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国際特許分類[B26D1/02]の内容

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国際特許分類[B26D1/02]に分類される特許

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【課題】ループを作る安定した構造と切断刃を固定タイプとして安全面上好ましい構造とする。
【解決手段】粘着テープ9が固定自在に支持された本体3と一体形状の切断支持部5に、粘着テープ9が細い帯状に接着するテープ接着固定面13と、ループ9aを作るループ作成前進位置及び後退した待機位置とに移動可能なテープ接着面21を備えたテープ可動部材15と、前記テープ可動部材15の前進により上昇しテープ可動部材15のテープ接着面21からループ9aが作られた粘着テープ9を上方へ引き離す上下動可能なテープ引き離し部材17と、前記テープ可動部材15を後退した待機位置へ常時付勢する付勢部材25と、付勢部材25に抗してテープ可動部材15をループ作成前進位置へ前進させる押圧部23とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】スリット部がレザーカッティング方式とシェアーカッティング方式の兼用が可能で、そのウエブパスを変更せずに、かつシェアーカッティング用下刃間にスペーサーを必要としないスリッター装置の提供。
【解決手段】スリット部30が、巻出し用ガイドロール12と巻取り用ガイドロール22との上部にレザーカッティング用主ロール31と略水平の位置に主ガイドロール34が備えられ、レザー刃35で空中切りするレザーカッティング方式と、図示しないシェアーカッティング用刃で接線切りするシェアーカッティング方式とを兼用するスリッター装置において、レザーカッティング用主ロール31に対し、主ガイドロール34と反対方向で該レザーカッティング用主ロール31と主ガイドロール34の周縁上端を結ぶ延長線下に周縁上端がくる補助ガイドロール36を設けたスリッター装置である。 (もっと読む)


【課題】
「紙」と「浸透印(5)」を組み合わせた先端出し切断機、合計2種類。
「布」と「浸透印(5)有/無」を組み合わせた先端出し切断機、合計4種類。
という総計6通りの組み合わせの実施例が可能な「紙」と「布」の切断機発明である。
【解決手段】
アーム部(1a)(1b)に浸透印(5)を設けた、先端出し機能付きの切断機(13a)(13b)(13d)(13f)と、アーム部(1a)(1b)に浸透印(5)を設けていない、先端出し機能付きの切断機(13c)(13e)と合計6種類の、先端出しを効果を発揮する。
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【課題】 包装に用いるフィルムに生産者名等を印字するもので、包装のためのフィルム切断時に印字を行なうことにより、小ロットにも対応し得るようにする。
【解決手段】 トレーに載せた野菜や果物等の包装を行う際に用いる切断機で、切断機のロール状に巻かれた包装用フィルム側に印字機を設置したもので、フィルムを切断機による切断後に印字することにより生産者名等を包装するフィルムの所望の位置に良好に印字することが簡単に行ない得る。 (もっと読む)


【課題】挿入ガイド部と排出ガイド部切り替わり部に挿入された被切断シート体を切断可能とした位置に設けられた刃とより構成されたシート切断具を提供する。
【解決手段】上ガイド片と下ガイド片よりなり前方に挿入ガイド部、後方に左右に分かれた排出ガイド部を形成するガイド部材と、
該ガイド部材の挿入ガイド部と排出ガイド部の切り替わり部に挿入された被切断シート体を切断可能とした位置に設けられた刃とより構成され、
前記上ガイド片は前部を上ガイド部材、後部の左右一方を上連結部材、後部の他方をねじれにより前記上連結部より高い位置となる上排出ガイド部材を形成するシート切断具。 (もっと読む)


【課題】ウエブを搬送しながらウエブの幅方向端部(耳部)を裁断刃で連続裁断する際に、裁断刃の切れ味が悪くなってしまうのを抑制し、更に削れ粉やバリが発現しにくいウエブの裁断方法を提供する。
【解決手段】ウエブ20を搬送しながらウエブの幅方向端部をレザーカット刃42で連続裁断するウエブの裁断方法において、レザーカット刃42は、一方の刃面42Aがn段階の角度を有して構成されており、一方の刃面42Aと他方の刃面42Bとが成す角度は、刃先端46から数えてn−1段階目の角度をθn-1、n段階目の角度をθと表した場合に、θn-1−θ>0を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】省資源化、コストダウンを目的とする剥離紙のない伝票類カバー用粘着シートフィーダーを提供する。
【解決手段】表面に剥離コート層11をもつ透明フィルムからなるカバー基材10の背面の両側部に、強い粘着力をもつ帯状の粘着剤層12が形成され、両側部の帯状の粘着剤層12に挟まれる中間領域13に、左右に非粘着部分14を介在させて再剥離を可能とする再剥離粘着剤層15が形成された剥離紙のない伝票類カバー用粘着シートロールRを、回転可能に上面が開口するホルダー2内に収容し、引き出した粘着シートAを適宜の巾に切断するカッター刃3を蓋体4の前端縁に設け、カッター刃3は取換可能とした。 (もっと読む)


【課題】粘着テープ10の端部に補助テープ12を接合し、これによって粘着テープ10の粘着機能を部分的に減殺してつまみ部分を形成した粘着テープの切断装置および切断方法を提供する。
【解決手段】回転枠29上に巻装されている粘着テープ10を所定の長さ引出し、ガイド部材36の上端に先端部が保持されている補助テープ12の先端部と上記粘着テープ10の引出された末端部とを接合し、この状態において上記粘着テープ10と補助テープ12とを互いに接合された状態で剥離部分に相当する長さだけ引出し、その後に粘着テープ10と補助テープ12とを一緒に切断刃47によって切断する。 (もっと読む)


【課題】従来のウレタンフォームシートなどの弾性素材シートの二次加工では、所定の輪郭を有するロールや形状形成シートでウレタンフォームシートを挟み込んで変形させ、断面中央部を切断する方式があった。しかし、この方式では所定形状が変更されるごとに、ロールや形状形成シートの再加工が必要なことや、新規形状製作までの迅速な対応に欠けるという問題があった。
【解決手段】先端にローラ形の圧子を設けた数値制御式の圧縮変形機構を、ウレタンフォームシートの相対する面に複数配置し、ウレタンフォームシートの一部を所定形状に関連付けて変形させる。そして、ウレタンフォームシートを送給させて、切断機構により水平に切断して所定の形状に成形することができる。さらに、成形形状と圧縮変形機構の制御量を数値データとして関連づけることで、同一加工の再現性の確保や新規形状製作の迅速化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】 1個の駆動モータで、すべてのスリッター刃を自動的にかつ同時に移動できるので制御が容易であり、また、製造コストが低廉ですむ。
【解決手段】 複数のスリッター刃を相互に間隔を存して設けるに際し、位置を固定した第1のスリッター刃1Aに第1の移動体8Aを1個の駆動モータ4の駆動で移動可能に結合し、この第1の移動体8Aに対して第2の移動体8Bを前記1個の駆動モータ4の駆動で移動可能に結合し、この第2の移動体8Bに対して第3の移動体8Cを前記駆動モータ4の駆動で移動可能に結合し、同様に次位の移動体をその前位の移動体に対して前記1個の駆動モータ4の駆動で移動可能に結合し、これら移動体にそれぞれ、もしくは数個おきに第2以下のスリッター刃を設けた。 (もっと読む)


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