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国際特許分類[B25B13/02]の内容

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【課題】 締付具の締め付け又は取り外し作業の手間を軽減することができ、安全性の向上を図る。
【解決手段】 本発明は、一端部にラチェット機構18を備え、締付具に嵌着可能なソケット部12を備えると共に、他端部に結束部13を備えた締付工具11であって、ソケット部12と結束部13との間には前記締付具に嵌着可能なレンチ部14がさらに設けられており、レンチ部14の厚みはソケット部12の厚みより薄く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 狭い作業スペースで使用でき、駆動工具本体と固定素子との間に変形や口径拡大などの現象が発生しない両ヘッド駆動工具を提供する。
【解決手段】 一つの駆動工具本体1を有し、駆動工具本体1の両端には一つの第一枢着部11と第二枢着部12がそれぞれ設けてある。第一枢着部11と第二枢着部12には一つの連接段がそれぞれ設けてあり、各連接段には一つのワーク旋回用素子2がそれぞれ設けてある。各ワーク旋回用素子2には一つの係止溝と一つの縦方向の貫通孔とがそれぞれ設けてあり、第一枢着部11と第二枢着部12には一つの作業孔が開設してあり、一つの固定素子3が作業孔と貫通孔を挿通してワーク旋回用素子2を係止する。 (もっと読む)


【課題】狭い空間でもスパナのヘッド部を抜くことなく連続的に円滑な作業を可能とするスパナを提供すること。
【解決手段】スパナ100は、対象体を緩め又は締め付けるヘッド部110と、楔状で、ヘッド部110の内側に一対がそれぞれ対称になって位置し、ヘッド部110と対象体との間で外部に移動可能であって往復摺動可能に結合されたスライド片130と、ヘッド部110の内側底面と、それと対向するスライド片130の一側との間に介在され、スライド片130をヘッド部110の開口方向の反対方向に弾性バイアスさせるべくスライド片130を弾性支持するコイルばね140とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ワッシャの回転を容易にし、作業性を高めることが可能なレンチ及び胴縁受金具セットを提供する。
【解決手段】 レンチ1は、複数の角部21及び縁部22を有するワッシャ2を回転させるためのレンチ1であって、回転操作のために一端に設けられた把持部11と、ワッシャ2に係止するために他端に設けられており、ベース部12x、屈曲部12y、及び折返し部12zを有して断面略コ字状をなす一対の係止部12a及び12bとを備え、一対の係止部12a及び12b各々は、開口側を内側にし、先端12p間の距離Mが基端12q間の距離Nよりも長くなるように傾斜して対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロット部とそれに組み合わされる部品を相互に不回転で且つ安全な状態に保持できる回転防止の安全工具の提供。
【解決手段】 工具40のロッド部20に接続部10が組み合わされ、接続部の底部が係止部11とされ、該接続部に横向きに貫通する係止孔が設けられ、工具のロッド部が該接続部の係止孔12を貫通し、係止孔の中央に垂直に上向きに貫通孔13が設けられた回転防止の安全工具において、ロッド部に回転防止部420が設けられ、接続部内に位置決め手段30が設けられて該位置決め手段がロッド部の回転防止部と組み合わされてロッド部に対して回転防止する。 (もっと読む)


【課題】ドライバー・脚立・梯子・椅子・ベッド・机・各種三脚・杖・松葉杖・ジャッキなどで、先の部分(足の部分)を一旦抜き取って、位置をずらして(回転させて)差し直すと、長さが可変する機構があれば便利である。
【解決手段】6角ボルトを締めたり、緩めたりするのに使うソケットは6角のものと、12角のものがある。ビット挿入用穴ホルダーをこのソケットと同じものでつくる。挿入用穴ホルダーの手前半分位を12角にし、奥半分位を6角にする。奥の6角部分は、手前の12角のうちの6角部分とピッタリ合うようにつなぐ。6角形ビットの場合は、ビット挿入用穴の、どれかの位置に差し込んで、奥の方まで差し込めたとすると、ビットを一旦抜き取って、1コマ回転した位置で差し込むと、手前約1/2のところで止まる。ビットの差し込み穴を選択することで、長めのドライバーと短めのドライバーに使い分けできる。他の脚立・三脚なども同様である。 (もっと読む)


【課題】 取扱性に優れ、また1つのキーで六角または四角のボルト、ナットおよび六角孔付きボルトに用いることができるようにしたドラム用チューニングキーを提供する。
【解決手段】 バスドラム11の締付けボルト12の頭部12Aに適合する受口13を有するソケットレンチ14と、六角棒スパナ15とでチューニングキー10を構成する。六角棒スパナ15は、L字状に形成されてソケットレンチ14の軸線と直交するように取付けられ、ソケットレンチ14を用いて締付けボルト12を回転させるときはハンドルとして用いられる。一方、六角棒スパナ15で六角孔付きボルトを回転させるときは、ソケットレンチ14と六角棒レンチ15のアーム部15Aがハンドルとして用いられる。 (もっと読む)


【目的】車のクランクシャフトにネジ止めされているプーリーを脱着するため,クランクシャフトの廻止めもせず,且つ,狭いスペースでもネジを締めたり緩めたり出来るようにする。
【構成】(イ)フラットバー1の左方に角棒2を取付ける。
(ロ)フラットバー1の右方に角穴3をあける。ソケットレンチ5を角棒2(又は,角穴3)に差込む。クランクシャフト8を廻止めしないためフライホイール7の慣性を利用し,フラットバー1の片方をハンマー6でたたきネジを締めたり緩めたりする事が出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボルト・ナット等が容易適確に位置決めできるようにした。
【解決手段】 嵌合部の一側にストッパー部を形成したこと。 (もっと読む)


【目的】 対象物に圧力を加える面と加えない面をつくることで、ボルトやナットの接する周囲に凹凸の段差を生じさせて戻りをなくし、振動等によるボルトの緩みを防止する。また、締めつけたり緩めたりするときに、ボルト頭やナットの角面の応力負担を減らし、この部分の欠落破損による工具の滑りを防止する。
【構成】 正三角形の各頂点部分を、各々の底辺に平行に切り除いて出来た長短二種類の等辺による六角形の断面を持つボルト頭及びナットにする。また、対象物に圧力を加える面の一部を凹面に加工する。そして、このボルト頭及びナットを回すスパナのあごの形状も、先と同様に二種類の等辺を持つ六角形やその一辺を切除した形にする。 (もっと読む)


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