説明

国際特許分類[B26D1/02]の内容

国際特許分類[B26D1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B26D1/02]に分類される特許

41 - 50 / 113


【課題】切断位置の変更作業に要する時間を短縮できるようにすること。
【解決手段】複数の切断刃を有するカッター装置をウェブの走行経路中に配置してウェブを所定幅に切断するスリッターであって、カッター装置は、スリットすべきウェブの走行方向に直交する向きの回転軸11を有し、その回転軸11の周りに回転軸11と平行でかつ平行方向に移動可能な状態で複数のスライド板12を保持してなるスライド板保持具13と、各スライド板12にそれぞれが移動可能な状態で取り付けられた複数の切断刃保持具14とを備える。スリッターの切断位置変更に際し、周りに複数パターンの切断列を有するカッター装置を回転軸11の周りで回動させ、その中から所望の切断列を選択すればよいことから、現状の切断刃保持具の移動と固定を行うやり方と比較して、切断位置変更のための作業時間を大幅に短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畳切断装置に関し、その作業能率を向上させることが課題である。
【解決手段】剛性で必要なときには移動可能に構成できる框体3と、該框体に設けられ複数枚の畳4収納可能なホッパー5と、該ホッパーの底板であって水平方向へ移動装置により前記ホッパーの底部を自在に開閉させる開閉底蓋7と、前記ホッパーの下位置にして前記框体に設けられ前記開閉底蓋が開けられて前記ホッパー内の畳が落下して収納される切断室8と、該切断室の一側面側に配設され当該切断室内の畳を纏めて所定方向に框体に固定された駆動手段で押し出すと共に前記框体に摺動自在に取り付けられた押出し装置10と、前記切断室の他側側面に設けられ畳4を切断する格子状に構成されて前記框体に固定されている切断刃12とからなる畳切断装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 コード入りゴムシートの余分な耳ゴムを切除するときに、カッタの位置調整の誤り、位置ズレ、及びゴム部材のスウェルの変化にかかわらず、耳ゴムを所定の幅にする。
【解決手段】 図示されていない複数のボビンの各々からコードを繰り出し、それらを平行に引き揃えてコード配列体5とし、カレンダロール12,21間を通して、図示されていない巻き取りロールで巻き取る。コード配列体5は、カレンダロール12,21間を通るときに、両面にゴム3,4が被覆され、カッタ7で両側の余分な耳ゴムが切除されて、コード入りゴムシート6とされる。コード入りゴムシート6の幅が幅センサ8で検知され、それが目標幅となるように、図示されていないコントローラにより、ゴムシート6の幅方向に対するカッタ7の位置をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】クリーナ用粘着式ローラーに、引き出す方向即ち下流側からローラーを巻き込む方向即ち上流側に向うとともに、ローラーの軸方向の片側から他の側へ向かう切り目を入れることのできる安価な装置を提供する。
【解決手段】ローラー軸端と押し出し用ハンドル8との間にスラストベアリング6を挟みこむ。押し出し用ハンドルによってローラーを後ろから押し出すだけの単純な方法で、ベースに固定された刃物3の角度に従ってローラーがフリーに回転することにより、切り目が入る。 (もっと読む)


【課題】粘着部分に触れずにテ−プをカットする、テ−プカッタ−を提供する。
【解決手段】テ−プ1を案内するロ−ラ−2を設け、その後側にテ−プをカットする刃3と、テ−プが粘着しない逆タルミ防止板5の付いた回転板4を設け、その回転板を開閉するために回転板に取っ手6を付ける。その回転板がある位置で止まるように回転止め8を設けることを特徴とするテ−プカッタ−。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って切断された複数の連続紙又は所望のサイズに切断した用紙をその搬送路毎に仕分ける用紙処理装置を得る。
【解決手段】スリッタ部20の下流側に、搬送される連続紙Pの上流側から下流側へ向かって外側へ向かうように斜めに配置された送出しローラ112をそれぞれ設け、センタスリッタ36によって切断された連続紙Pを互いに離間する方向へ向かって送り出すようにしている。これにより、センタスリッタ36によって切断された連続紙Aと連続紙Bは、互いに重ならないようして、カッタ部22へ搬送される。つまり、第1切断手段によって切断された各連続紙A、Bを所定の搬送路へ搬送し、所望のサイズに切断した用紙を案内部材114、116毎に仕分けることができる。 (もっと読む)


【課題】切断刃による使用者の怪我を防止するとともに、長期間の使用においても不具合を発生させずにテープを切断することができるテープ切断機及びテープ切断機に取り付けるテープ切断補助機を提供する。
【解決手段】テープ切断機(10)は、円環部材に巻き取られたテープ(T)を引き出し自在に支持する固定台(20)と、固定台(20)のテープ(T)の引き出し方向に設けられ、引き出したテープ(T)を切断する切断刃(30)と、切断刃(30)よりも、テープ(T)の引き出し方向側に設けられた回転体(41)と、回転体を回転自在に支持する回転支持部(42)とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装物への歯の刺し込みを、切断刃のV字の頂点から行う場合と、切断刃のV字の端部から行う場合とにおいて、それぞれ切断性が良好であって耐久性に十分優れた切断刃及び該切断刃を備える包装容器を提供することにある。
【解決手段】V字状の切断刃20の中央エリア30は、複数の大歯31と、大歯31の歯高H1よりも低い歯高H2からなる複数の中歯32とを具備する。また、切断刃20の端部エリア50は、複数の第1端歯51と、第1端歯51の歯高よりも低い歯高からなる複数の第2端歯52とを有し、各第1端歯51の歯先が、それぞれ大歯31の歯先を通る第1直線L1上に形成される。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性を維持しながら、ロール状の包装物の縦裂けを抑えた切断刃及び該切断刃を備える包装容器を提供することにある。
【解決手段】切断刃20の中央エリアCAは、大歯21の斜辺(大歯右辺21C)と中歯22の斜辺(中歯左辺22E)とが弧によって連結され、各斜辺の延長線が交差する第1基準点P1と弧との間の距離を第1平滑距離D1とし、第1基準点P1と第1直線L1との間の距離を右側大歯高H1Cとし、第1基準点P1と第2直線L2との間の距離を左側中歯高H2Eとするとき、右側大歯高H1Cに対する第1平滑距離D1の割合と、左側中歯高H2Eに対する第1平滑距離D1の割合とが、それぞれ5%〜40%である。 (もっと読む)


【課題】切断時に、折り返し部を作ることにより、粘着テープの粘着面に指紋などの汚れがつくことなく、確実に粘着テープを切断できるとともに、一旦貼った粘着テープをはがしやすくした粘着テープのカッター装置を提供する。
【解決手段】この発明にかかる粘着テープのカッター装置は、粘着テープを切断するための刃体26と、粘着テープ14の粘着剤層に接し仮着するためのテープ仮着体28と、刃体26またはそれの近傍及びテープ仮着体28に仮着され、その間に架け渡された粘着テープを撓め、湾曲させるためのテープ折り返し機構30を備え、テープ折り返し機構30は、刃体26側のテープ仮着部位をテープ仮着体28側に向けて接近させるとともに、テープ仮着体28の回転機構52によって、回転機構に仮着された粘着テープの回転機構の近傍を粘着剤層とは反対側に向けて立ち上げるように構成されている。 (もっと読む)


41 - 50 / 113