとも1つの第2の顎部(5)とを含む、例えば、ねじ頭部またはナットなどの操作される物体にトルクを適用するための道具(1)に関し、第1の顎部(4)と第2の顎部(5)は、少なくとも1つのレバー(アーム)(2)に接続される。この道具に固有なことは、顎部(4、5)の少なくとも1つが第1の接触表面部(8)と第2の接触表面部(9)を有する少なくとも1つの凹部(7)を備え、接触表面部(8)と(9)の少なくとも1つがアーチ型であるということである。 (もっと読む)


【課題】ソケットレンチのソケット部に対するボルト頭部の嵌合に際し、ソケット部の嵌合穴とボルト頭部との中心位置決めを迅速に行うと共に、その嵌合も円滑に行うことができ、しかもソケット部におけるボルト頭部の保持を簡便かつ容易に達成することができ、ボルトの取付け作業に際してその適正化と共に作業効率の向上を容易に達成することができるボルト及びこれに適合するソケットレンチ並びにこれらの組合せを提供する。
【解決手段】多角形からなるボルト頭部10aの頂面中央部に、所要深さの円筒孔12を設けると共に、この円筒孔の底部を円錐状の底面14に形成したボルト10Aと、ソケット部22における嵌合穴24内に、先端部を円錐状に突出させてボルト頭部に形成した円筒孔に嵌入させるように構成した支持杆26を、設けたソケットレンチ20Aとから構成される。 (もっと読む)


【課題】ボルト頭やナット等の断面多角形状の締結部品の角部の破損、摩耗を抑制することができると共に、より安定的に締結部品を係止することができるレンチを提供すること。
【解決手段】ボルト頭やナット等の断面多角形状の締結部品2Aを係止する断面多角形状の係止孔12Aを備えるレンチにおいて、係止孔12Aの少なくとも半周を囲む各壁面に、断面形状が係止孔12Aの中心と各壁面の中心との間に設定される点Xnを中心とする円弧状の溝部20Aと、溝部20Aに回動可能に支持され締結部品2Aを係止可能な可動部30Aとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業性よくナットを着脱することができるようにしたナット回し工具を提供する。
【解決手段】このナット回し工具は、ナットNの外径よりも大きな内径の円筒状の内面11を有する本体部10と、本体部10を横向きないし縦向きに保持し、かつ、操作棒1の先端に取り付けられるホルダ20とを備えている。本体部10の内面11には、ナットの側面Naが滑りにくいようにするための掛止部が設けられている。前記ホルダ20の基端側には、ナットNの捕捉部30が備えられている。ホルダ20の先端側には、ナットNが脱落しないようにするための狭窄部が設けられている。そして、ナットの側面Naを本体部10の対面に押し当て、本体部10を回転させることによって、ナットNに回転力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高い作業効率、安定したコンクリートノロ除去能力、優れた耐久性を実現したピーコン着脱用ソケットビットを提供することである。
【解決手段】 筒状の本体の後方部に回転工具と連結する連結部、その反対側端面には本体外周沿いに円環状に配置された歯部を有し、該歯部のやや奥まった位置に六角ナットに被嵌係合する六角穴部を設け、該六角穴部の奥に、ピーコンのボルトおねじ部よりもごく僅かに大きな径の逃げ穴を、六角穴部の中心と同軸上に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術のクロスレンチは、クロスバーを握る手とクロスバーの回転との間に摩擦が発生し回転させにくい課題があった。また、早回しクロスレンチは、一般に市販されているクロスレンチと異なり、差込角の大きさ、形状も限定される専用工具であるため、異なる径のボルト、ナットに対応できない欠点があった。
【解決手段】クロスレンチCの複数の大きさの異なる各差込凹部80に挿入可能な重層凸角部1と、重層凸角部1と一体的に形成される回転軸2と、回転軸2及び重層凸角部1とベアリング3、4を介して回転自在に連結しているグリップ部5とを有し、重層凸角部1は、クロスレンチCの大きさの異なる各差込凹部80に対応する数、形状及び大きさを有する複数の凸角部1a、1b、1c、1dを回転軸心を共有して階段状に設けて成るクロスレンチ用アダプターによって解決する。 (もっと読む)


【課題】工具用ソケットの落下を防止する
【解決手段】 本発明の工具用ソケット落下防止治具40は、ソケット部41と工具取付部10とを有する工具用ソケット11の落下を防止するための治具であって、工具取付部10の外周に摺動可能に取り付けられた治具胴体部43と、治具胴体部43に取り付けられたリング44とを有するものである。工具用ソケット11はドライバービット12を介してインパクトドライバー26に取り付けられ、このとき、リング44をインパクトドライバー26の本体に取付けられた取付具45に接続することにより、工具用ソケットの落下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インパクトドライバーの胴体部のための十分な空間がない場所でのボルトの締め付けをすることができる工具用ソケットの提供
【解決手段】ソケット部2a、2c、角度切替手段4および着脱手段3を備える。そして、着脱手段3は、常時は、着脱手段外筒31が、着脱手段用バネ3eにより付勢され、球体3fがドライバービット差込穴3aに突出し、ドライバービットを挿入できない状態であるが、着脱手段外筒31を移動させると、球体3fが球体収容凹部3hに収められ、ドライバービットを挿入することができる状態となる構成を有する。また、角度切替手段4は、ピン4aが基底部3dに接触しており、リングバネ4eを第1溝部4fに収容した場合には開口部4iが大径部3bを保持し、着脱手段3の角度をソケット軸方向に固定し、リングバネ4eを第2溝部4gに収容した場合には開口部4iが小径部3cに対応する位置となり、着脱手段3の角度が変更自在となる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のボルト、ナットによる締め付け量を均一にすることが可能で、しかも構成が簡易なナット締付工具を提供する。
【解決手段】 ナットNを把持するソケット11と、ソケット11から延びる棒状のハンドル12と、ソケット11側に配設され、ナットNから突出するボルトBの先端部の突出量を規制するストッパ13とを備えるラチェットレンチ1とする。ナットNをソケット11で把持した状態でナットNを締め付けると、ナットNからボルトBの先端部が突出し、その突出量がストッパ13のストッパピン15によって均一に規制される。 (もっと読む)


【課題】
自動車のホイールナットが、硬く締まりすぎていたり、非力なため適度な締め付けが得られない時、十字レンチに接続し、スムーズにゆるめたり、締めたりする十字レンチ補助具を提供する。
【解決手段】
十字レンチと同等の太さ、材質の2本の金属棒を本体〔1〕とし、2本の本体〔1〕両端に十字レンチの各レンチ部にはめ込める六角柱を成型しレンチ接合部〔2〕とする。それぞれのレンチ接合部〔2〕の内側に脚を掛けるための足がかり〔3〕と手で回すための操作部〔4〕を設置する。各操作部内側端より、本体〔1〕を両端逆に同一の鈍角に折り曲げ、真っ直ぐな棒の両端が折れ曲がり、操作部〔4〕以降が平行に接続されたような形状をとる。以上の特徴を持つ十字レンチ補助具を、必要時に十字レンチに接続する。 (もっと読む)


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