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国際特許分類[B26D1/02]の内容

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国際特許分類[B26D1/02]に分類される特許

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【課題】布製ラベルの隅角部分をアール状等に面取りする際、布屑片が刃やローラ等に付着することなく効率よく製造することができる。
【解決手段】
テープ状の布地を移送するための移送手段と、この移送布地を切断するための切断手段とを備え、この切断手段が、移送布地の上方に配された上カット部10と、下方に配された下カット部11とからなり、各カット部10,11が上下方向に移動可能であって、各カット部10,11が移送布地に当接することで、移送布地を切断して布製ラベルを製造する装置において、各カット部10,11の上下双方又は一方が、移送布地の任意部分を切落すための切落し刃部112を有しており、この切落し刃部112で移送布地の任意部分を切り落す際に、切り落とした布屑片を下方に吹き飛ばすための噴射手段101,102,103が、上カット部10に備えられている。 (もっと読む)


【課題】テープを引出す操作をテープを捲くり上げる操作により粘着力の強いテープも捲くりあげられて切断できる粘着テープ切断器の提供をする。
【解決手段】粘着テープの切断は切断器を持ってテープを引出されている操作を接触抵抗を少なくするため切断刃の滑り駒リング担体の下縁保持具の割円板の外周面の3点にして接触させ接着テープの本体を持ちテープの端を摘まみテープの表面を切断刃の下縁の滑り駒を滑らして必要の長さを求めて上に捲くり上げてリング担体に載せて切断する。切断された残りの端面はリング担体に残る摘まみ出すのにリング担体の隙間に指先をいれて簡単に摘まみ出される。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ等の板状部材にシートを貼り付けて板状部材の外周に沿ってシートを切断する際に、板状部材を損傷させることなくシートを切断する方法及びウエハのマウント方法を提供すること。
【解決手段】 極薄化された半導体ウエハWの裏面側に、当該半導体ウエハWの平面形状よりも大きい平面形状を備えた接着シートSを貼付した状態で、外周カット用テーブルに半導体ウエハWを載せて吸着支持させておく。この状態で、半導体ウエハWの外周縁よりも0.1mm〜1mmのシートはみ出し量を確保した状態で当該シートSの外周をカッターで切断する。シートSが貼付されたウエハWは、マウントテーブルに移載されてリングフレームRFにマウントされ、その際に、はみ出したシート部分の逃げ代を無くしてダイシングテープDTに貼付される。 (もっと読む)


【課題】 安全でセットが楽である。
【解決手段】(イ) 本体(1)の前方に左右の突出部(2)を設けて、軸穴(4)を設け、その左右の突出部(2)の間にストッパー(3)を設ける。(ロ) 刃(6)を設け、支点穴(8)を設け、その支点穴(8)から下方に垂れ下がった下垂部(A)を設けたカット部(5)が左右の突出部(2)の間に設けられる。(ハ) 本体(1)の後部に山形になった隆起部(ウ)にネジ穴(D)を設けた振り子軸(11)を設け、振り子止め(13)と(13a)を設ける。(ニ) 山形になった隆起部(ウ)に設けた振り子軸(11)に振り子(12)に設けた振り子軸穴(B)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の切断部の切り残しによる搬送ジャムの発生を防止することのできる単票発行装置を提供する。
【解決手段】交換後のロール紙1aの先端部を手切り切断する手段として、ロール紙1aの幅方向の端辺と斜めに交叉する刃27d,27eを形成する切り欠き27b,27cを有する手切りカッター27を用いることで、ロール紙1aの幅方向両端部を本来の切断位置よりも奥に深く斜めに切断でき、ロール紙1aの切断部に搬送ジャムの原因となる細い幅の切り残しが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 刃物枠に備えた複数の切断刃による切断抵抗を大幅に減らすことが可能な食品切断装置を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一定の間隔をおいて複数のスリットを開設し、被切断品Pを載せて上下移動可能とした受け台2と、該受け台2を上下方向に移動する駆動源4と、前記受け台2に載せられた被切断品Pに対して所定角度θを有して、上部から下部前方へ傾斜下降して固定し、且つ受け台2のスリットに対応して複数の切断刃5f…を被切断品Pの長さ方向に一定の間隔をおいて縦設して成る刃物枠5とを備えて成る食品切断装置1において、刃物枠5は、各切断刃5f…の刃先の位置を当該刃物枠5に対して互いに上下方向に位相をズラして配置する。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ正確に転写物の切断を行うことができる転写物の切断装置を提供すること。
【解決手段】 切断装置は、1または複数の切断刃部110を、昇華性材料で転写紙に形成された画像を布地10に転写する加熱ローラ240排出側に設けられ、布地10を送り方向に沿って切断する。また、切断装置100には、切断刃の設置位置を調整する刃先移動手段406を備え切断線の位置を自由に設定できる他、切断刃を加熱するヒータ112を備えた。 (もっと読む)


【課題】食材を型枠内に充填してから下方に切出すにあたり、硬い食材でも、定形状性や定容積性を向上することを可能とする。
【解決手段】型枠部材2の型枠5の底が底板1の平坦部9で閉塞されているときに圧送管13から送られる食材Fを当該型枠5に充填し、必要に応じてスライドカッター3で切断し、型枠部材2と底板1とをスライドすることにより型枠5の底が底板1の取出し穴6に開放しているときにプッシャ4を下方に移動して、型枠5内の食材Fをベルトコンベヤ10に落下させるに際し、底板1の上面、つまり型枠部材2との接合面に、両者のスライド方向に長手の溝8を形成し、食材Fを型枠5内に充填するときの空気抜きとする。溝8は、隣り合う取出し穴6間だけでよい。また、取出し穴6の側面形状を下広がりとし且つ外側に凸の曲面形状として食材のくっつきを抑制防止する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのペットボトルを本体とキャップとラベルに自動的に分別するペットボトル分別システムを提供することである。
【解決手段】 切断されたラベルをペットボトル本体から除去するためのラベル除去装置(32)を備え、ラベル除去装置が、切断されたラベルの上方、上面側方、斜め後方から順に僅かに時間を隔てて、ラベルに向かってエア又は水を噴射するように構成されていることを特徴とするペットボトル分別システム(10)が提供される。ペットボトル分別システム(10)は好ましくは、基台上に水平に置かれたペットボトルの上面より僅かに下方に位置する切断刃(30a)を有するラベル切断装置(30)を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】 粘着クリーナーに使用される粘着ローラの紙片のゴミ付着の巻き取りの切断を手切りでなくカッターで切断の出来る粘着クリーナーにすること。
【解決手段】床面Aを転がり、ゴミを付着する粘着ローラ1を回動自在に収納する取っ手2付のケース3と、そのケース3の開口部4を露出する粘着ローラ1を保護する開閉自在の脚5付でのカバー体6とで構成し、そのケース3の開口部4の側面にカッター7を設けて、開口部4に回動露出する粘着ローラ1の巻きほどきの紙片1aを切断可能に構成する。 (もっと読む)


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