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国際特許分類[B26D1/02]の内容

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【課題】暗闇の中でも安定して操作することができ、操作者の熟練に依らず良好な光ファイバの切断端部が得られる光ファイバ切断刃、光ファイバ切断装置および光ファイバ切断方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料からなる基台に一体的に成形された樹脂材料からなる刃を備えた光ファイバ切断刃である。刃の先端部の角度が10から45度の範囲内である光ファイバ切断刃である。上述した樹脂材料が、ガラスフィラー60%以上を含有するエポキシ系、または、PPS(ポリフェニレンサルファイド)系合成樹脂からなっていることを特徴とする光ファイバ切断刃である。 (もっと読む)


【課題】切れ味を損なうことなく安全性を高めた用紙切断装置を提供することである。
【解決手段】プリンタを内蔵した本体ケースに形成された用紙の発行口に、前記用紙の紙幅に合わせた長さの切刃7を備えると共にこの切刃7を前記本体ケースの外面に露出させて取り付けられたカッター8が設けられた用紙切断装置において、前記カッター8の前記切刃7の幅方向両側にのみ刃先の潰し13を施した。 (もっと読む)


【課題】刃物の数が多くなっても高精度でフィルムが切断でき、且つ、従来の切断位置を調整する作業が不要である刃物固定治具およびフィルム等の切断方法を提供する。
【解決手段】フィルムを切断するための複数の刃物と、複数の刃物をそれぞれ差し込むための溝部を複数有する刃物保持ブロックと、刃物保持ブロックを挿入しフィルム搬送方向に複数の刃物を固定する凹部を有するブロックガイドとを備える。また、凹部に挿入された刃物保持ブロックの基準位置とブロックガイドの基準位置とを揃えて固定するための固定プレートとを備える。また、複数の溝部は、差し込まれた刃物によってフィルムを所望の規定寸法に切断できる、刃物保持ブロックの基準位置を基準としてそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】フィルムwの左右巾上の特定位置の前後方向部位を円板回転刃体13及びロール部材12で挟み付けることにより該フィルムwに左右方向f1の切断目を列状に形成し、一方では前記切断目箇所の左右方向f1を切断刃26で前後方向へ切断するフィルム切断加工を少ない手間で能率的に行えるものとなし、さらには安価に行えるものとなす。
【解決手段】円板回転刃体13又はロール部材12の何れかが第一左右向き直状軸部材8に第一支持部11を介して支持され、切断刃26が第二左右向き直状軸部材19に第二支持部25を介して支持されており、前記第一支持部8及び前記第二支持部25のそれぞれは開放環状部11b、25cを、そして第一左右向き直状軸部材8及び第二左右向き直状軸部材19のそれぞれは前記開放環状部11b、25cを密嵌される大径部8a、19aとこの大径部に隣接し該大径部の径よりも小径となされた小径部8b、19bを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】
粘着材層を備えたフィルム材を細幅に切断するに際し、粘着材層が基材から剥離してしまうのを有効に回避することができる粘着材層を備えたフィルム材の切断方法、及びスリット装置を提供する。
【解決手段】
連続的に繰り出される粘着材層を備えたフィルム材20を、切断刃ユニット30の直下に吹き出し口33aが位置するように設置された温風送風機33から温風を吹き付けて加温して、少なくとも粘着材層の基材との接触界面を軟化させた状態で切断する。 (もっと読む)


【課題】 被切断物から切断された製品の落下による損傷を防いで、製品の品質が確保される切断機を提供する。
【解決手段】 原反2が切断装置の切断刃によって輪切りに切断される切断機であって、原反2から切り離された製品3が、製品3の直下で受け具の一対のレール4によって受け止められて製品搬出コンベア5に載置される。したがって、原反2から切り離された製品3が製品搬出コンベア5上に落下して傷や歪みが発生してしまうことがなく、製品3の品質が確保される。 (もっと読む)


【課題】 紙管切断時の紙粉の発生を抑える。
【解決手段】 マンドレル2から切芯軸6に連続して送り出される紙管7を、該切芯軸6と一体に移動する切断刃51を紙管7に押し当てて紙管7を切断する紙管製造方法において、切芯軸6及び切断刃51は回転させず、切芯軸6上の紙管は、切芯軸6と平行に配備した当りローラ41を紙管7に当てて強制回転させつつ切断刃51を切芯軸6に押し当てる。切断刃51の切れ刃の損傷がないので、長期間使用しても、紙粉の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により帯状部材を補強部材の幅方向端部に沿って確実に切断することのできる帯状部材の切断装置を提供する。
【解決手段】下側のロール1に径方向外側から当接して帯状部材SEを長さ方向に切断するカッター10は支持シャフト20に帯状部材SEの幅方向に移動可能に支持され、支持シャフト20は帯状部材SEの幅方向外側から内側に向かって下方に傾斜しているので、カッター10は自重によって帯状部材SEの幅方向外側から内側に向かって移動するとともに、補強部材TCの幅方向端部によって帯状部材の幅方向内側への移動を規制され、補強部材TCの幅方向の変化や幅方向位置の変位に応じて帯状部材SEの幅方向に移動する。従って、簡単な構成により帯状部材SEを補強部材TCの幅方向端部に沿って切断することができ、切断装置の製造コストの低減及び耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 肉塊の形状に影響されずに肉塊を均一な厚さでスライスすることができると共に、肉塊の更なる薄切り化にも対応できるようにする。
【解決手段】 肉塊12を収容する肉箱13の下方に、肉塊12をスライスする平刃物15を配置し、肉箱13を左右方向に往復移動させることで、肉箱13に収容した肉塊12の下端部を平刃物15でスライスする。その際、肉塊保持機構50は、肉塊12がスライスされる毎に、押え付け棒19による肉塊12の押え付けを一時的に解除して肉塊12をスライス厚さ分だけ下方に滑り落とし、その後、再び、押え付け棒19で肉塊12を側方から押え付けて保持するように押え付け棒19を付勢する動作を繰り返す。これにより、肉塊12の押え付け方向の幅寸法が部位毎で異なっていても、肉塊12をスライスする際に押え付け棒19で肉塊12を確実に押え付けて保持できるようにする。
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【課題】 粘着テープにより閉鎖された段ボール容器を損傷させることなく開梱容易にすることができる粘着テープならびにテープカッターの組み合わせからなる梱包資材構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 粘着テープの長手方向に沿った中央部領域16の粘着力を少なくとも弱粘着性となるように低減された粘着テープ10と、この粘着テープ10を用いて梱包を行う際に使用されるテープカッターであって該粘着テープの粘着力が低減された中央部領域に作用する切断端縁部18を、通常の粘着力を有する両側部領域14の切断端に対して突出させるように切断するための切断刃構造24、26、28を備えたテープカッター20、との組み合わせからなる梱包資材である。 (もっと読む)


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