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国際特許分類[B26D1/02]の内容

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【課題】 移動容器に収容したロール状媒体の引き出し及び切断を片手で行うことのできる切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材とベースフレームとからなる切断装置において、回転部材には回転中心と、その反対端に切断歯と、切断歯の下側に押し付け部材と、回転中心と切断歯との間にガイドとを設け、ベースフレームに可動部材を回転可能に取り付け、ロール状媒体から引き出した媒体をベースフレームと押し付け部材との間を通し、次いで、ガイド、切断歯の順に張りまわし、媒体の引き出し時にはガイドのところで媒体を上方に引き上げ、媒体の切断時には媒体を切断歯の部分で下方に引いて切断するようにすることで、引き出し時には小さい力で媒体を引き出すことが出来、切断時には大きなブレーキ力が働いて容易に切断出来るので、移動容器の切断装置に適用出来ると共に、これらの操作を片手で出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】ロール状のラップからラップを引き出して切断した後、ラップの端部を常にラップホルダーから一定の長さだけ引き出し開放した状態にする。
【解決手段】所定の位置にセットされたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、引き出されたラップの作用により移動可能な可動部材と、引き出されたラップを切る刃物とを有し、前記可動部材は前記刃物でラップを切る際ラップの作用により移動し、ラップを切った後は切り取られた側のラップに作用しながら元の位置に戻るように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全を確保するとともに、紙製シートをスムーズに引き出して切り取ることが可能なペーパーディスペンサーを提供する。
【解決手段】長尺の紙製シートを収容する筐体に設けられた取出口から紙製シートを所望の長さ引き出した後、取出口近傍に取り付けられた切り取り刃により紙製シートを切り取ることが可能なペーパーディスペンサーにおいて、切り取り刃の正面側に、先端部に向かうにつれて厚さが薄くなるように成型した熱可塑性エラストマーを、刃先から所定の長さ突出した状態で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】熟練を要していない作業者でも直方体状の紙容器の側部を注ぎ口端縁から底壁近傍の部分まで直線的に切断処理でき、更に底壁側の3つの側面を直線的に切断処理でき、展開状とすることができる紙容器切断展開処理器を提供すること。
【解決手段】容器保持筒1の容器挿入空間9内に直方体状の紙容器30を注ぎ口端縁(開放端縁)30a1から挿入する際に、紙容器30を注ぎ口端縁30a1から底壁30b近傍の部分まで固定切断刃2で稜線に沿って切断すると共に、挿入した紙容器30の注ぎ口端縁(開放端縁)30a1をストッパ(8、11、11a)に当接させることにより、紙容器30の底壁30b側の端部を容器挿入空間9から突出させて、可動切断刃4を容器挿入空間9の開放端の縁部に沿って移動させることにより、紙容器30の底壁30b側の端部の3つの側面を可動切断刃4で切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バリがない状態でも優れた切断性を有し、かつ、使用者に対する安全性が高い包装容器用の切断刃を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器用の切断刃30は、包装物1を巻回したロール5を収容する包装容器100に取り付けて、ロールの軸方向Xに沿って略V字状に配列する複数の歯を備え、ロールから引き出された包装物を切断する包装容器用の切断刃において、略V字の頂点Tを含む先端部区画Waと先端部区画の両端に連接する一対の中間部区画Wbとを有し、先端部区画に配列する歯が、先端部区画の中心に位置する中心歯31と、大歯32と、大歯の歯高よりも小さい歯高の小歯34と、を有し、中間部区画に配列する歯35の歯先35aが、略V字状の仮想線La1上にあり、先端部区画に配列する歯の歯先31a,32a,34aが、仮想線La1の延長線上La2又は延長線よりも各歯の歯底側にある。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム、アルミホイル、クッキングシート等のシート類を巻き取ったシートロールを収納する収納箱に、廃棄時に剥ぎ取り可能に取り付けられ、シートロールから引き出したシート類を切断するための鋸歯状の凹凸歯を有する金属製のカッターにおいて、切れ味を大きく低下させることなく、カッター剥ぎ取り時に手指を傷付ける危険性を低減させる。
【解決手段】少なくとも凸歯3部分の片面に合成樹脂の保護層2を付設し、保護層2の付設面とは反対側の面を取付面として収納箱5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】植物由来樹脂で構成した基材2にシート類7を切断するために歯部5を形成したカッター1について、押し出しラミネートにより、基材2との接着性よくシーラント層4を設けることができるようにする。
【解決手段】基材2の片面にアンカーコート層3を形成し、このアンカーコート層3上にシーラント層4を押し出しラミネートする。 (もっと読む)


【課題】テープを幅方向に向けて直線状に切断することができ、安全性の高いテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】テープ2に沿って板面が延びる鋼板3の端縁に、テープを係止させて切り込みを入れる角部11と、その切り込みを切断しようとする方向へと導くエッジ部13と、その終端から連続する陥没部17とを一単位とする単位刃10を複数設け、夫々の単位刃のエッジ部が一直線上に位置するように切断刃1を構成し、その切断刃を取り付けてテープディスペンサーを構成し、切断刃の刃先にテープが2.5度〜20度の角度(θ)をもって至るように構成した。切断始端部の単位刃の角部で切り込まれた状態で、エッジ部によって筋付けされるので、直線状の切り込み線が維持される。 (もっと読む)


【課題】円柱形状をした浸漬型がその流れ方向に略垂直に配設され、浸漬法により浸漬型に被覆された指サックの円筒部をカッターにより切断する方法において、容易かつ確実に開口部を直線的に切断すると共に、カッター交換頻度の少ない長時間切断を可能とする。
【解決手段】浸漬型18を、基端部側が上下方向に回動自在に、また円筒形状の中心軸回りに回転可能に設け、カッター25は略長板状とし、側面視において流れ方向X下流側が上方に位置するよう、また平面視において下流側部25cが下流に向かうに従ってチェーン17寄りとなるよう、共に傾斜して配設されており、浸漬型をカッター上に載せて回転させながら下流側に移動させることにより、切断開始位置aから浸漬型の先端方向に向けて螺旋状に切断すると共に、カッター下流側部で浸漬型の基端方向に向けて切断し、切断開始位置以後で切断線を交差させることにより、円筒部を円形に切断する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑でなく一度の操作で正方形の用紙を得ることができ、刃物を使用しないため安全性が高い子供向けの裁断機を提供する。
【解決手段】 方形板状の上板と下板との間に用紙を挿入して裁断する用紙裁断機であって、前記上板の隣り合う1組の辺と相対する前記下板の隣り合う1組の辺を用紙の厚み分だけ上下動可能に嵌合する遊嵌部とし、前記上板の他の隣り合う1組の辺と相対する前記下板の他の隣り合う1組の辺を開放し間隙を形成して間隙部とした用紙裁断機。 (もっと読む)


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