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国際特許分類[B25B13/02]の内容

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国際特許分類[B25B13/02]に分類される特許

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【課題】ソケット交換作業の作業性を向上させることが可能なソケットクイック交換アダプタを提供する。
【解決手段】工具の回転軸20とソケット30との間に介装され、ソケット30をマグネット13の磁力で保持するとともに、ソケット30を回転軸20に対して相対回転不能に締結するソケットクイック交換アダプタ10であって、ソケット30が取り付けられるソケット取付面18cに、マグネット13のN極とS極とが交互に露出するようにマグネット13が複数配置される。 (もっと読む)


【課題】急速に駆動ツールとナットまたはボルトを連結するソケット。
【解決手段】ソケット1は、ソケットの上側の円状の開口部11に円周上に配置された複数の突起14を有し、スパナーまたは類似物の駆動シャフトの挿入によって、駆動シャフトが突起によって、それぞれ偏らされまたは押し付けられ、ソケット1の四角い穴12にスムーズにガイドされ、駆動シャフトがソケットに急速に結合される。ソケットはさらに、ソケットの下部に存在する下側の円状の開口部に配置される複数の下部の突起を有し、ナットまたはボルトをソケットの下側の穴に、急速に結合させるため、ソケットの下側の六角形の穴に18の面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能であって使い勝手がよく、車両の軽量化に資することが可能なホイールレンチおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に装備されるホイールレンチ100であって、筒状であって、内壁がボルトヘッドに嵌合する形状のボックス部110と、筒状のボックス部110の端から連続してL字型に伸びる管状のハンドル部120と、を備え、ハンドル部120は、少なくともボルト締結時にかかる荷重に耐え得る剛性を確保可能な太さを有し、長尺方向の中央付近を貫通する貫通孔134と、ボックス部110とは反対側に太さが徐々に拡大するフレア部124と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソケット復帰用のコイルスプリングの長寿命化が可能な、ねじ、ボルト等の締結部材を締め付ける自在締結工具を提供する。
【解決手段】ソケット部40と、保持部材41と、前記ソケット部40と保持部材41と連結するユニバーサルジョイント部42とを備える自在締結工具4であって、ソケット部40の後端面403に当接する押圧面91を有し、保持部材41の外周面に移動可能に設けた押し部材9と、押し部材9の内面と保持部材41の外周面との間に設けられ、押し部材9をソケット部40の後端面に押圧するコイルばね10と、保持部材41の外周面に設けられ、コイルばね10の他方側への移動を阻止するばね受け11とを備え、ソケット部40の後端面の外周面が、押し部材9の押圧面91の内周部より径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】外嵌対象にソケットを外嵌させる際の作業性を向上させることができるソケット構造を提供。
【解決手段】筒状に形成されたソケット本体2と、該ソケット本体内に収容された複数の筒状体3とを備え、ソケット本体及び各筒状体は、軸線方向に開放してボルト頭部又はナットNを内部に導入する開口部を備えると共に、それぞれが対応する異なる大きさのボルト頭部又はナットに外嵌可能に構成され、各筒状体は、それぞれの軸線が同一となるように他の筒状体の内側に収容されると共に、それぞれの軸線がソケット本体の軸線と同一となるようにソケット本体の内側に収容されており、さらに各筒状体は、外嵌可能な大きさよりも大きいボルト頭部又はナットと当接してソケット本体の開口部から離間する方向にソケット本体の軸線に沿って変位するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ソケット本体側に設けた組付け穴と、操作ハンドル側に備えたドライブとがガタつくことなく、安定した係合状態を得られ、これら両者の嵌め合わせ感も良好なソケットレンチを提供する。
【解決手段】 操作ハンドル1に備えたドライブ2に支持穴4を設け、該支持穴4にコイルスプリング5によって押圧された鋼球6を移動自在に係合する。そして、前記鋼球6が部分的に係合する凹入部9を、レンチ本体3の、前記ドライブ2を係合する組付け穴7の内壁に設け、しかも、前記レンチ本体3に前記ドライブ2と同軸上にして被操作用ボルトbの多角形頭部b´を係合する接続角穴8を設ける。そして、前記凹入部9は、互いに交差方向に配して、前記鋼球6が接する、一対の接触壁9a,9bを備える。 (もっと読む)


【課題】交換が容易であり、且つ、使用時に外れることがないボックスビット工具用保護カバーを提供する。
【解決手段】棒状の本体部31と、この本体部31より径大であり、ボルト頭部又はナットに適合する断面の収容スペース32を有する先端ボックス部33とを備えたボックスビット工具30に装着される保護カバー1。保護カバー1は、前記ボックスビット工具30の根元側から当該ボックスビット工具30に外嵌可能な筒状体2、3からなる。筒状体2、3の内周面には、前記ボックスビット工具30の外周面の段部35に係止可能な肩部6が形成されている。前記肩部6が段部35に係止した状態からの前記筒状体2、3の根元側への移動を規制する規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】往復式スパナを旋回しているときに、二つの顎の間にある開口からナットが脱出できない脱出防止機能付き往復式スパナを提供する。
【解決手段】ハンドルと、ヘッド部と、脱出防止具と、を含み、ヘッド部は、ハンドルの一端に設けられ、第1顎と、第2顎と、二つの顎の底端の間にある延び段と、を有し、二つの顎と延び段とから駆動空間が形成され、駆動空間に六角ナットを収容可能であり、駆動空間は延び段から遠ざかった開口を有し、第1顎は、延び段に近接する第1押付面と、窪み状を呈する回転面と、第1顎先端と、を有し、第1押付面と延び段との境界に押付角が形成され、押付角に六角ナットの一つのコナーが収容され、回転面は第1押付面と第1顎先端との間に位置し、脱出防止具は、第1顎の第1顎先端に設けられ、駆動空間に延びる係止端を有し、係止端は第1位置と第2位置との間に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ソケット自体の長さが短く、作業性を格段に向上させた締付工具の提供。
【解決手段】本発明の締付工具は、一端または両端にソケット孔11a、11bを有するアウターソケット10に、一端または両端にソケット孔21a、21bを有するインナーソケット20を収納したソケット部と、ソケット部に接続したハンドル部とを有し、インナーソケット10およびアウターソケット20が、ソケット孔11a、11b、21a、21bの軸に垂直方向に収縮自在な弾性体(Cリング)30によって、軸方向に移動自在な状態で接続されている。 (もっと読む)


【課題】可動部品がなく形状のみの構成によりラチェット動作を可能とすると共に、ラチェット動作時の抜けを防止したスパナヘッドを提供する。
【解決手段】ボルト頭部30に係合してボルトの締付を行うスパナヘッド10として、上顎当接部20と下顎当接部22とをボルトの中心点Oに対し、開口端から奥端方向に沿った軸線方向で両側に設けると共に、上顎部14には上顎逃げ部21を設け、下顎部16には下顎逃げ部23を設けることで締め付け方向と逆方向への回動であるラチェット動作を可能とし、開口凹部11の開口端を形成する上顎先端当接部15と下顎先端当接部17とで規定される開口幅Wを上顎当接部20と下顎当接部22との対向面間距離よりも狭くし、ラチェット動作時の抜けを防止した。 (もっと読む)


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