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国際特許分類[B25B13/02]の内容

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国際特許分類[B25B13/02]に分類される特許

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【課題】高所においても作業性よくナットの仮締めを行うことができるナット仮締め具を提供する。
【解決手段】帯板状に形成されたベースプレート1と、該ベースプレート1に被着された弾性体2と、からなり、ベースプレート1の基部が、間接活線操作棒5の先端に取り付けられ、弾性体2には、ナット3を仮締めするためにナット3の外周面に押接される押接面2aが形成され、ベースプレート1の先端部は、弾性体2を内側にして弾性体2と共に湾曲状に形成され、かつ、弾性体2の押接面2aが、ベースプレート1のスライド方向に波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、迅速に作動ヘッド交換並びに角度変化を可能としたスパナを提供する。
【解決手段】 一端に連接部があるグリップ10と、それぞれ、作動部36と連接部38とがあり、前記連接部38が前記グリップ10の連接部と互いに嵌合できる形状になる1組の交換用作動ヘッド34と、分離できるように前記作動ヘッド34の連接部と前記グリップ10の連接部とに設けられる結合部20とを有し、前記作動ヘッド34が迅速に交換され、作動ヘッド34が前記グリップ10に実装された後、結合部20が回転軸として作用し、前記作動ヘッドが、前記回転軸を中心として、作業空間に応じて異なる角度に回転できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部と係合部とが各々最適な異種の金属材料で形成されたものであって、安定した強度を有する工具を提供する。また、工具の用途に応じた最適な設計が可能な工具を提供する。
【解決手段】把持される部分であるハンドル部1と、ハンドル部1と一体とされた、ボルト・ナットなどの締結体に対して係合する係合部2とを備えた工具であって、ハンドル部1と係合部2とは異種の金属材料からなるものであり、ハンドル部1と係合部2との間の接合部3が、摩擦圧接法により形成されたことを特徴とする工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】締め付け対象であるねじ部材をねじ切ったり、変形させたりするおそれのない倍力レンチを提供する。
【解決手段】倍力レンチ1は、締め付け対象であるナットなどにソケットレンチ用のソケットを介して着脱可能に係合する係合部材2と、係合部材2の周りに回動可能に軸支された反力部材3と、係合部材2にラチェット機構4を介して回動可能に軸支された駆動レバー5と、反力部材3に支軸6を介して回動可能に軸支された操作レバー7と、操作レバー7の回動を駆動レバー5に伝達するために操作レバー7と駆動レバー5とを連接する作動レバー8とを備えている。そして、ナットの締め付け作業時に、操作レバー7に設定値以上の力が加わると折れ曲がる折曲部11を設けている。 (もっと読む)


【課題】天井等高所に配置された部品を脱着するときに、作業者が部品脱着工具を支える必要がなく作業者の負担が軽減される部品脱着工具を得る。
【解決手段】部品脱着工具10を使用して、高所に固定されているシャワーノズル14を取外す場合には、部品脱着工具10の先端部に固定されたソケット20をシャワーノズル14へ近づけると同時に、保持部材28を配水管12に近づける。さらに、部品脱着工具10を上方に移動させると、配水管12を挟持リンク32が把持して部品脱着工具10が配水管12に支えられ、ソケット20はシャワーノズル14にかみ合う。そこで、パイプ16の下端から突出した軸部材18を回転させ、シャワーノズル14を配水管12から取外す。 (もっと読む)


【課題】狭い所におけるスパナによる締め込み作業を容易に行えるようにし、ボルトの回転作業の作業性を向上させること。
【解決手段】ボルトCに係合するスパナ口20と、スパナ口20と一体的に構成される柄30と、から構成されるスパナ10において、柄30の側部には、ボルトCに引掛かるための鋸歯状の連続した引掛突起31、32を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソケットレンチないしラチェットレンチと呼ばれる工具に関し、ソケットを工具箱に収めたり、工具箱から取り出したりする手間やソケットを探し回る手間をなくし、能率よく快適に作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ソケットの両端に寸法の異なるボルト頭に嵌合するボックス4を設け、その両端のボックスの間にソケット取付部6に嵌合する取付孔5を設けると共に、レバー12の先端のソケット取付軸9aの突出長さを長くするか、あるいはソケット取付軸9を延長するための延長取付軸2を設ける。好ましくは、レバー12の端部にソケット保持部13を設ける。従来構造における4個のソケットをレバー12に取り付けて作業ができ、ソケットを工具箱に戻したり、床に置いたりすることなく、4種類のボルトやナットの締め緩め作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】如何なる高さのボルトを使用したとしてもつば部が一定の位置に配置され、そのことにより操作性が良好なソケットレンチを提供する。
【解決手段】ソケットレンチ1先端に設けられたボルト頭を収容する収容部6と、収容部奥側に設けられた磁石内蔵マグネットホルダー2とを有するソケットレンチにおいて、マグネットホルダーが、ソケットレンチの軸方向に延在するように設けられた一対の弾性体A,Bにより保持され、弾性体の力がバランスする点をマグネットホルダー原点位置とする一方、収容部へのボルト頭等の挿入時、マグネットホルダーに内蔵された磁石にボルト等が吸着され、かつマグネットホルダーが軸方向に摺動可能であり、また収容部からのボルト頭等の取出し時、マグネットホルダーが原点位置に復帰可能である。 (もっと読む)


【課題】スパナをある程度以上に傾斜させて使用すると滑り止めの役目をするものが無いので、ナットとスパナが互いに滑りやすくなって外れるので危険である。ナットからのスパナ外れをなくし、早回しが出来るようにする。
【解決手段】スパナ1の頭部5のナットや六角頭13を挟むための狭持口6の奥壁の両側に円弧の長い溝の凹み部4、4’を形成する。凹み部を形成すると、必然的に頭部の上面と下面にナット押さえ部3、3’が形成される。また、先端部16、16’が鋭角になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】全体の長さが調整できて、操作を省力化すること。
【解決手段】一端にワークを駆動するための駆動端22が設けてあり、他端にハンドル30を嵌合し接続するための嵌合端23が設けてあるロッド体20と、ハンドルとを含む工具の伸縮装置において、前記伸縮装置は、定位用環状溝40と、膨張リング50と、係り凹部60とを含み、前記定位用環状溝は、ロッド体の周面に形成してあり、前記膨張リングは、前記定位用環状溝内に脱着自在に設置され、膨張した時にはハンドルの内壁面に当接し、前記係り凹部は、ハンドルの内壁面に形成してあり、前記膨張リングが係り凹部に係合し、前記膨張リングがハンドルの内壁面に圧迫されて圧縮状態になり、ハンドルをロッド体の駆動端の反対側へ引くと、係り凹部が膨張リングに合って互いに係合することを特徴とする。 (もっと読む)


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