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国際特許分類[B25J13/06]の内容

国際特許分類[B25J13/06]に分類される特許

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【課題】従来相当の操作キー及びディスプレイ機能を維持しつつ、さらなる小型化を図ることができる操作盤を提供する。
【解決手段】操作盤10は、フレキシブルディスプレイ12、複数の操作キー14及びフレキシブルディスプレイ12をロール状に巻いた状態で格納可能な格納部16を有する。フレキシブルディスプレイ12は、第3操作キー14cを使用しない第2の操作モードにおいて、画像表示領域をより広くするために、第3操作キー14cを覆う第2の位置まで格納部16から引出されることができる。 (もっと読む)


【構成】ロボット20は、教師側ジョイスティック12bの操作に対応する動きを示す。かかるロボット20のリアルタイム画像は、生徒ST用のモニタ14c上の或るウィンドウに表示される。教師側ジョイスティック12bの姿勢と生徒側ジョイスティック14bの姿勢とを示すガイド情報は、ロボット20のリアルタイム画像の表示処理に関連して、モニタ14c上の別のウィンドウに表示される。生徒STの習熟度は、教師側ジョイスティック12bおよび生徒側ジョイスティック14bの姿勢の相違に基づいて算出される。算出された習熟度Mは、モニタ14cに表示されるとともに、教師TC側の通信端末12に向けて送信される。
【効果】生徒の操作能力を客観的かつ正確に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を可能にしたロボット制御装置及びロボットシステムを提供することにある。
【解決手段】開閉パネル8の上辺と筐体2の天板6とをヒンジによって連結して、開閉パネル8を開閉可能に筐体2の前面に設けた。開閉パネル8に段差面8cを形成し、その段差面8cにパネル側電力用コネクタ20及びパネル側信号用コネクタ30を取着した。そのコネクタ20,30に電力用接続ケーブル22及び信号用接続ケーブル32の基端のケーブル側電力用コネクタ24及びケーブル側信号用コネクタ34をそれぞれ電気的に接続した。そして、電力用接続ケーブル22及び信号用接続ケーブル32を、開閉パネル8に対して平行になるように配設した。これによって、電力用接続ケーブル22及び信号用接続ケーブル32の筐体2からの張り出しを抑制してロボットコントローラの設置スペースを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を損なうことなく設置の自由度を拡張させたロボットコントローラの設置方法及びロボットコントローラを提供することにある。
【解決手段】追加筐体100の左側板102に、本体コントローラの通気口と対向する通気口W3を設け、追加筐体100の右側板103に通気口W4を設けた。また、追加筐体100内であって通気口W3と対向する位置に下部取付台110を設け、通気部113を形成した。また、追加筐体100内であって通気口W4と対向する位置に、上部取付台114を設け、通気部118を形成した。そして、下部及び上部取付台110,114にそれぞれ対向する通気穴112,116を形成し、本体コントローラの排気した空気を通気口W3から通気口W4に円滑に通気させる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを省スペース化できて、コストを低減することのできるロボットコントローラシステムを提供することにある。
【解決手段】本体コントローラA1は、主制御装置MCと、モータ制御装置MOCと、第1〜第4モータ制御回路51〜54と、サーボアンプ10と、エンコーダ受信回路60と、本体側接続コネクタ40とを備えている。追加コントローラA2は、第5及び第6モータ制御回路55,56と、サーボアンプ10と、エンコーダ受信回路60と、追加側接続コネクタ41とを備えている。そして、本体側接続コネクタ40と追加側接続コネクタ41が接続されて、追加コントローラA2の各モータ制御回路55,56がモータ制御装置MOCと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の向上と小型化を可能にしたロボット制御装置を提供することにある。
【解決手段】CPUボード20、駆動制御ボード22及び主電源ボードDBを、それぞれベース部3、背板7及び天板6の内側面に取り付けて、各ボードで囲まれた円筒形状の通気路を形成した。また、発熱量の大きいモータドライバ34を、通気路の内部に配置するようにした。そして、通気口W1,W2及び冷却ファンFを、左右両側板4,5に設けて、通気路に空気を通気させた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させたロボット制御装置を提供することにある。
【解決手段】開閉パネル8の上辺と筐体2の天板6とを回動部材によって連結して、開閉パネル8を開閉可能に筐体2の前面に設けた。開閉パネル8表面の上部には、パネル側電力用コネクタ20及びパネル側信号用コネクタ30が取着され、そのコネクタ20,30には、電力用接続ケーブル22及び信号用接続ケーブル32のケーブル側電力用コネクタ24及びケーブル側信号用コネクタ34がそれぞれ電気的に接続されている。また、開閉パネル8の裏面において、コネクタ20,30には、内部電源配線26及び内部信号配線36がそれぞれ電気的に接続されている。そして、内部電源配線26及び内部信号配線36が、開閉パネル8の開閉動作に支障のない長さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内の放熱効率の高いロボット制御装置を提供することにある。
【解決手段】筐体2の背板7の内側面7aにサーボアンプ50を密接させるようにモータドライバ52を筐体2内に配設した。また、背板7の内側面7aであってモータドライバ52の上側に、複数の放熱フィン54を上下方向に所定の間隔を置いて取着した。そして、左側板4の内側面の放熱フィン54と対向する位置に、冷却ファン56を設けた。また、その冷却ファン56と対向する左右両側板4,5の上部に、それぞれ通気口W1,W2を形成した。 (もっと読む)


【課題】協調制御をするロボットの台数にあわせ、安価でシステム仕様の変更に柔軟に対応できるロボットコントローラを提供するものである。
【解決手段】ロボットコントローラを、複数台のロボットのうち1台を制御する1台のメインコントローラ1と、他のロボットを各々制御する複数の付加ユニット7a、7bと、から構成し、メインコントローラ1には、CPU3と、サーボドライバのうちの1台6aと、CPU3の指令を伝達するコネクタ部8を搭載し、一方、付加ユニット7a、7bには、サーボドライバのうちの1台6bと、該サーボドライバへ接続される指令ケーブル5a、5bと、指令ケーブル5a、5bに接続され、それぞれコネクタ部8と他の付加ユニットのコネクタに接続されるコネクタ8aと8bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ロボットのモータを駆動する駆動モジュールを装置本体に装着するための構成のコストを低減することができるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置2の本体ケース10には取付部材31が取付けられている。この取付部材31は、窓部32aを有した支持部32と、この支持部32に溶着されたコ字状の被係合部33とからなる。この被係合部33の腕部33aは、駆動モジュール24の装着方向に延びており、その装着方向に沿った端部が窓部32a側に突出している。駆動モジュール24のヒートシンク26の両端面には溝部26bが形成されており、その溝部26bに被係合部33の腕部33aを係合する。これにより、簡単な構成で駆動モジュール24を本体ケース10内に装着することができる。 (もっと読む)


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