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国際特許分類[B26D1/02]の内容

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国際特許分類[B26D1/02]に分類される特許

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【課題】切開かれたチューブを切断するための切断面を、なるべく揃えることができるようにすること。
【解決手段】チューブ10を切開いて切断するチューブ加工装置20であって、チューブ10をその長手方向に沿って切断可能な切断刃28を有するチューブ切開き機構24と、切開かれたチューブ10を、その幅方向に沿って切断するチューブ切断機構30とを備えている。チューブ切開き機構24とチューブ切断機構30との間に、切開かれたチューブ10を、扁平状態に広げると共にその幅方向において一定範囲内に規制した状態で、チューブ切開き機構24からチューブ切断機構30に向けてガイドするガイド機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃によってプラスチックフィルムを切断し、プラスチック袋を製造する製袋機において、大きい力でトムソン刃を押し付けなくても、トムソン刃によってプラスチックフィルムを切断することができるようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の厚さ方向一方側において、トムソン刃3がプラスチックフィルム1に接触し、プラスチックフィルム1の厚さ方向他方側において、ころがり部材4がプラスチックフィルム1に接触し、プラスチックフィルム1およびトムソン刃3に沿ってころがり、移動する。したがって、プラスチックフィルム1がトムソン刃3ところがり部材4間に挟まれ、トムソン刃3およびころがり部材4によってプラスチックフィルム1が切断され、プラスチック袋が製造される。 (もっと読む)


【課題】粘着層が設けられた面を有するテープ切断における切断刃へのテープ付着防止。
【解決手段】粘着層が設けられた面を有するテープを切断するテープ切断装置であって、互いに向けて相対移動することでテープを切断するべく協働するよう設けられた第1刃および第2刃を具え、第1刃は、前記テープに対して前記面の側に位置するように設置されると共に、第1刃の刃の先端に連続し且つ前記面に対向する端面に、刃の先端よりも前記面の方向に対して突出する凸部を有し、第2刃は、前記テープに対して前記面とは反対側の面の側に位置するように設置されるテープ切断装置。 (もっと読む)


【課題】 今までのラップの刃は直線(ラップに対して)だったため切りにくかった
【解決手段】 ラップの刃をゆるやかなVの字にする事によりラップが切りやすくなり。力点が一点に集中させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】切断により生じる切れ粉で切断装置やフィルムを汚染せず、切断刃の使用期間を長くする。
【解決手段】スリット装置23により、搬送されているフィルム16を搬送方向に切断する。スリット装置23は、外刃42及び内刃43を有するスリッタ41と、液供給部48とを備える。液供給部48は、外刃42及び内刃43とフィルム16との接触位置に液51を供給する。液51は、液供給部48の管52により、外刃42の刃部42bに案内され、回転する外刃42を介して接触位置に供給される。液51は、スリッタ41によるフィルム16の切断で生じた切り粉を捕捉し、フィルム16や側端部16aに付着する。液51が蒸発する間に、切り粉はフィルム16や側端部16aと一体になる。 (もっと読む)


【課題】 カッタをプライ材料の巾方向に自由移動可能に支持した切断装置において、次のプライ材料の切断に先駆け各カッタの位置合わせを効率よく行う。
【解決手段】 巾広のプライ材料Sを、複数の小巾の帯状プライPに切断する切断装置3であって、巾方向に自由移動しうるカッタホルダ15にカッタ14を取り付けた切断具8と、切断具8を巾方向の基準位置Jに位置合わせしうる位置合わせ手段9とを具える。位置合わせ手段9は、カッタホルダ15から突出しかつ先端部にテーパ部分20Aを有する位置決め凸部20と、前記位置決め凸部20に向かって前後に進退移動でき、かつ前進により前記テーパ部分20Aと嵌り合って切断具8を基準位置Jに位置合わせしうるとともに、後退により前記切断具8を開放して巾方向に自由移動させる位置決め凹部24を設けた位置合わせ体21とを具える。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂を材料に用いたフィルムカッターにおいて、優れたカット性を有し、紙製収納箱に容易に取り付けることができ、十分な固着強度を得られるようにする。
【解決手段】結晶融解熱量ΔHmが30J/g以上である乳酸系樹脂(A−1)を、70質量部以上、100質量部以下の割合で含有し、且つ、無機微粒子(B)を0質量部以上、30質量部以下の割合で含有する層(I)の少なくとも片面に、結晶融解熱量ΔHmが0J/g以上、25J/g以下である乳酸系樹脂(A−2)を51質量部以上、95質量部以下の割合で含有し、且つ、エチレン系共重合体(C)を5質量部以上、49質量部以下の割合で含有する層(II)を有する積層体から形成されてなるフィルムカッターであり、前記積層体が少なくとも1方向に延伸されていることを特徴とするフィルムカッターを提案する。 (もっと読む)


【課題】カット刃の寿命をより延長させ得るスリット装置及び切断方法を提供する。
【解決手段】長尺の切断対象物であるフィルム100を搬送方向に切断するカット刃10と、カット刃10をフィルム100に対して相対的に進退させるカット刃駆動機構20と、を備え、カット刃10の切断に供する使用範囲をカット刃10が進退する範囲に広げたスリット装置において、カット刃10の使用範囲の端部領域での累積切断長さが使用範囲の中途部分での累積切断長さよりも相対的に短くなるように制御したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻回された粘着テープを任意の所望する長さで容易にかつ正確に何回でも繰り返し切断することができるシート体切断装置を提供すること。
【解決手段】シート体切断装置90は、巻回されたテープ(シート体)91を回転自在に保持するホルダ部92と、テープ91の延出方向にホルダ部92から離間して配された切断刃93と、表面に長さ測定用の目盛95が一方向に設けられ、先端側がテープ91の延出方向に沿ってホルダ部92側から切断刃93を越えて移動可能に配された巻尺(測定部)96と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】切断性能を向上することができるシート収容体用の切断刃、シート収容容器及びシート収容体を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って直線状に延びる長尺形状に形成され、シート5が巻回されたロールを収容する容器本体10に取り付けられて、該シート5を切断する切断刃15において、複数の歯からなる鋸歯パターンを有する中央部17と、該切断刃15の切断開始領域である端部に設けられ、中央部17に形成された鋸歯パターンとは異なる鋸歯パターンを有する右端部16及び左端部18とを備えた。 (もっと読む)


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